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全身脱毛の概要

全身脱毛は全3種類で、いずれもクレジットカードかデビットカードによる支払いが可能です。

全身脱毛プランの料金

60分全身セレクト
顔込み
VIO込み
顔+VIO込み

60分全身セレクト

顔・VIOを含む全身からお好みの箇所をお選びいただけます。

60分全身セレクト
通常月額
¥19,800(税込)
当日割月額
¥17,600(税込)
  • ※価格は税込です。
  • ※2024年7月現在

全身脱毛(顔込み)プラン

プランの紹介(顔込みプラン)
通常月額
¥22,000(税込)
当日割月額
¥19,800(税込)
  • ※価格は税込です。
  • ※2024年7月現在

全身脱毛(VIO込み)プラン

プランの紹介(VIO込みプラン)
通常月額
¥22,000(税込)
当日割月額
¥19,800(税込)
  • ※価格は税込です。
  • ※2024年7月現在

全身脱毛(顔+VIO込み)プラン

プランの紹介(顔+VIO込みプラン)
通常月額
¥24,200(税込)
当日割月額
¥22,000(税込)
  • ※価格は税込です。
  • ※2024年7月現在

支払いや回数など、不安や疑問は無料カウンセリングで解決できます。
説明だけ聞いてご帰宅いただく、または別の日にご契約いただくこともできますので、まずはお気軽にご相談ください。

AND美容外科 一覧

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全身脱毛は原則追加料金0円

初診料・再診料やお試し照射、トラブル処置、予約キャンセル、麻酔クリーム、剃毛代など追加料金は一切不要の図

AND美容外科では、契約時にお支払いいただいたプラン料金以外は原則発生しません。
手の届かない部位のシェービング代や予約キャンセル料などもかかりませんので、最後まで追加料金を気にせずに通えます。

  • ご来院前の自己処理(シェービング)をお願いしております。背中など手の届かない部位のシェービングは、無料で対応いたします。※麻酔代は脇・VIOは無料

全身脱毛の対象部位

全身脱毛の範囲は、脱毛サロンとクリニックとで異なります。
クリニックでの全身脱毛の範囲は「顔やVIO(アンダーヘア)以外の全身」が一般的です。

全身脱毛に含まれる部位の例

多くのクリニックでは、顔脱毛やVIO脱毛がセットになったプランも設けられています。
なお、眉毛や鼻の穴、耳、粘膜部分なども照射対象外の場合が多いので注意しましょう。

全身の部位数も脱毛サロンや
クリニックによって違う

それぞれの部位の照射範囲は、脱毛サロンやクリニックによって異なります。
そのため、部位数が多いから広範囲を脱毛できるとは限りません。
「全身○○ヶ所」という数よりも、脱毛したい部位がプランに含まれているかどうかを確認しましょう。

全身脱毛完了までの
回数と経過の目安

一般的な施術回数の目安は、医療脱毛で5〜8回程度、エステ脱毛で12〜18回程度といわれています。
医療脱毛は毛を作る組織を破壊する医療行為であり、脱毛機のパワーも強いため、定期的な自己処理が不要になるまでの期間が短く、施術回数も少なく済むのです。
医療脱毛の経過の目安は以下の表のとおりです。

施術回数 経過の目安
3回 毛が生えるスピードが遅くなり、生えてくる毛量の減少、毛質の変化を感じられる
5回 さらに毛量・毛質が変わり、うぶ毛のような状態になる
8回 ほとんど生えてこなくなり、自己処理がほぼ不要になる

ただし、顔や背中といったうぶ毛が多い部位はレーザーが反応しづらいので、他の部位よりも施術回数を重ねる必要があります。
個人差はありますが、うぶ毛までキレイにしたい場合は8回以上の施術がおすすめです。
AND美容外科はいつでも解約できる月額会員制全身医療脱毛プランをご用意しております。

全身脱毛に通う間隔

クリニックには1ヶ月半〜2ヶ月程度に1回のペースで通うことになります。
毛には生え変わりのサイクル(毛周期)があり、脱毛に使用するレーザーが反応するのは成長期の毛だけだからです。

