美容整形

シリコン豊胸が柔らかくなるまでの期間は?術後の経過をくわしく解説

シリコンバッグによる豊胸施術を検討している方や、すでに施術を受けた方は「いつバストが柔らかくなるのか」が気になっているかもしれません。

術後のつっぱり感や硬さは正常な経過なのか、どれくらい続くのかという不安を抱える方も多いですよね。

実際のところ、シリコン豊胸後のバストが自然な柔らかさに近づくまでには、一般的に3ヶ月から6ヶ月程度かかるとされています。

ただし、この期間には個人差があり、バッグの種類や挿入位置によっても変わってきます。

この記事では、シリコン豊胸の術後経過から柔らかくなるまでの期間、適切なケア方法までくわしく解説していきます。

※本記事は2025年11月時点の情報をもとにまとめています。
※シリコン豊胸は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※豊胸手術に用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。

シリコン豊胸で柔らかくなるまでの期間はどれくらい?

シリコンバッグによる豊胸施術後、バストが自然な柔らかさになるまでの期間は、一般的に施術から約3ヶ月から6ヶ月程度です。

詳細な経過としては、約3ヶ月で徐々に柔らかさを感じ始め、完全になじむまでには6ヶ月程度かかるケースが多いとされています。

ただし、この期間には個人差があり、1年程度かかるケースもあります。

術後1〜3ヶ月の変化

シリコン豊胸の施術直後から1ヶ月程度は、腫れや炎症によってバスト全体が硬く感じられることがあります。

この時期の硬さは正常な反応であり、徐々に和らいでいく可能性があります

術後2週間ごろから腫れが引き始め、1ヶ月を過ぎるころには明らかな変化を感じ始める方が多いようです。

3ヶ月ごろになると、バッグの周囲に形成される被膜が安定し、より自然な触感に近づいていく傾向があります。

術後3〜6ヶ月の変化

3ヶ月を過ぎると、多くの方がバストの柔らかさを実感し始める時期とされています。

この段階では、シリコンバッグが体になじみ、周囲の組織との調和が取れてくる傾向があります。

6ヶ月程度経過すると、ほぼ自然な柔らかさに近づいたと感じる方もいらっしゃるようです

ただし、完全になじむまでの期間は個人の体質や施術内容によって違ってきます。

個人差に影響する要因

シリコン豊胸後に柔らかくなるまでの期間には、さまざまな要因が影響を与える可能性があります。

まず、使用するバッグの種類によって差が生じることがあります。

また、バッグの挿入位置が乳腺下か大胸筋下かによっても、柔らかくなるまでの期間に違いが出る場合があるでしょう。

個人の体質や年齢、術後のケア方法なども、回復過程に影響を与える要素として考えられています。

シリコン豊胸後にバストが硬くなる原因

シリコン豊胸後にバストが硬く感じられる現象について、その原因も気になるところですよね。

術後の硬さは複数の要因が関係しており、多くの場合は正常な回復過程の一部として起こるとされています。

主な原因としては、被膜形成、術後の炎症や腫れ、バッグの種類や挿入位置による影響などが挙げられます。

被膜形成による影響

シリコンバッグが体内に挿入されると、体の自然な反応として異物を包み込む被膜が形成されます。

この被膜形成は正常な生体反応であり、バッグを安定させる役割を果たすとされています。

被膜が形成される過程で一時的に硬さを感じることがありますが、時間とともに柔軟性が増す可能性があるでしょう

ただし、被膜が過度に厚くなったり収縮したりする被膜拘縮が起こると、長期的な硬さの原因となる場合があります。

術後の炎症と腫れ

施術直後から数週間は、手術による組織の損傷により炎症反応が起こることがあります。

この炎症により周囲の組織が腫れ、一時的にバスト全体が硬く感じられる場合があるでしょう。

通常、術後2〜3日目が腫れのピークとなり、1週間程度で徐々に落ち着いていく傾向があります。

炎症が長引く場合は、感染などの合併症の可能性もあるため、医師への相談が必要でしょう。

バッグの種類と挿入位置の影響

使用するシリコンバッグの種類によって、術後の柔らかさやなじみ方に違いが生じることがあります。

コヒーシブシリコンなどの素材は、より自然な触感を目指して開発されていますが、なじむまでの期間にも影響を与える可能性があります。

乳腺下挿入と大胸筋下挿入では、周囲の組織との関係が異なるため、柔らかくなるまでの経過に差が出る場合があるでしょう

大胸筋下挿入の場合、筋肉の圧迫により一時的に硬さを感じやすい傾向があるとされています。

シリコン豊胸の術後ケアで柔らかくなるのを促進する方法

シリコン豊胸後のバストが早く柔らかくなるためには、適切な術後ケアが重要な役割を果たすとされています。

以下では、具体的なケア方法と注意点についてくわしく説明していきます。

バストバンドの正しい着用

術後の回復において、バストバンドの適切な着用は重要な要素の一つです。

一般的に、術後1〜2週間程度はバストバンドを着用することが推奨されています。

バストバンドはバッグの位置を安定させ、適切な圧迫による腫れの軽減を意図して用いられることがあります

ただし、圧迫が強すぎると血流に影響を与える可能性があるため、医師の指示に従った適切な着用が必要です。

適切な安静と活動制限

術後の回復を促進するためには、適切な安静期間を設けることが大切です。

施術後1週間程度は激しい運動や重いものを持つことを控え、バストに負担をかけないよう注意が必要です。

日常生活においても、急激な動作や上腕を大きく動かす動作は避けるよう心がけましょう。

医師から許可が出るまでは、徐々に活動レベルを上げていくことが回復への近道となります。

マッサージ

術後のケアとして、適切なタイミングでのマッサージが効果的な場合があります。

ただし、マッサージを行う時期や方法については、必ず担当医師の指示に従うことが重要です。

シリコン豊胸の術後経過で注意すべきサインは?

