豊胸について
- 18歳未満ですが、陥没乳頭形成術を受けることはできますか?
- 成長期に手術を行うことは避け、体の成長が落ち着く18歳以降に受けることをおすすめします。
- シリコンバッグでの豊胸はバレることはありますか?
- 人工物を入れるため、触れたときの感触や仰向けになったときの胸の形、傷痕などから気づかれる可能性はあります。 できるだけ自然に近い感触のシリコンバッグを選び、挿入位置や傷痕が目立ちにくいように配慮しています。
- カプセル拘縮(こうしゅく)とはなんですか?
- シリコンバッグを挿入したあとに体が異物と判断し、周囲に被膜(カプセル)が形成される状態です。被膜が厚く硬くなると、まれにシリコンバッグが変形することがあります。リスクについては事前に丁寧にご説明いたしますので、ご不安な点はカウンセリング時にお気軽にご相談ください
- シリコンバッグを入れると、乳がん検診のときに支障はありますか?
- 基本的にはマンモグラフィー検査などの乳がん検診はできます。ただし、シリコンバッグが破損することを恐れて、断られるケースもあるようです。
- シリコンバッグは授乳に影響はありませんか?
- 手術は乳腺組織への影響に配慮して行いますが、将来の授乳についてご希望やご不安がある方は、カウンセリング時に必ず医師にご相談ください。
- ヒアルロン酸豊胸は施術による痛みはありませんか?
- 施術時は麻酔をし、痛みに配慮して施術を行います。 施術後は胸がボリュームアップしたことによるハリ感や軽い筋肉痛のような痛みが続くことがあります。その場合は鎮痛薬を使用してください。
- ヒアルロン酸豊胸の施術後に気を付けることはありますか?
- 施術後1週間程度は、締め付けのない、ゆとりのある下着を使用するようにしてください。 また寝るときはうつぶせ寝は術後1週間程度は控えてください。強い圧迫がかかると、形が崩れる可能性があります。
- ヒアルロン酸豊胸はどのくらいの期間、大きさを維持できますか?
- ヒアルロン酸は一般的に半年~2年程度で体内に吸収されます。 大きさの変化は個人差がありますが、ヒアルロン酸の吸収とともに少しずつ大きさが元に戻っていきます。
- ヒアルロン酸豊胸により、手触りが変わることはありますか?
- 豊胸用のヒアルロン酸は粒子が大きいため、形が保たれやすいというメリットがあります。しかしその一方で、手触りが硬いと感じる人も多いようです。また、患者様の元の体形によっても感触が変わってきます。やせ型の人は、脂肪の量が少ないため、皮膚から近いところにヒアルロン酸が入ることで、ヒアルロン酸の感触がダイレクトに伝わりやすいようです。
- ヒアルロン酸豊胸はしこりになることがあると聞いて心配です。
- しこりのリスクを低減するため、患者様に適切な方法をご提案しますので、不安なことがありましたらカウンセリング時にご相談ください。