毛周期は部位や毛穴によって異なりますが、1ヶ月半〜2ヶ月程度の間隔であれば成長期の毛が伸びてきたところを狙えると考えられます。

全身脱毛を医療脱毛で受ける
メリット・デメリット

医療脱毛クリニックで全身脱毛の施術を受けた場合、以下のようなメリット・デメリットが考えられます。

メリット デメリット
  1. 毛が生えない状態を長期間キープできる
  2. 定期的な自己処理が不要になる
  3. 美肌効果を期待できる
  4. 部分脱毛を繰り返すよりコスパがいい
  1. 複数回クリニックに通う必要がある
  2. 脱毛卒業までにある程度の期間がかかる
  3. 痛みを感じる場合がある
  4. 肌トラブルのリスクを伴う

全身医療脱毛のメリット

全身医療脱毛の4つのメリットを見ていきましょう。

  1. 毛が生えない状態を長期間キープできる
  2. 定期的な自己処理が不要になる
  3. 美肌効果を期待できる
  4. 部分脱毛を繰り返すよりコスパがいい
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毛が生えない状態を長期間キープできる

医療脱毛では、高出力の脱毛機で毛を作る組織を破壊できるため、毛が生えない状態を長期間保つ効果を期待できます。

しかも全身脱毛なら、ワキやひざ下のような人の目につくところはもちろん、背中やうなじといった自己処理が難しい箇所もきれいにできます。

一方、エステ脱毛やワックス脱毛、家庭用光美容器・脱毛器では、毛を作る組織を破壊できません。

そのため、効果があっても一時的で、再び毛は生えてきます。

定期的な自己処理が不要になる

全身脱毛をすると、自分でムダ毛処理をする時間や手間がなくなる、もしくは大幅に減ります。

施術回数を重ねるほどに、ムダ毛が生えてくる量の変化を感じられるでしょう。

美肌効果を期待できる

脱毛そのものに美肌効果が認められているわけではありませんが、自分でムダ毛処理をすることによる肌へのダメージは軽減できます。

カミソリで頻繁に自己処理を行っていると、カミソリ負けや肌の黒ずみ、埋没毛などが起こることがあります。

医療脱毛を行って自己処理の頻度が下がれば、このような肌トラブルが起こりにくくなるでしょう。

また、脱毛によって毛穴が目立ちにくくなる可能性もあります。

毛がなくなることで毛穴に皮脂や汚れが詰まりにくくなるほか、レーザーの副次的な効果として肌にハリが生まれることがあるためです。

部分脱毛を繰り返すよりコスパがいい

ワキなど部分脱毛からスタートした場合、脱毛していない部分との差が気になるようになり、部分脱毛を繰り返す人も多くいます。

結果、部分脱毛にかかった総額が全身脱毛プランの料金を上回ってしまうこともあるようです。

全身脱毛を選べば、対象となっている部位はくまなく脱毛できるので、脱毛した部分としていない部分の境目はほとんどできません。

ムダ毛が気になる部位がいくつかある人は、全身脱毛を選んだ方がコストパフォーマンスはよいでしょう。

全身医療脱毛のデメリット

ムダ毛の自己処理から解放されたい人にとって、全身医療脱毛はとても魅力的です。
しかし、全身医療脱毛には以下のデメリットもあります。

  1. 複数回クリニックに通う必要がある
  2. 脱毛卒業までにある程度の期間がかかる
  3. 痛みを感じる場合がある
  4. 肌トラブルのリスクを伴う
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複数回クリニックに通う必要がある

