処女膜再生手術

処女膜とは、膣の入口にある薄い粘膜のひだのことで、中央部分に穴が空いており、形状や厚さは人によってさまざまです。

処女膜は、初めての性行為の際に破れますが、激しいスポーツなどが原因で敗れることもあります。

処女膜再生手術は、この破れてしまった処女膜を糸で縫い合わせ、再生する手術です。手術の後に性交することで、糸が切れて出血・痛みが発生し、初体験の時の感覚を再現できます。

処女膜を再生させたい方、パートナーに処女だと思われたい方、初体験の時の感覚を再度味わいたい方などにおすすめしたい手術です。

処女膜再生手術の特徴

処女膜再生手術は、性交渉が翌日から可能です。
パートナーに処女だと思われたい、諸体験の時の感覚を再体験したいという方は、術後2週間以内に性交渉を行なってください。

溶ける糸を使用するため、抜糸が不要でダウンタイムも大変短いです。

処女膜再生手術がクリニックでどのように行われるのか、流れについて紹介します。

患者様の状態を確認するため、医師により診察・カウンセリングを行います。カウンセリングでは、施術の流れや注意点などをしっかりとお話いたしますので、気になることや不安なこと、分からないことがあればご相談ください。

局所麻酔や静脈麻酔が十分効くのを待ちます。

破れた処女膜を溶ける糸で丁寧に縫い縮めていきます。施術ほ1時間ほどで終了します。

腫れや痛みはありますか？

手術中は麻酔がきいているため痛みを感じることはございません。
腫れも2～3日で治まるので、通常のお仕事であれば翌日から可能です。

注意が必要なことはありますか？

術後１週間くらいは出血が続く場合がございます。
施術当日からシャワーが可能です。

性交のタイミングはいつですか？

パートナーに処女だと思われたい方、初体験の時の感覚を再度味わいたい方は、術後2日～2週間以内に性交渉をしてください。
2週間以上経過すると、縫合した糸は溶けてしまい、再生した処女膜は元の状態に戻ってしまいます。

処女膜再生手術の料金一覧です。
価格はすべて税込です。

処女膜再生	200,000 円

主なリスク・副作用について

以下のような副作用がでる可能性があります。