鼻のヒアルロン酸注入で鼻筋が太くなるって本当?原因と予防法を解説
「ヒアルロン酸注入で鼻筋の改善を目指したいけれど、逆に太くなってしまったらどうしよう」と不安に思っていませんか?
鼻のヒアルロン酸注入は、メスを使わない施術であることから選ばれることがあります。
しかし、中には「思っていたより太くなった」「横幅が広がって見える」といった仕上がりに悩む方もいらっしゃいます。
今回は、鼻ヒアルロン酸注入で鼻筋が太くなる原因や予防法、適切なクリニック選びのポイントまで詳しく解説します。
※本記事は2025年10月時点の情報をもとにまとめています。
※ヒアルロン酸注入は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※鼻のヒアルロン酸注入に用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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鼻のヒアルロン酸注入で太くなるって本当なの?
結論からお伝えすると、鼻のヒアルロン酸注入で鼻筋が太く見える現象は実際に起こり得るとされています。(※)
これは、ヒアルロン酸を注入する際の技術や量、使用する製剤の種類によって起こり得ると考えられています。
しかし、十分な技術と知識をもった医師が施術を行えば、このようなトラブルのリスクを減らすことができるでしょう。
※参考: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39750737/
ヒアルロン酸注入の基本的な仕組み
ヒアルロン酸は、私たちの体にもともとある成分で、肌の潤いや弾力を保つ大切な役割をしています。美容目的で使われるヒアルロン酸の薬剤は、この成分を人工的に作ってジェル状にしたものです。(※)
鼻筋形成では、このヒアルロン酸を皮下組織に注入することで、鼻の高さや形を調整していきます。
施術ではとても細い針を使うため、一般的にメスを使う手術と比べて体への負担が少ないと言われています。。
※参考:https://www.fda.gov/medical-devices/aesthetic-cosmetic-devices/fda-approved-dermal-fillers
鼻筋が太くなるメカニズム
鼻筋が太く見える主な原因は、注入されたヒアルロン酸が皮下組織内で必要以上に広がってしまうことだと考えられています。
ヒアルロン酸は注入後、周囲の組織になじんでいきますが、その過程で横に広がってしまうことがあるのです。
適切な深さや量を超えてヒアルロン酸が注入されると、鼻筋の幅が広がり太く見えてしまう可能性があります 。
また、注入する場所が浅すぎたり、皮膚が薄い部分に多く注入したりすると、不自然に膨らんでしまうこともあります。
個人差による影響
同じ量のヒアルロン酸を注入しても、仕上がりには個人差があります。
皮膚の厚さや組織の構造、もともとの鼻の形状によって、ヒアルロン酸の広がり具合は変わってくるのです。
特に皮膚が薄い方や、鼻の幅がもともと狭い方はヒアルロン酸の注入量をより慎重に調整する必要があります。
こうした個人の特徴を見極めることが、希望の仕上がりを実現するための大切なポイントとなるでしょう。
鼻筋が太く見える主な原因は何?
鼻筋が太く見えてしまう原因を詳しく知ることで、施術の失敗リスクを減らすことにつながるでしょう。
ここでは、よくある原因を具体的にご紹介していきます。
注入量が多すぎるケース
「もっと高くしたい」「はっきりとした変化がほしい」という希望から、一度に多くのヒアルロン酸を注入してしまうケースもあるでしょう。
しかし、適量を超えた注入は、鼻筋の横幅を広げる原因となる可能性があります。
施術では、段階的に量を調整しながら自然な仕上がりを目指すことが推奨されます 。
一回の施術で劇的な変化を求めるのではなく、複数回に分けて少しずつ目標に近づける方法を検討した方がいいでしょう。
注入部位のミスによる影響
ヒアルロン酸を注入する部位が適切でない場合も、鼻筋が太く見える原因となることがあります。
鼻筋を高くする目的であれば、鼻骨に沿った中央部分への注入が検討されることがありますが、これが横にずれてしまうと幅が広がって見えることがあります。
また、注入の深さも重要で、浅すぎると皮膚表面に凹凸ができ、深すぎると効果が得られにくくなる場合もあるでしょう。
経験豊富な医師による正確な注入技術が望ましいとされる理由の一つです。
製剤の特性による違い
ヒアルロン酸の製剤には様々な種類があり、それぞれ硬さや効果の持続期間、拡散のしやすさといった異なる特徴を持っています。そのため、どの製剤を選ぶかによって、仕上がりが変わってくる可能性があります。(※)
鼻筋を整える施術では、硬めで形を保ちやすい製剤が適しているとされていますが、個人の鼻の状態に合わせて、最適な製剤を選ぶことが大切です。
どの製剤を使用するかについては、施術前のカウンセリングで医師とよく話し合うことをおすすめします。
※参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36142430/
太くならないための予防法とは?