シリコン豊胸後の回復過程において、正常な経過と異常なサインを見分けることは重要です。

以下では、注意すべき症状や対応方法についてくわしく解説していきます。

正常な術後経過の目安

シリコン豊胸後の正常な経過として、術後数日間は軽度の痛みや腫れが続くことがあります。

内出血による青紫色の変色が見られることもありますが、通常は2週間程度で和らいでいく傾向があります。

傷跡についても、初期は赤みが目立つことがありますが、時間とともに目立ちにくくなっていくことが期待できるでしょう。

これらの症状が徐々に和らいでいく場合は、正常な回復過程と考えられます。

医師への相談が必要なサイン

術後6ヶ月以上経過してもバストの硬さが強い場合は、被膜拘縮などの可能性を考慮する必要があります。

発熱、強い痛み、赤み、腫れが長期間続く場合は、感染や血腫などのリスクがあるため早めの相談が重要です

バストの形が明らかに左右非対称になったり、不自然な変形が見られたりする場合も注意が必要でしょう。

これらの症状が現れた場合は、速やかに施術を受けたクリニックに相談しましょう。

長期的な経過観察の重要性

シリコン豊胸後は、定期的な検診により長期的な経過を観察することが大切です。

バッグの状態や周囲組織の変化を定期的にチェックすることで、問題の早期発見につながる可能性があります。

また、年数が経過してからも何らかの変化を感じた場合は、遠慮なく医師に相談しましょう。

バッグの種類と挿入位置による柔らかさの違い

シリコン豊胸において、使用するバッグの種類と挿入位置は術後の仕上がりに影響することのある要素です。

これらの選択により、柔らかくなるまでの期間や最終的な触感に違いが生じる可能性があります。

適切な選択をするためには、それぞれの特徴を理解することが重要でしょう。

シリコンバッグの種類による違い

現在使用されているシリコンバッグには、コヒーシブシリコンをはじめとするさまざまな種類があります。

コヒーシブシリコンは、従来のバッグと比較してより自然な触感を目指して開発された素材です。

バッグの形状や表面の性質によっても、組織とのなじみ方や柔らかくなるまでの期間に差が生じる場合があります

医師との相談により、個人の希望や体質に適したバッグを選択することが大切です。

乳腺下挿入と大胸筋下挿入の比較

バッグの挿入位置として、乳腺下挿入と大胸筋下挿入という2つの主要な方法があります。

項目 乳腺下挿入 大胸筋下挿入
柔らかくなる期間 早い傾向 やや時間がかかる場合有
術後の特徴 自然な動きを保ちやすい 筋肉による保護効果
適応 乳腺組織が十分ある場合 乳腺組織が少ない場合

大胸筋下挿入では、筋肉の圧迫により初期の硬さを感じやすい傾向がありますが、時間とともに改善が期待できます。

どちらの方法を選択するかは、個人の体型や希望する仕上がりによって決定されることが一般的です。

個人に適した選択の重要性

バッグの種類や挿入位置の選択は、個人の体型や生活スタイルに合わせて行うことが重要です。

医師との十分なカウンセリングにより、期待する結果と現実的な経過について理解を深めることが大切でしょう。

術後の納得度を高めるためには、施術前の適切な選択と術後の正しいケアの両方が重要な要素となります

疑問や不安がある場合は、遠慮なく医師に相談し、納得のいく選択ができるようにしましょう。

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脂肪注入豊胸
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シリコンバッグ豊胸 1,265,000円

※保険適用外の自由診療となります。
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シリコン豊胸についてよくある質問

シリコンバッグを入れたまま授乳はできますか?

シリコンバッグが入っていても授乳は可能とされますが、切開部位やバッグの位置によって乳腺への影響が異なる場合があります。

授乳を希望する方は、施術前に医師へ妊娠・出産の予定を伝えておきましょう。

授乳期のトラブルを防ぐためにも、術後の経過観察と医師への相談が大切です。

シリコン豊胸をした後にMRI検査は受けられますか?

シリコンバッグが入っていてもMRI検査は受検可能とされています。

ただし画像の見え方に影響が出る場合があるため、検査を受ける際には必ず施術歴を伝える必要があるでしょう。

場合によってはエコー検査やマンモグラフィと組み合わせて評価されることがあります。

シリコン豊胸施術後に飛行機に乗っても大丈夫ですか?

飛行機の気圧変化がバッグに直接的な悪影響を与える可能性は低いといわれています。

ただし、術後すぐの旅行は体への負担が大きい可能性があるため避けることが推奨されます。

長時間のフライトを予定する際には、事前に医師へ相談しておくと安心でしょう。


【脂肪注入豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:自分の脂肪を採取して胸に注入し、バストアップや形の改善を行う豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:275,000円(100ccあたり)
標準的な治療期間:治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含む)
主なリスク:腫れ・内出血・脂肪壊死・脂肪塞栓・左右差・知覚変化

【ヒアルロン酸豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:ヒアルロン酸を胸に直接注入して、バストのボリュームや形を整える豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:440,000~715,000円
標準的な治療期間:約1〜3か月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・内出血・脂肪壊死・脂肪塞栓・左右差・吸引部の凹凸・知覚変化

【シリコンバッグ豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:シリコン製のインプラント(バッグ)を胸の中に挿入して、バストのサイズアップや形の改善を行う豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:1,265,000円
標準的な治療期間:約2週間〜3か月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・内出血・痛み・被膜拘縮・左右差・知覚変化