肌について
- 肌診断はメイクしたままでは受けられないのですか?
- メイクを落とした状態でないと、正しく分析できません。そのため診断を受ける前は必ずメイクを落とす必要があります。
- 肌診断は定期的に受けた方がいいですか?
- 例えば、これから行う治療などの効果を評価するためにも、1~3ヶ月おきに受けると、今後のケアの方針を考えることができるのでおすすめです。
- 肌診断の撮影で使用するUV光は、肌に悪影響はありませんか?
- 微弱なUV光で肌への影響に配慮しています。
- 肌診断は妊娠中でも受けられますか?
- 写真を撮影するだけですので、妊娠中でも受けられます。
- 肌診断はひげが生えていても受けられますか?
- ひげが生えていても撮影はできるのですが、正確に解析できない場合があります。可能であれば、ひげは剃ったうえで診断にお越しください。
- 炭酸ガス(CO2)レーザーで何を治療できますか?
- ほくろやイボ、脂漏性角化症、首イボなどの除去ができます。
- 炭酸ガス(CO2)レーザーのダウンタイムはどれくらいですか?
- ほくろやイボをレーザーで削った部位は治療直後は陥没しますが、徐々に周囲の正常皮膚組織と同程度まで上皮化して戻ります。この経過中に2〜3ヶ月程度赤みが残存します。またその後色素沈着が出現する方もいます。この赤みや色素沈着が消失するまでの期間には個人差があります。
- 炭酸ガス(CO2)レーザー後、当日にメイクできますか?
- 炭酸ガス(CO2)レーザーを照射したその日はメイクをお控えください。翌日以降も肌に負担の少ないメイクをされることをおすすめします。個人差がありますが、数日から10日程度経過して、肌がある程度元に戻るまでは負担の大きいメイクは控えましょう。
- 炭酸ガス(CO2)レーザーの施術後の注意点はありますか?
- 照射した箇所の跡が残っている間は日焼けしないように注意してください。
- 炭酸ガス(CO2)レーザーではほくろやイボを1回の照射で取ることができますか?
- 1回の治療で除去を目指しますが、ほくろの根が深い場合や、ウイルス性のイボなどは、再発防止のために数回に分けて施術を行うケースもあります。