鼻筋が太くなるリスクを避けるためには、事前の準備と適切なクリニック選びが重要になります。
ここでは、具体的な予防策について詳しく解説していきます。
信頼できるクリニック選びのポイント
まず重要なのは、豊富な経験を持つクリニックを選ぶことです。
以下のポイントを確認することで、信頼できるクリニックを見つけやすくなるでしょう。
- 医師の資格と経験年数
- 鼻ヒアルロン酸注入の症例数
- 施術前後の写真による実績確認
- アフターフォロー体制の充実度
- カウンセリングの丁寧さ
特に、鼻整形の専門知識を持つ医師がいるかどうかは重要なポイントです。
カウンセリングで確認すべきこと
施術前のカウンセリングでは、以下の点について医師と詳しく相談することをおすすめします。
まず、目標とする鼻の形やバランスについて、具体的な画像や写真を用いて共有しましょう。
注入予定の量や部位について、医師から詳しい説明を受けることも大切です。
使用予定のヒアルロン酸製剤の種類や特性についても、事前に確認しておくとよいでしょう。
また、万一目標と異なる仕上がりになった場合の対処法についても、あらかじめ話し合っておくことが重要です。
段階的な施術を検討する
一度に大きな変化を求めるのではなく、段階的に目標に近づける方法も有効な予防策の一つとされています。
初回は控えめな量から始めて、経過を見ながら追加注入を検討することで、よりリスクを軽減して望んでいる形に近づける可能性があります。
段階的に施術を行うことは、仕上がりを確認しながら微調整できるため、太くなりすぎるリスクを軽減できる場合もあるでしょう。
ただし、追加施術には別途費用がかかることや、持続期間への影響についても事前に相談しておきましょう。
万一太くなった場合の対処法はある?
もし施術後に「太くなってしまった」と感じた場合でも、適切に対処することで改善の可能性があることを知っておきましょう。
ヒアルロニダーゼによる修正
ヒアルロン酸注入のメリットの一つは、修正が可能な場合がある点です。
ヒアルロニダーゼという酵素を使用することで、注入したヒアルロン酸を分解し、元の状態に近づけることができる場合があります。
この修正施術により、仕上がりを改善できる可能性もあるでしょう 。
ただし、腫れや赤みなどの症状が落ち着くまでには、数日から数週間かかることもあります。個人差があることを理解しておきましょう。
時間による自然な吸収を待つ
ヒアルロン酸は体内で自然に分解・吸収される性質を持っています。
一般的には6ヶ月から1年程度で効果が薄れていくため、時間の経過とともに自然に改善される場合もあるかもしれません。(※)
製剤によっては最大2年ほど持続するケースもありますが、徐々に分解されていく過程で形も変化していきます。
急いで修正する必要がない場合は、自然な吸収を待つという選択肢も考えられるでしょう。
※参考: https://www.fda.gov/medical-devices/aesthetic-cosmetic-devices/fda-approved-dermal-fillers
再施術による調整
ヒアルロン酸を溶かす処置(ヒアルロニダーゼ)で部分的に分解した後、もう一度適切な量と場所にヒアルロン酸を注入し直すことも可能です。
この方法なら、最初の施術での経験を活かして、より理想に近い仕上がりを目指せるかもしれません。
ただし、何度も施術を繰り返す場合は、肌への負担や感染のリスクが高まる可能性もあります。そのため、医師とよく相談し、適切なタイミングと方法を検討することが大切です。
鼻のヒアルロン酸注入についてよくある質問
ヒアルロン酸注入後、眼鏡やマスクの圧迫はいつから大丈夫ですか?
ヒアルロン酸を注入した部分が継続的に圧迫されると、形が変わってしまう原因となる可能性があります。
そのため、通常は数日から2週間程度、跡が残りやすいきつい眼鏡や、硬いノーズワイヤーのマスクは避けるように案内されることがあります。
具体的にいつから使用できるかは、注入した量や部位によって異なりますので、担当の医師の指示に従ってください。
針(ニードル)とカニューラは、仕上がりや腫れに違いがありますか?
