シリコン豊胸のデメリットは?後悔しないための重要な注意点
「シリコン豊胸を考えているけれど、デメリットやリスクが心配」と悩んでいる方は多いでしょう。
シリコンバッグ豊胸は胸の形やサイズを改善できる施術として知られる一方で、さまざまなデメリットや注意点もあります。
この記事では、シリコン豊胸の主なデメリットから後悔しやすいポイントなどを詳しく解説します。
※本記事は2025年11月時点の情報をもとにまとめています。
※シリコンバッグ豊胸は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※豊胸手術に用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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シリコン豊胸の主なデメリットとは?
シリコン豊胸には複数のデメリットが存在するため、施術前にしっかりと理解しておくことが大切です。
美容面から健康面まで、さまざまな影響が生じる可能性があります。
ここでは、重要な6つのデメリットについて詳しく見ていきましょう。
被膜拘縮による硬さと痛みのリスク
シリコンバッグ豊胸において注意すべき合併症の一つが被膜拘縮です。
これは体内に挿入されたシリコンバッグの周囲に形成される被膜が異常に厚くなり、バッグを圧迫する現象を指します。
被膜拘縮が起こると胸が硬くなり、痛みを感じる場合があります。
進行すると胸の形が不自然に変化し、日常生活にも影響を与える可能性があるでしょう。
触り心地の不自然さとバレやすさ
シリコンバッグは人工物であるため、自然の胸とは異なる触り心地に感じられる可能性があります。
特に痩せ型の方や皮膚が薄い方の場合、バッグの輪郭や境界線が分かりやすくなる傾向があります。
触れた際にバッグの存在を感じ取られる可能性があるため、パートナーや周囲の人にバレるリスクが高まるかもしれません。
また、冷たい環境ではシリコンバッグも冷えるため、体温との差を感じることもあるでしょう。
傷跡と手術痕の問題
シリコンバッグの挿入には外科的な切開が必要なため、傷跡が残りやすいとされています。
一般的な切開部位には脇の下、乳輪周囲、胸の下などがありますが、どの部位を選んでも完全に目立たなくなることは難しい可能性があるでしょう。
特に体質によってはケロイドや肥厚性瘢痕が形成される可能性があり、予想以上に目立つ傷跡となる場合があります。
傷跡の治癒過程では数ヶ月から1年程度の時間が必要になることも覚えておきましょう。
破損や劣化による交換の必要性
シリコンバッグは永続的な製品ではなく、時間の経過とともに劣化や破損のリスクが高まるとされています。
バッグが破損した場合は速やかに除去や交換が必要になる可能性があります。
破損を早期に発見するためには、定期的な検診やエコー検査、MRI検査などの画像診断が推奨されています。
リップリングや位置ずれの発生
シリコンバッグにはリップリングと呼ばれる波打ち現象が生じることがあります。
これはバッグの表面にしわや波のような模様が浮き出て見える現象で、特に痩せ型の方に起こりやすい傾向があります。
また、時間の経過とともにバッグが本来の位置からずれてしまい、左右のバランスが崩れる可能性もあるでしょう。
これらの問題が発生した場合、見た目の改善のために修正施術が必要になることもあります。
妊娠・授乳への影響と将来的な問題
シリコンバッグ豊胸を受けた後に妊娠や授乳を経験する場合、いくつかの注意点があります。
妊娠によるホルモン変化で胸のサイズが変化すると、バッグとの位置関係に影響が出る可能性があります。
授乳については一般的には可能とされていますが、バッグの位置や切開部位によっては乳腺への影響を考慮する必要があるでしょう。
また、加齢とともに自然な胸は下垂しますが、シリコンバッグは重力に従って動くため、不自然な形になる場合があります。
シリコン豊胸で後悔しやすいケースは?
