婦人科形成について
- 膣縮小手術後の傷跡は目立ちますか?
- 手術により会陰部に傷跡が残りますが、この部位は元々色素沈着が起こりやすいため、傷跡が目立ちにくいことがほとんどです。
- 膣縮小手術での腫れや痛みはありますか?
- 手術中は麻酔により、痛みに配慮いたします。ただし、筋肉まで縫合するため、術後1週間程度は痛みを伴うことがあります。痛み止めを処方いたしますので、服用することで日常生活を問題なく送ることができます。通常のお仕事であれば翌日から復帰可能ですが、体を動かす仕事の場合は2〜3日ほどお休みを取ることをおすすめします。
- 生理中でも膣縮小手術は受けられますか?
- 術後の止血確認が困難になることや、感染症のリスクが上昇する可能性があるため、生理中の手術はお断りしております。生理期間を避けてご予約ください。
- 膣ヒアルロン酸の効果はどのくらい持続しますか?
- 注入されたヒアルロン酸は時間とともに体内で徐々に吸収されていきます。効果の持続期間には個人差がありますが、おおよそ1年~1年半程度です。定期的にヒアルロン酸を注入していただくことで、効果の長期維持が期待できます。
- 膣ヒアルロン酸の施術には腫れや痛みはありますか?
- 施術には麻酔効果のあるヒアルロン酸注を使していますが、痛みが不安な方は、事前に医師にご相談ください。術後の腫れは約1週間ほどで落ち着きます(※個人差があります)。
- 膣ヒアルロン酸は生理中でも施術を受けられますか?
- 生理中の施術はお受けできません。生理期間を避けてご予約ください。
- 膣ヒアルロン酸は妊娠や出産への影響はありますか?
- 膣ヒアルロン酸注入は、経腟分娩の場合、膣が再び広がる可能性がございます。将来的に妊娠・出産をご希望される方は、カウンセリングの際に担当医にご相談ください。
- 膣ヒアルロン酸の注入前に剃毛は必要ですか?
- Iラインの剃毛を事前にお願いしています。
- 処女膜切開により膣が緩むことはありませんか?
- 処女膜切開術は、膣の入り口にある薄い粘膜のヒダのみを切開するため、一般的に膣のゆるみには影響する可能性は低いと考えられています。しかし、個人差もありますので、術後の経過については定期的に専門医とご確認いただくことをおすすめします。
- 切開した処女膜が戻ってしまうことはありませんか?
- 一度切開した処女膜は、元に戻る可能性は低いとされています。ただし、個人差もありますので、術後の経過については定期的に専門医とご確認いただくことをおすすめします。










