スレッドリフト(糸リフト)にフェイスバンドは必要?着用期間や効果、固定のコツを徹底解説!
「糸リフト施術後は、ずっとフェイスバンドを着けてなきゃダメなの?」 「仕事があるから、いつまで顔を固定するのか知りたい!」
そんな不安を感じていませんか?
理想のフェイスラインを手に入れるために、施術後のケアはとても大切です。
この記事では、糸リフトとフェイスバンドの関係、正しい着用時間、効果的な固定のコツを分かりやすく解説します。
※糸リフトには「スレッドリフト」「ショッピングリフト」などの施術法がありますが、本記事では、おもにスレッドリフトについて解説しています。
大阪大学皮膚科・形成外科
大阪警察病院形成外科勤務
愛媛大学医学部非常勤講師
インディアナ大学医学部解剖学講座講師
※本記事は2026年6月時点の情報をもとにまとめています。
※糸リフトは保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※糸リフトに用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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スレッドリフト(糸リフト)とフェイスバンドはどう関係する?
スレッドリフト(以下・糸リフト)は医療用の糸を皮下に挿入し、たるみを引き上げる施術です。フェイスバンドは術後の圧迫固定により、腫れやむくみの軽減に役立つ可能性があります。フェイスバンドを併用することで、糸リフトの効果をサポートする効果が期待できます。
糸リフトは即効性があるって本当?仕組みをチェック!
糸リフトは、フックやトゲがついた吸収性の糸を皮下組織に挿入する施術です。
糸が組織を物理的に引き上げることで、フェイスラインのたるみ改善につながる可能性があります。
施術直後から引き上げ感を実感しやすいのが特徴で、メスを使わない比較的短い施術時間で受けられる点も支持されています。
口横のもたつきやほうれい線の気になる部分にもアプローチしやすい施術です。
糸の種類ごとの特徴と持続期間
持続期間は、糸の素材や形状、個人の組織状態によって半年から3年程度と幅があります。
吸収性の糸は体内で徐々に分解される過程でコラーゲン生成を促す働きが期待できます。
どの糸を選ぶかは、医師との相談で決めることが大切です。
施術で期待できる変化とダウンタイムの目安
ダウンタイムは個人差がありますが、腫れや内出血のピークは術後2〜3日で、1週間ほどで落ち着く方が多い傾向です。
なぜ巻くの?フェイスバンドがもたらす効果とは
フェイスバンドは顔全体を圧迫固定するための補助器具です。
術後の腫れやむくみを抑え、皮膚の定着を促す目的で使用されます。
糸リフトで挿入した糸の位置を安定させる補助としても役立つ可能性があります。
脂肪吸引を併用した場合には、皮膚の引き締めにも関わる重要なアイテムです。
糸リフトでフェイスバンドが必要になるケースは?
糸リフトでフェイスバンドが必要となる期間は、一般的に術後直後から1週間程度が目安とされています。
糸リフト単独の場合は不要なケースもありますが、脂肪吸引を併用する場合などは、術後すぐの圧迫固定が推奨されることが多いでしょう。
ただしクリニックや使用する糸の種類によって方針が異なるため、事前確認が欠かせません。
医師の判断のもと、必要な期間を守って着用しましょう。
糸リフトとフェイスバンドのリスクとは
糸リフトとフェイスバンドの使用にはそれぞれリスクがあります。体質や持病、施術内容によって判断が変わるため、事前のカウンセリングで十分に確認することが大 切です。
起こり得る合併症とリスクの見分け方
糸リフトでは、内出血や腫れ、引きつれ感などが起こる可能性があります。
場合によっては、糸が透けて見える、左右差が出るといったケースも報告されています。
強い痛みや発熱、化膿などの症状が出た場合は感染の可能性があるため注意が必要です。
異変を感じたら早めに医師へ相談しましょう。
フェイスバンド装着で起こる可能性のある問題
フェイスバンドの装着により、赤みやかぶれといった肌トラブルが起こる可能性があります。
圧迫が強すぎると血流に影響する場合もあるため、違和感がある際は早めに医師へ相談しましょう。
息苦しさを感じる場合は、装着方法を見直すようにしましょう。
トラブル時の受診目安と早期対応
術後数日経っても腫れが引かない、痛みが強くなる場合は受診の目安となります。
左右差が目立つ、糸が皮膚から出てきたなどの症状も早期相談が必要です。
自己判断で対処せず、施術を受けたクリニックへ連絡することがスムーズな対応につながります。
連絡先を事前に確認しておくと、いざというときに役立ちます。
術前術後で糸リフトとフェイスバンドのケアは?