前述のとおり、医療脱毛であっても1回の施術ですべての毛をなくすことはできません。

自己処理がいらなくなるまでに、5〜8回程度クリニックに通う必要があるでしょう。

AND美容外科は、院数拡大や施術時間の短縮により予約枠が増えたため、予約が取りやすくなっています。

脱毛卒業までにある程度の期間がかかる

クリニックには1ヶ月半〜2ヶ月程度に1回のペースで通うことになります。

成長期に入った毛がある程度生え揃わないと、効果的に脱毛できないためです。

5〜8回程度施術を受ける場合、1年〜1年半程度の期間を見込んでおきましょう。

痛みを感じる場合がある

医療脱毛の痛みはゼロではなく、部位によってはバチッとした痛みを感じます。

骨に近く皮膚が薄い部位 ひたい、鼻の下、手指、ひざ、すね、Iラインなど
毛が太く濃い部位 ワキ、Vラインなど

また、レーザー脱毛の場合は蓄熱式よりも熱破壊式の機械の方が痛みを感じやすい傾向にあります。

AND美容外科では、蓄熱式と熱破壊式の切り替えが可能で、幅広い毛質・肌質に対応する脱毛機を採用し、痛みをできる限り軽減しています。

全身脱毛プランであれば、麻酔クリームを使用する場合も費用はかかりません。

肌トラブルのリスクを伴う

医療脱毛は安全面への配慮のもと行われていますが、まれに肌トラブルが起こるケースもみられます。

主なリスクとして、施術後の赤み・ヒリヒリや毛のう炎、硬毛化・増毛化、火傷(やけど)などが挙げられます。

万が一肌トラブルが発生した際も、クリニックであれば医師の診察・薬の処方が可能です。

AND美容外科では、肌トラブル時も診察・処置・治療薬などの追加費用はかからないため、気軽にご相談いただけます。

全身脱毛がおすすめの人

以下のチェックリストに当てはまる項目が多い人は、部分脱毛よりも全身脱毛が適している可能性が高いでしょう。

  • ムダ毛が気になる部位が2ヶ所以上ある
  • 初めての脱毛である
  • 1部位ずつ通うより集中的に脱毛したい
  • 脱毛にかかるトータルコストを重視する
  • 全体的に毛深い方である
  • 肌見せファッションも楽しみたい
  • 広範囲の自己処理から解放されたい

全身脱毛の施術時の服装や体勢

基本的に、全身脱毛の場合は、専用のガウンに着替えていただきます。
最初はベッドに仰向けの状態で、体の前面へレーザーを照射します。
その後、うつ伏せになっていただき、背面への施術を行います。

施術時の服装や体勢(全身)
施術日に避けた方がよい服装
  • 肌に密着するようなタイトな服(施術後の肌の刺激になるため)
  • 生地が固い服(施術後の肌の刺激になるため)
  • チクチクするニット類(施術後の肌の刺激になるため)

全身脱毛の注意点

全身脱毛の施術を受ける際に気をつけたいポイントは以下のとおりです。

保湿ケアを怠ると痛みを感じやすくなる

脱毛中は、ボディークリームなどを使って全身の保湿を入念に行いましょう。
特にレーザー照射後の肌は軽い炎症を起こしており、普段より乾燥しやすくなっています。
肌の乾燥を放置すると、レーザーによる刺激がダイレクトに伝わり、痛みを感じやすくなるのです。
また、肌トラブルが起こりやすくなったり、脱毛効果を実感しにくくなったりするおそれもあります。

施術前後にできないことがある

全身脱毛の施術前日〜当日以降には、避けた方が良い行動があります。

行動 注意点
日焼け止めの使用 施術当日は避ける
  • 毛穴が詰まるとレーザーが毛球部に届きにくくなり、脱毛効果が下がるおそれがあるため
  • 含まれている成分によってはレーザーが反応し、やけどなどの肌トラブルにつながる可能性があるため
制汗剤の使用 施術当日から1週間程度は避ける
  • 毛穴が詰まるとレーザーが毛球部に届きにくくなり、脱毛効果が下がるおそれがあるため
  • 施術後の肌はデリケートな状態になっているため
飲酒 施術前後12時間は避ける
  • 肌の乾燥を招き痛みを感じやすくなるため
  • 肌トラブルを起こしやすくなるため
  • 脱毛後の炎症が悪化しやすくなるため
予防接種(ワクチン) 施術前後1〜2週間は避ける
  • 副反応が悪化するリスクがあるため
  • 肌トラブルを起こしやすくなるため
  • レーザー照射後は肌ダメージがあるため
入浴、サウナ、激しい運動、マッサージなど 施術当日は避ける
  • 体温が上昇し、肌トラブルを起こしやすくなるため

生理中はVIO・ヒップの施術を受けられない

生理中は、衛生上の問題があるため、VIOやヒップの脱毛施術は行えません。
デリケートゾーン以外の施術は可能ですが、生理中はホルモンバランスの変動により痛みを感じやすく、肌トラブルも起こしやすいので、できれば避けたほうがよいでしょう。
AND美容外科では、施術のキャンセル料を一切いただいておりません。
生理日と施術日が重なりそうな場合は、施術前日の19時までにキャンセル・再予約のご連絡をお願いいたします。
それ以降のキャンセルは、施術1回分の消化扱いとなりますのでご注意ください。