「ニードル」という針は細かな調整がしやすい一方で、針を刺す回数が増えることがあります。一方、「カニューラ」という先端の丸い針は、組織へのダメージや内出血のリスクを減らせると言われています。(※)
ただし、どちらの針を使うかは、お客様の鼻の状態や目指すデザインによって変わるため、医師の判断で最適な方法が選ばれます。
※参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37977686/
他の施術(糸リフト・ボトックス・脂肪溶解など)と併用できますか?
併用の可否や推奨される間隔は、組み合わせや目的によって異なります。
一般には、注入部位が安定してから他施術を検討するなど、時期をずらす計画が提案されることがあります。
相互作用や形状への影響を避けるため、事前に全ての施術歴・予定を医師へ共有してください。
内服薬やサプリ(抗凝固薬・抗血小板薬・ビタミンE・魚油など)は影響しますか?
出血や内出血につながる可能性のある成分が含まれている薬やサプリメントがあります。
自身の判断で服用を中止するのではなく、処方されている薬、市販薬、サプリメントを含め、現在服用しているものを必ず医師に申告しましょう。
必要に応じて、かかりつけの医師や施術を行う医師と相談して調整するように求められることがあります。
鼻のヒアルロン酸注入ならAND美容外科へ
AND美容外科は、鼻へのヒアルロン酸注入をはじめとした豊富な美容医療メニューをご用意しています。
AND美容外科は、医療の力で「短期間で結果を出す」ことをコンセプトに、さまざまな施術を提供しています。
無料カウンセリングでは丁寧にお悩みや目標をうかがい、あなたに合った施術方法をご提案します。
カウンセリングのご予約は公式LINEにて24時間・365日受け付けています。
まずはお気軽にご相談ください。
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| 施術 | 金額 |
|---|---|
| 鼻プロテーゼ | 370,000円 |
| 鼻翼縮小術 | 210,000〜500,000円 |
| 鼻のヒアルロン酸注入 | 77,000円 |
| 鼻中隔延長術 | 500,000円 |
| 耳介軟骨移植(鼻尖形成術) | 500,000円 |
※保険適用外の自由診療となります。
※税込価格での記載です。
詳しい情報を見る
【鼻プロテーゼに関する法的記載事項】
治療内容:鼻プロテーゼは、シリコンなどの人工物を鼻筋に入れ、鼻を高く通った形に整える手術です。
※オープン法・クローズ法を提供
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:370,000円
標準的な治療期間:1〜2週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
使用機器:SA・UN・SI は未承認機器です。
※入手経路等:韓国SUN MEDICAL社のものを医師が個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDA中国CFDA、ベトナムVFA、台湾TFDA、タイTFDA、インドネシアBPOMの認証を取得しています。
【鼻尖縮小術に関する法的記載事項】
治療内容:鼻尖縮小術は、丸みを帯びて広がった鼻先の軟骨や脂肪にアプローチして形を整える施術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:500,000円
標準的な治療期間:1〜3ヶ月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
【鼻翼縮小術に関する法的記載事項】
治療内容:鼻翼縮小術は、小鼻の広がりや鼻の穴の大きさをバランスよく整える施術です。
※オープン法・クローズ法を提供
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:210,000〜500,000円
標準的な治療期間:1〜2週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
【鼻のヒアルロン酸注入に関する法的記載事項】
治療内容:ヒアルロン酸注入によって、鼻筋を自然に高く見せたり、鼻根や鼻先の形を整える施術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:77,000円
標準的な治療期間:数日程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
使用薬剤:ジュビダームビスタ ボラックスXC(承認薬)
【鼻中隔延長術に関する法的記載事項】
治療内容:鼻中隔延長術は、鼻の中心にある鼻中隔軟骨を延ばして、鼻先の高さ・角度・形を整える施術です。
※オープン法のみ提供
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:500,000円
標準的な治療期間:3〜6ヶ月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
【耳介軟骨移植(鼻尖形成術)に関する法的記載事項】
治療内容:耳介軟骨移植は、耳の軟骨を採取し、鼻先へ移植させる手術です。鼻先を高くしたり、前に出すことで鼻の形を整える施術です。
※オープン法・クローズ法を提供
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:500,000円
標準的な治療期間:3〜6ヶ月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
