施術について
- 乳房吊り上げ術は、乳頭縮小術や乳輪縮小術と同時に行えますか?
- 一緒に行うことで、より理想のバストを目指せます。また、手術が1度で済み、体への負担が軽減できます。
- 小陰唇縮小手術では、小陰唇の黒ずみも解消できますか?
- はい。小陰唇縮小術の際に、黒ずみが気になる部分も同時に除去することが可能です。
- 小陰唇縮小手術は抜糸なしの方が高価なのはなぜですか?
- 抜糸のための通院が不要で、傷の治りも早い傾向にあるというメリットがあります。その分、高い縫合技術と時間を要するため、料金設定が異なります。
- 小陰唇縮小手術の症例写真は見られますか?
- はい。カウンセリング時に、実際の症例写真を医師よりご提示し、詳しくご説明します。
- 小陰唇縮小手術の痛みが心配です。
- 手術中は麻酔を使用し、痛みに配慮して施術をします。また術後も抗生物質と鎮痛剤をお渡しするので、痛みを抑えながらお過ごしいただけます。
- 小陰唇縮小の手術後は、仕事はどのくらい休む必要がありますか?
- 事務作業や家事程度でしたら翌日から可能ですが、2日程度の安静を推奨します。身体を動かすお仕事の場合は、2~3日のお休みを取ることで、よりスムーズな回復が期待できます。
- 副皮の切除が必要かどうかわかりません。
- 副皮の有無や形には個人差が大きく、もともと存在しない方もいます。ご自身で判断が難しい場合は、まずはご相談ください。医師が適切に診断いたします。
- シリコンバッグでの豊胸はバレることはありますか?
- 人工物を入れるため、触れたときの感触や仰向けになったときの胸の形、傷痕などから気づかれる可能性はあります。 できるだけ自然に近い感触のシリコンバッグを選び、挿入位置や傷痕が目立ちにくいように配慮しています。
- カプセル拘縮(こうしゅく)とはなんですか?
- シリコンバッグを挿入したあとに体が異物と判断し、周囲に被膜(カプセル)が形成される状態です。被膜が厚く硬くなると、まれにシリコンバッグが変形することがあります。リスクについては事前に丁寧にご説明いたしますので、ご不安な点はカウンセリング時にお気軽にご相談ください
- シリコンバッグを入れると、乳がん検診のときに支障はありますか?
- 基本的にはマンモグラフィー検査などの乳がん検診はできます。ただし、シリコンバッグが破損することを恐れて、断られるケースもあるようです。