全身脱毛の流れ

AND美容外科で全身脱毛の施術を受ける場合、以下のような流れとなります。

1

無料カウンセリングのご予約はこちら

所要時間: 約30秒
スマートフォンからAND美容外科の無料カウンセリンの予約をしている女性の写真

AND美容外科では、12歳からご契約可能です(未成年の方は保護者等のカウンセリング同伴または親権者同意書が必要です)。

電話またはWebからカウンセリングの申し込みを行います。
Webの場合は、AND美容外科のコールセンターからの折り返し電話をもって予約完了となります。

ご来院
2

無料カウンセリング

所要時間: 40~70分
AND美容外科の医師による無料カウンセリングを受けている様子の写真

予約日にご来院いただき、まずカウンセリングシートにご記入いただきます。
続いて、医師による診察・女性カウンセラーによるカウンセリングが行われます。

  • ・医師による診察
    健康状態と肌状態のチェック後、レーザー脱毛の効果やリスクなどについて詳しくご説明します。
  • ・カウンセリング
    経験豊富なカウンセラーが患者さまのお悩みを伺い、1人ひとりに合った脱毛コース・料金などをご案内します。

カウンセリングのみでご帰宅いただく、もしくは別の日にご契約いただくことも可能です。

3

契約・初回施術日を予約

所要時間: 約10分
AND美容外科のカウンセラーによるカウンセリングを受けている様子の写真

脱毛プランや料金などにご納得いただいた場合のみ、ご契約いただきます

お支払い方法は、以下の3つの方法からお選びいただけます。

  • ・現金
  • ・クレジットカード
  • ・デビットカード

受付で初回施術日をご予約いただき、カウンセリングは終了です。

なお、初回カウンセリング日に施術をご希望の場合は当日施術もできます。

  • ※ご希望の場合は、ご予約の際にコールセンターにご相談ください。
4

施術日までに自己処理を行う

前日夜または当日朝に電気シェーバーなどで脱毛箇所の毛を剃っておきましょう。
毛が伸びた状態で脱毛施術を受けると、やけどのリスクが上がり、脱毛効果が下がるおそれもあります。
毛抜きやワックスといった毛を抜く方法、肌へのダメージが大きい除毛クリームでの自己処理は避けてください。
なお、全身脱毛プランは手の届かない部位のシェービングはお手伝いさせていただきますので、可能な範囲で自己処理を行いましょう。

5

クリニックに行き、受付をする

施術当日は日焼け止めやボディークリームを塗らずにご来院ください。
化粧は問題ありませんが、顔脱毛も行う場合は施術前に落とす必要があります。
メイクをしたままだと脱毛効果が得られにくくなり、衛生面での問題も考えられるためです。
メイク落としは各院のパウダールームで行えます。

6

着替え

トイレを済ませたら、専用のガウンに着替えます。
予約時間に着替え時間が含まれている場合もあるので、着替えはできるだけ手早く行いましょう。
取り外すのに手間がかかるアクセサリーは紛失のおそれもあるので、なるべく着けてこないほうが安心かもしれません。

7

肌チェック

施術前に問診と肌のチェックが行われます。
・施術箇所の事前のムダ毛処理がきちんとされているか
・日焼けをしていないか
・肌の状態に問題がないか
などを確認します。

8

レーザー照射

施術箇所に脱毛機のレーザーを照射していきます。
一般的に全身脱毛の施術時間は、最短で1時間半、長くて3時間程度とされます。
AND美容外科が導入している脱毛機は、従来機種に比べ短時間(顔・VIOを含む全身脱毛で約75分)での施術が可能です。

  • ※院によっては脱毛機が異なる場合があります。
9

アフターケア

レーザー照射を終えた肌は、とても敏感な状態になっているので、
保冷パッドで冷やす、ローションで保湿するといったアフターケアが行われます。
痛みなど気になる点があれば、スタッフにお伝えください。

10

次回の予約

着替えやメイク直しなどを済ませたら、受付で次回の施術予約を取りましょう。
毛周期に合わせて、1ヶ月半〜2ヶ月後の予約が可能となっております。
日程の調整がつかない場合、クリニックに直接お電話いだき、別途予約を取ることもできます。

初回施術のご来院
お待ちしております

脱毛の効果に関するよくある質問

医療脱毛でつるつるになるまで施術回数・期間はどれくらいかかりますか?

