医療脱毛について
- 脱毛用のレーザーでシミも消せますか?
- 脱毛用のレーザーとシミ治療用のレーザーは別物なので、顔脱毛によってシミが消えるわけではありません。しかし、カミソリなど自己処理のダメージによってできたシミは、自己処理の必要がなくなることで、徐々に改善していく可能性はあります。
- デリケートゾーンの肌に黒ずみがあっても脱毛できますか?
- 脱毛可能です。VIOは黒ずみや色素沈着を起こしやすい部位なので、状態に合わせて照射エネルギーを低くするなどで対応します。
- 脱毛中は日焼けしないほうが良いと聞きました
- 日焼けの赤みやヒリヒリ感がある時、皮むけしている時は脱毛できません。肌のトーンが暗くなれば、火傷しないようにレーザーの出力を抑えるので、施術回数が増えてしまうことがあります。脱毛中は季節を問わずUVケアを行ってください。
- 顔脱毛を受ける際はどのような服装がよいでしょうか?
- 施術時に使うジェルで服が汚れる可能性があるため、首元が大きく開いたトップスでお越しください。トップスを脱ぐケースもあるので、キャミソールなどのインナーをきておくと便利です。
- 顔脱毛は痛みを感じやすいですか?
- 皮膚が薄く敏感なので、他の部位と比べ脱毛による痛みを感じやすいです。骨に近いひたいや鼻下は痛みが出やすく、ほほの部分は比較的痛みを感じにくいです。痛みを抑えるために冷却もできるレーザーを採用しており、痛みが強い場合はレーザーを低出力の蓄熱式に切り替え、穏やかに脱毛することで対応します。
- 顔脱毛は何回で終わりますか?
- 顔の毛は、皮膚に対して垂直に近い方向で生えている毛が多いため、毛根にレーザーのエネルギーを伝えにくいです。また、うぶ毛が多く、細くて色素が薄いのでレーザーに反応しにくいため、施術回数が多くなりやすく、8〜10回程度が終了の目安となります。
- 顔にシミや肝斑、ほくろ、ニキビがあると施術できないのですか?
- シミ、肝斑、ほくろ、ニキビがあっても、顔脱毛は可能です。しかし、レーザーはメラニン色素に反応するため、火傷のリスクが高いので、シミ、肝斑、ほくろは避けて照射します。ニキビ跡は肌の状態を確認しながら照射します。ニキビが広範囲にできている場合は照射できないこともあります。
- 顔脱毛の場合、施術日は化粧をして行ってもよいのですか?
- すっぴんで来院しなくてもよいですが、施術前に照射する部位のベースメイクを落としていただきます。施術後はパウダールームでメイクできますが、パウダーやBBクリーム程度の軽いメイクにして、肌への負担を避けてください。
- Sパーツ脱毛を受ける際はどのような服装が良いですか?
- 顔のパーツの場合は首元が大きく開いたトップスでお越しください。手足の脱毛の場合、肌に密着するタイツやストッキング、チクチクする素材の手袋や靴下は避けてください。
- Sパーツ脱毛は痛みを感じやすいですか?
- 皮膚が薄く敏感な部位なので、他の部位と比べ脱毛による痛みを感じやすいです。痛みを抑えるために冷却もできるレーザーを採用しており、痛みが強い場合はレーザーを低出力の蓄熱式に切り替え、穏やかに脱毛することで対応します。










