0120-51-3939 LINEでのご予約
部位ごとの照射範囲(ひざ下)

ひざ下の脱毛概要

ひざ下の脱毛範囲

ひざから足首まで

部位ごとの照射範囲(ひざ下)
ひざ下脱毛の痛み

ひざ下は皮膚が骨に近い部分が多く、痛みを感じやすい

ひざ下脱毛の
施術回数・期間の目安
8回程度(1年半程度)
※1.5〜2ヶ月に1回施術を受けた場合
ひざ下脱毛のリスクとケア
  • 施術後の赤み・ヒリヒリ

皮膚の赤みや点状のむくみは正常な脱毛の反応で、ほとんどが翌日までに治まります。
長く続くようであればお薬をお出ししますのでご相談ください。診察代・お薬代は一切かかりません。

ひざ下脱毛のポイント

ひざ下の毛は、蓄熱式のレーザーで毛を作る組織をジワジワと温めて破壊します。
施術後にお渡しする保湿液でしっかり保湿することが、赤みや肌荒れを防ぐポイントです。

ひざ下脱毛の施術前に
知っておきたいこと

ひざ下の自己処理の仕方

自己処理の仕方(ひざ下)

施術日前日の夜〜当日の朝までに自己処理する必要があります。
自己処理の方法は、刃が直接肌に触れない電気シェーバーがおすすめです。
ひざ下の自己処理の手順は以下のとおりです。
①基本的に毛の流れに沿い、上から下へ剃る
②ひざの皿は骨の凹凸があるので、ひざを曲げて肌をピンと伸ばすようにして剃る
毛の流れに逆らって剃ると、肌を傷つけるおそれがあるので、毛の流れをよく確認しましょう。

ひざ下脱毛の施術時の服装や体勢

施術時の服装や体勢(ひざ下)

ひざ下の脱毛施術は、前面は仰向け、背面はうつ伏せで行います。
基本的には紙ショーツに着替えていただきますが、脚のみの脱毛であれば、ボトムスだけ脱いでいただく場合もあります。下着を脱ぐ必要はありません。
施術ではひざ下にジェルを塗布し、レーザーを照射していきます。
また、施術後の部位は軽い炎症を起こし、敏感な状態になります。そのため、施術箇所に刺激を与えるような、肌に密着するスキニーやタイツ、ストッキングなどは避け、脱ぎ着がしやすいゆったりしたボトムスを選びましょう。

ひざ下脱毛におけるQ&A

増毛化や硬毛化が不安な場合はどうすればいいですか?

硬毛化が起こりにくいレーザーを使っていたり、アフターサポート体制が整ったクリニックを選ぶと良いでしょう。

実は、増毛化や硬毛化が起きる原因は、はっきりと解明されてはいません。
AND美容外科で使用している脱毛機は、蓄熱式・熱破壊式と照射方法が切り替え可能で、照射部位、毛質、肌質に合わせて照射方法を使い分けております。
また、万が一増毛化・硬毛化が起こってしまった場合には、照射方法を変えて施術を行う対応で、改善する場合もあります。
もし不安な場合には、事前カウンセリングの際に、カウンセラーまたは医師にお気軽に相談してください。

脱毛の効果に関するよくある質問

医療脱毛でつるつるになるまで施術回数・期間はどれくらいかかりますか?

うぶ毛がなくなるまでの回数には個人差はあり、8回程度で満足される方が多いです。

個人差はあるものの、一般的な目安として、自己処理が不要になるまでには5〜8回程度、うぶ毛まで処理したい場合には8回以上の施術が必要とされています。

8回の施術を受ける際には、2ヶ月前後の間隔でクリニックに通っていただき、約1年半程度で終了する計算です。
ただし、8回の施術を行った場合でも、うぶ毛が残ってしまうケースもあるので、コースを追加される患者さまもいらっしゃいます。

部位や肌質、毛質によっても必要な期間は異なりますので、目安の施術回数や期間について詳しく知りたい方は、カウンセリングの際に医師にご相談ください。

医療レーザー脱毛施術後、すぐに毛がなくなりますか?