うぶ毛がなくなるまでの回数には個人差はあり、8回程度で満足される方が多いです。

個人差はあるものの、一般的な目安として、自己処理が不要になるまでには5〜8回程度、うぶ毛まで処理したい場合には8回以上の施術が必要とされています。

8回の施術を受ける際には、2ヶ月前後の間隔でクリニックに通っていただき、約1年半程度で終了する計算です。
ただし、8回の施術を行った場合でも、うぶ毛が残ってしまうケースもあるので、コースを追加される患者さまもいらっしゃいます。

部位や肌質、毛質によっても必要な期間は異なりますので、目安の施術回数や期間について詳しく知りたい方は、カウンセリングの際に医師にご相談ください。

医療レーザー脱毛施術後、すぐに毛がなくなりますか?

自己処理が不要になる程度に毛がなくなるまでには5〜8回程度の施術が必要です。

医療レーザー脱毛の施術後、毛が抜けるまでには2〜3週間ほどかかります。

特に蓄熱式で照射した場合は、施術後数日で毛が抜け落ちる「ポップアップ現象」は起こりません。

また、医療レーザー脱毛であっても1回ですべての毛がなくなるわけではなく、しばらくするとまた毛が生えてきます。
毛の1本1本には「毛周期」という生え変わりのサイクルがあり、レーザーに反応するのは「成長期」の毛だけだからです。
成長期の毛は全体の約10~15%ほどのため、一通り照射するには5〜10回程度の施術が必要になります。

▼医療脱毛の経過のイメージ

医療脱毛の経過のイメージ

ちなみに、何回で満足できるかは個人差が大きく、どこまで脱毛したいかによって変わります。

定期的な自己処理が不要になれば良い人であれば5回程度で満足するかもしれませんが、うぶ毛まで完全にツルツルにしたい人の場合は10回以上の施術が必要になる可能性が高いでしょう。

医療脱毛で埋没毛を解消することはできますか?

医療脱毛を行い、自己処理を減らすことで、埋没毛が改善される可能性はあります。

埋没毛ができる主な原因に、ムダ毛の自己処理と肌の乾燥があります。
ムダ毛の自己処理をする際に、カミソリや毛抜きなどを使用すると、肌や毛穴に細かな傷がつきます。

この傷ついた皮膚が再生するときに、毛穴を塞いでしまうため、埋没毛が起こるのです。
医療脱毛を行うことで、自己処理をする回数が減れば、肌への負担も減り、結果的に埋没毛が生まれにくくなります。

また、肌が乾燥することで、傷つきやすくなり、古い角質が蓄積されやすくなるため、埋没毛を引き起こしやすくなります。

自分でできるセルフケアとして、角質のケアや肌の保湿が挙げられます。
気になるからといって、埋没毛を無理にほじくり出すと、毛穴に雑菌が入り、炎症を起こして「毛のう炎(もうのうえん)」になる恐れもあるのでやめましょう。

ニキビのように腫れてしまった場合は放置せずに、まずは皮膚科に相談してみましょう。

当院では、埋没毛がある場合にも医療脱毛施術を受けられます。
しかし、炎症が起きている場合や黒く濃く残っている場合には、照射を避けるケースもあります。

医師と女性カウンセラーによる無料のカウンセリングを行っていますので、埋没毛が気になっている方は、お気軽にご相談ください。

単発でお試しや体験をした場合、5回コースの1回分と同等の脱毛効果は得られますか?

1回の施術だけではあまり効果は期待できません。

医療レーザー脱毛の施術後、毛が抜けるまでには2〜3週間ほどかかります。

特に蓄熱式で照射した場合は、施術後数日で毛が抜け落ちる「ポップアップ現象」は起こりません。

また、医療レーザー脱毛であっても1回ですべての毛がなくなるわけではなく、しばらくするとまた毛が生えてきます。
毛の1本1本には「毛周期」という生え変わりのサイクルがあり、レーザーに反応するのは「成長期」の毛だけだからです。
成長期の毛は全体の約10~15%ほどのため、一通り照射するには5〜10回程度の施術が必要になります。

▼医療脱毛の経過のイメージ
医療脱毛の経過のイメージ

ちなみに、何回で満足できるかは個人差が大きく、どこまで脱毛したいかによって変わります。

定期的な自己処理が不要になれば良い人であれば5回程度で満足するかもしれませんが、うぶ毛まで完全にツルツルにしたい人の場合は10回以上の施術が必要になる可能性が高いでしょう。

ご予約は
こちら