ボトックス（ボツリヌストキシン）注射

表情ジワにアプローチして若々しい印象を目指す

ボトックス注射とは

注射で筋肉の緊張を緩めてシワの改善を目指す施術です。特に、老けて見えてしまうおでこや目尻、眉間などにできる表情ジワの改善に効果が期待できます。

こんな方におすすめ

おでこのシワが気になる
笑ったときの目尻のシワが気になる
エラが張って気になる
小顔になりたい
多汗症に悩んでいる

施術の説明

ボトックス注射は、シワの原因となる表情筋に直接注入します。これにより、筋肉の過剰な働きや緊張を和らげ、眉間の表情ジワやエラの張りの緩和を目指します。

また、わきや手のひらの皮膚の浅い層に注入することで、汗腺の活動を抑制し、多汗症の症状に対応する場合もあります。

ボトックス注射に
期待できる効果

しわ改善
エラ張りの改善
小顔効果
ガミースマイル
改善
多汗症改善

ボトックス注射の特徴

POINT01

メスを使わない施術

手術ではなく、針を使って薬剤を注入する、体への負担にも配慮した施術です。
POINT02

効果持続が期待できる

施術部位や個人差がありますが、治療後3～7日程度で効果を感じられ、その後3～4ヶ月程度効果の持続が期待できます。
POINT03

表情ジワにアプローチ

過剰に表情筋が動くことで筋肉が緊張してできる表情ジワを、筋肉を緩めることでできにくくする効果があるとされています。

ボトックス注射の注入部位例

額や眉間や目尻などの表情ジワや、エラ（咬筋）にも適用されることが多いです。また、わきや手のひらの多汗症治療にも用いられます。

施術詳細

施術時間	10分程度
副作用・リスク	腫れや赤み、かゆみ
麻酔	なし
通院ペース	3～4ヶ月に1回、年3～4回程度の継続を推奨

痛みについて

施術中

チクっとした痛みを感じることがありますが、麻酔をするほどではありません。
施術後

痛みを感じることがありますが、数時間で落ち着いてきます。

ダウンタイム

注射部位の腫れや赤み、かゆみは1週間程度で徐々に落ち着いてきます。

施術後の制限

仕事

当日から
シャワー

当日から
入浴

当日から
メイク

当日から
飲酒

翌日から
運動

翌日から

施術の流れ

: 医師によるカウンセリング（無料）

医師が患者様それぞれのお悩み・症状を丁寧に確認し、施術内容をご説明します。
患者様の肌の状態を確認し、注射を打つ場所をご相談します。
※カウンセリングを受けた後、施術予約をせずにお帰りいただけます。
※無理に施術を勧めることはございませんのでご安心ください。

施術日の決定

カウンセリング後、施術内容が決まりましたら、施術日の予約を承ります。

別途、費用のご案内や当日の注意事項をご説明します。

: 洗顔

施術当日は体調を確認し、問題がなければ洗顔をしていただきます。

: 施術

施術を開始します。気になる箇所に薬剤を注射します。施術時間は10分程度です。
施術後はお休みしていただきながら、施術後の注意事項などをご説明します。

: 施術後

施術後はメイクをして帰宅していただけます。

料金

アラガン（ボトックスVista）

10単位	7,800円

ボツラックス

10単位	5,000円

※価格は税込みです。

使用機器・医薬品および注意事項

＜アラガン（ボトックスVista）＞
※未承認医薬品等（異なる目的での使用）：医薬品医療機器等法において、眉間又は目尻の表情皺の効果が承認されていますが、それ以外の目的においては未承認のため、自由診療にて行います。
※入手経路：国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無：同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について：万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性などに係る情報：現在重大なリスクは報告されておりません。

＜ボツラックス＞
※未承認医薬品等：ボツラックスは未承認医薬品です。
※入手経路：韓国Hugel社が製造したものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無：同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について：万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報：以下の認証を取得しております。
・韓国MFDS