自己処理が不要になる程度に毛がなくなるまでには5〜8回程度の施術が必要です。

医療レーザー脱毛の施術後、毛が抜けるまでには2〜3週間ほどかかります。

特に蓄熱式で照射した場合は、施術後数日で毛が抜け落ちる「ポップアップ現象」は起こりません。

また、医療レーザー脱毛であっても1回ですべての毛がなくなるわけではなく、しばらくするとまた毛が生えてきます。
毛の1本1本には「毛周期」という生え変わりのサイクルがあり、レーザーに反応するのは「成長期」の毛だけだからです。
成長期の毛は全体の約10~15%ほどのため、一通り照射するには5〜10回程度の施術が必要になります。

▼医療脱毛の経過のイメージ

医療脱毛の経過のイメージ

ちなみに、何回で満足できるかは個人差が大きく、どこまで脱毛したいかによって変わります。

定期的な自己処理が不要になれば良い人であれば5回程度で満足するかもしれませんが、うぶ毛まで完全にツルツルにしたい人の場合は10回以上の施術が必要になる可能性が高いでしょう。

医療脱毛で埋没毛を解消することはできますか?

医療脱毛を行い、自己処理を減らすことで、埋没毛が改善される可能性はあります。

埋没毛ができる主な原因に、ムダ毛の自己処理と肌の乾燥があります。
ムダ毛の自己処理をする際に、カミソリや毛抜きなどを使用すると、肌や毛穴に細かな傷がつきます。

この傷ついた皮膚が再生するときに、毛穴を塞いでしまうため、埋没毛が起こるのです。
医療脱毛を行うことで、自己処理をする回数が減れば、肌への負担も減り、結果的に埋没毛が生まれにくくなります。

また、肌が乾燥することで、傷つきやすくなり、古い角質が蓄積されやすくなるため、埋没毛を引き起こしやすくなります。

自分でできるセルフケアとして、角質のケアや肌の保湿が挙げられます。
気になるからといって、埋没毛を無理にほじくり出すと、毛穴に雑菌が入り、炎症を起こして「毛のう炎(もうのうえん)」になる恐れもあるのでやめましょう。

ニキビのように腫れてしまった場合は放置せずに、まずは皮膚科に相談してみましょう。

当院では、埋没毛がある場合にも医療脱毛施術を受けられます。
しかし、炎症が起きている場合や黒く濃く残っている場合には、照射を避けるケースもあります。

医師と女性カウンセラーによる無料のカウンセリングを行っていますので、埋没毛が気になっている方は、お気軽にご相談ください。

単発でお試しや体験をした場合、5回コースの1回分と同等の脱毛効果は得られますか?

1回の施術だけではあまり効果は期待できません。

医療レーザー脱毛の施術後、毛が抜けるまでには2〜3週間ほどかかります。

特に蓄熱式で照射した場合は、施術後数日で毛が抜け落ちる「ポップアップ現象」は起こりません。

また、医療レーザー脱毛であっても1回ですべての毛がなくなるわけではなく、しばらくするとまた毛が生えてきます。
毛の1本1本には「毛周期」という生え変わりのサイクルがあり、レーザーに反応するのは「成長期」の毛だけだからです。
成長期の毛は全体の約10~15%ほどのため、一通り照射するには5〜10回程度の施術が必要になります。

▼医療脱毛の経過のイメージ
医療脱毛の経過のイメージ

ちなみに、何回で満足できるかは個人差が大きく、どこまで脱毛したいかによって変わります。

定期的な自己処理が不要になれば良い人であれば5回程度で満足するかもしれませんが、うぶ毛まで完全にツルツルにしたい人の場合は10回以上の施術が必要になる可能性が高いでしょう。

ご予約は
こちら