シリコン豊胸を受けた方の中には、施術後に後悔を感じる方もいます。
主に、事前の想像と実際の結果のギャップによるものが多いですが、ここでは、特に後悔しやすい具体的なケースをご紹介していきます。
サイズ選択による失敗パターン
サイズ選択の失敗は豊胸手術において多い後悔の原因の一つです。
大きすぎるサイズを選択した場合、肩こりや背中の痛みといった身体的な負担が生じることがあります。
また、体型とのバランスが崩れて不自然な見た目になる可能性もあるでしょう。
反対に小さすぎるサイズを選んだ場合は、期待していた変化を実感できずに物足りなさを感じるかもしれません。
カウンセリング不足による認識の相違
十分なカウンセリングを受けずに施術を決定すると、期待と結果に大きな差が生まれやすくなります。
施術の詳細な説明を受けていなかった場合、思わぬデメリットに直面して戸惑うことがあるでしょう。
特にダウンタイムの長さや痛みの程度、日常生活への影響について十分な理解がないまま施術を受けると、想像以上の負担を感じる可能性があります。
また、長期的なメンテナンスの必要性や費用についても事前に把握しておくことが重要です。
体型や生活スタイルとの不適合
個人の体型や生活スタイルとシリコンバッグの相性が悪い場合、満足度が低下する傾向があります。
例えば、スポーツを頻繁に行う方の場合、バッグが運動の妨げになったり、位置ずれのリスクが高まったりする可能性があります。
また、仕事柄うつ伏せになることが多い方は、バッグによる圧迫感や痛みを感じやすいかもしれません。
さらに、ファッションの好みが変化した際に、バッグのサイズや形が新しいスタイルに合わないと感じることもあるでしょう。
合併症や副作用への対応不備
施術後に合併症や副作用が発生した際の対応が不十分だと、後悔につながることがあります。
被膜拘縮やバッグの破損、感染などのトラブルが起きた時に、迅速で適切なケアを受けられない環境だと不安につながりやすいです。
また、アフターケアの体制が整っていないクリニックで施術を受けた場合、長期的なフォローが期待できない可能性もあるでしょう。
さらに、合併症の治療費や修正施術の費用が予想以上にかかることも、後悔の要因となる場合があります。
他の豊胸術との比較で見えるデメリットとは?
シリコン豊胸のデメリットをより深く理解するために、他の豊胸術と比較してみましょう。
それぞれの施術には異なる特徴があり、メリットとデメリットも変わります。
ここでは、主要な豊胸術との比較を通じてシリコン豊胸特有のデメリットを明確にしていきます。
脂肪注入豊胸との違い
脂肪注入豊胸は自分の脂肪を使用するため、拒絶反応のリスクが少ない特徴があります。
シリコンバッグと比較して、触り心地がより自然で、周囲にバレにくいことがメリットといえます。
一方で、シリコン豊胸の場合は人工物であるため、体が異物として認識する可能性があります。
また、脂肪注入は定着率に個人差がありますが、シリコンバッグは確実なサイズアップを目指す方に選ばれることがあります。
ヒアルロン酸注入との比較
ヒアルロン酸注入豊胸は注射のみで施術が完了するため、外科的な侵襲が少ない方法です。
しかし、持続期間が約1〜2年とされ、維持するには定期的な再注入が推奨される点がデメリットと感じる方もいらっしゃるでしょう。
費用対効果の観点から見たデメリット
初期費用だけでなく、長期的なメンテナンス費用も考慮することが重要です。
定期検診や将来的な交換費用なども見込んでおく必要があるでしょう。
また、合併症が発生した場合の治療費や修正施術の費用も予想以上にかかる可能性があります。
シリコン豊胸について押さえておきたいポイント
シリコン豊胸のデメリットを完全に避けることは困難なので、事前の準備から施術後のケアまで、総合的なアプローチが重要になります。
ここでは、実践的な対策方法を具体的にご紹介していきます。
信頼できる医師とクリニック選び
シリコン豊胸をスムーズに進めるには、経験豊富な医師とクリニック選びが重要な要素です。
豊胸手術の実績が豊富な方を選ぶことをおすすめします。
施術前のカウンセリングで十分な時間をかけて説明を受け、質問にも丁寧に答えてもらえる医師を選びましょう。
また、アフターケア体制が整っているクリニックであることも、長期的な不安軽減につながる重要なポイントです。
適切なサイズと術式の選択
体型や希望に合った適切なサイズ選択は、満足度を高める重要な要素です。
医師と十分に相談し、シミュレーションや試着などを通じて適切なサイズを決定することが大切でしょう。