糸リフトの仕上がりは、術前の準備と術後のケアによって変わってきます。フェイスバンドの正しい着用方法や日常生活での注意点を理解しておくことが大切です。
術前に確認するポイントとカウンセリングで聞くべきこと
カウンセリングでは、使用する糸の種類や本数、施術範囲を確認しましょう。
フェイスバンドの着用が必要かどうか、期間の目安も事前に質問しておくとスムーズです。
ダウンタイムや費用、アフターケアの体制についても具体的に聞いておくとよいでしょう。
気になる点はメモにまとめて持参すると伝え漏れを防げます。
施術当日の流れと麻酔について
当日はカウンセリング後、洗顔とマーキングを行い、麻酔を施します。
麻酔は局所麻酔が一般的で、施術時間は30分から1時間程度が目安です。
施術後は腫れや内出血の状態を確認し、医師の指示に従って帰宅となります。
当日は車の運転を避け、付き添いがあると安心です。
術後すぐのケアとフェイスバンドの正しい付け方
フェイスバンドを着用する場合は、顎下にガーゼをあててから巻き始めます。
顎下からエラ、頬を包み込むように頭頂部へ向けて巻き上げることが推奨されます。
きつすぎず緩すぎない適度な圧迫を意識し、指1本入る程度の余裕を持たせます。
固定がずれないよう、マジックテープでしっかり留めましょう。
フェイスバンドの着用期間と1日のルール
着用期間の一般的な目安を以下にまとめました。
入浴や洗顔の際は外しても問題ありませんが、なるべく早く再装着しましょう。
腫れや内出血を抑える具体的なセルフケア
術後のセルフケアでは、以下のポイントを意識しましょう。
- 術後2〜3日は患部を冷やす
- 塩分やアルコールを控える
- 仰向けで寝て顔への圧迫を避ける
- たんぱく質とビタミンCを意識した食事をとる
これらの工夫により、腫れや内出血の軽減につながる可能性があります。
無理せず、休息をしっかりとることも回復をサポートします。
日常生活での注意点と回復スケジュールの目安
術後1週間は、激しい運動や長時間の入浴、サウナを控えましょう。
顔のマッサージや強くこする動作も、1ヶ月程度は避けることが望まれます。
硬い食べ物や大きく口を開ける動作も、糸が定着するまでは控えめにすることを推奨します。
仕事復帰の目安は数日から1週間で、職種により調整するとよいでしょう。
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AND美容外科は、糸リフトをはじめとした豊富な美容医療メニューをご用意しています。
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| やや硬めの19G糸を使用します。持続期間の目安は約12ヶ月です。 | 297,600円(12本〜) | |
| やや柔らかい19G糸を使用します。持続期間の目安は約24ヶ月です。 | 477,600円(12本〜) | |
| 柔らかい18G糸を使用します。持続期間の目安は約36ヶ月です。 | 597,600円(12本〜) |
※料金は税込みです。
※上記価格は局所麻酔込みです。ご希望の際は静脈麻酔(55,000円)もございます。
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| 部位例:ほうれい線/マリオネットライン | 44,000円 | |
| 部位例:口元 | 88,000円 | |
| 部位例:額/頰/アゴ下 | 110,000円 |
※料金は税込みです。
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糸リフト フェイスバンドについてよくある質問
フェイスバンドは市販品でも代用できますか?
クリニックから指定されたものを使用するのが基本です。
市販品は形状や圧迫力が異なるため、効果が変わる可能性があります。
気になる場合は、担当医師に相談して選ぶことをおすすめします。
フェイスバンドを着けると寝苦しいときはどうすればいいですか?
締め付けすぎないようマジックテープを調整したり、タオルを枕にして高さを出したりする工夫がおすすめです。
耳の後ろにガーゼを挟むと、当たりが和らいで寝やすくなる場合もあります。
それでも難しい場合は、医師に相談して指示を仰ぎましょう。
フェイスバンドの洗濯はどうすればよいですか?
汗や皮脂で汚れやすいため、清潔に保つことが大切です。
手洗いで優しく洗い、形を整えて陰干しをしましょう。
予備をもう1つ用意しておくと、衛生的に使いやすくなります。
【スレッドリフト(糸リフト)使用機器・医薬品および注意事項】
治療内容:スレッドリフトは、特殊な糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚を内側から引き上げてリフトアップする切らないたるみ治療です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:297,600〜597,600円(局所麻酔を含みます)
※部位・契約プランによって異なります。
標準的な治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、痛み、突っ張り感、左右差・凹凸、神経損傷、血管損傷
使用機器:<スタンダード>Cutting king Cobra Cog PDO 19G 100-170 Ltype、<プレミアム>Cutting King Cobra Cog PCL 19G 100-170 Ltype、<エグゼクティブ>Canula dynamic mold PLCL 18G 100-180 Ltype
<PDO cog 21G 90-160>
※PDO cog 21G 90-160は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。
<PDO cog 19G 100-170>
※PDO cog 19G 100-170は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。
<PCL modling arrow 18G >
※PCL modling arrow 18G は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
<PCL molidng whale W 18G > ※PCL molidng whale W 18Gは未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国Skin medience社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。
【ショッピングリフト(糸リフト)の医薬品および注意事項】
治療内容:ショッピングリフトとは、極細の吸収糸を皮膚の浅い層に多数挿入することで、肌のハリや弾力を高め、小ジワやたるみを改善する施術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:44,000〜110,000円
※部位・契約プランによって異なります。
標準的な治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク・副作用:腫れ・内出血・痛み・つっぱり感・左右差・凹凸・ひきつれ、アレルギー反応・感染症
使用機器・医薬品および注意事項
<PDO 30G 38-50>
※PDO 30G 38-50は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:ヨーロッパCE、韓国KFDAの認証を取得しております。
【脂肪吸引(頬・顔)に関する法的記載事項】
治療内容:耳の後ろなど目立たない部分を数ミリほど切開し、内出血を抑える効果のある細い管「カニューレ」を用いて、頬やあご下の余分な脂肪を丁寧に吸引します。
治療回数:2回
治療期間:1週間後(ダウンタイムを含みます ※個人差あり)
1週間後のタイミングで抜糸をします
費用:250,000円~400,000円(税込)
主なリスク・副作用:だるさ、熱感、頭痛、蕁麻疹、痒み、むくみ、発熱、咳、冷や汗、胸痛、吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる、施術箇所の知覚の麻痺、鈍さ、しびれ、皮膚の色素沈着