バッグの種類についても、表面がテクスチャード(凸凹)タイプとスムーズタイプがあり、それぞれに特徴があります。
挿入位置についても、大胸筋下と乳腺下のメリット・デメリットを理解した上で選択することが重要です。
術前・術後の徹底したケア
施術前の体調管理と術後の適切なケアは、非常に大切です。
術前は禁煙・禁酒を徹底し、免疫力を高めて感染リスクを下げることが推奨されています。
術後は医師の指示に従った安静期間を守り、激しい運動や重い物の持ち上げを避けることが大切です。
処方された薬の服用や、定期的な検診の受診も欠かさずに行いましょう。
定期検診とメンテナンスの重要性
シリコンバッグの状態を長期的に監視するために、定期的な検診が大切です。
一般的には6ヶ月後、1年後、その後は年1回程度の検診が推奨されています。
エコー検査やMRI検査を定期的に受けることで、バッグの破損や位置ずれを早期に発見できる可能性があります。
また、何らかの異常を感じた場合は、検診スケジュールに関係なく速やかに医師に相談することが重要でしょう。
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▪️豊胸の料金(1回あたり)
| 施術 | 金額 |
|---|---|
| 脂肪注入豊胸 (100ccあたり) |
275,000円 |
| ヒアルロン酸豊胸 | 440,000~715,000円 |
| シリコンバッグ豊胸 | 1,265,000円 |
※保険適用外の自由診療となります。
※税込価格での記載です。
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シリコン豊胸についてよくある質問
シリコンバッグはMRI検査に影響しますか?
シリコンバッグが入っていてもMRI検査は可能とされています。
ただし、バッグの存在により画像の一部に影響が出る場合があるため、検査前に医師にシリコンバッグが挿入されていることを伝える必要があります。
乳がん検診などでは専用の撮影方法が用いられることもあるでしょう。
シリコン豊胸施術後は、飛行機に乗れませんか?
シリコンバッグが挿入されていても、飛行機の搭乗に制限はないと考えられます。
気圧の変化によってバッグに影響が出るという心配もほとんどないとされています。
ただし、術後間もない時期については医師と相談の上で判断することをおすすめします。
シリコンバッグの保証期間はありますか?
多くのシリコンバッグメーカーでは製品保証を提供していますが、保証内容や期間はメーカーによって異なります。
一般的には破損に対する保証が10年程度設けられている場合が多いでしょう。
ただし、保証の適用には定期検診の受診などの条件が設けられていることもあるため、事前に詳細を確認することが大切です。
【脂肪注入豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:自分の脂肪を採取して胸に注入し、バストアップや形の改善を行う豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:275,000円(100ccあたり)
標準的な治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含む)
主なリスク:腫れ・内出血・脂肪壊死・脂肪塞栓・左右差・知覚変化
【ヒアルロン酸豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:ヒアルロン酸を胸に直接注入して、バストのボリュームや形を整える豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:440,000~715,000円
標準的な治療期間:約1〜3か月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・内出血・脂肪壊死・脂肪塞栓・左右差・吸引部の凹凸・知覚変化
【シリコンバッグ豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:シリコン製のインプラント(バッグ)を胸の中に挿入して、バストのサイズアップや形の改善を行う豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:1,265,000円
標準的な治療期間:約2週間〜3か月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・内出血・痛み・被膜拘縮・左右差・知覚変化
