鼻のヒアルロン酸注入のデメリットは?知っておきたい重要ポイント
「鼻のヒアルロン酸注入でもっと目標とする鼻筋に近づけたいけれど、副作用や失敗のリスクが心配」と感じていませんか?
鼻のヒアルロン酸注入の手軽さで選ばれることのある一方で、実はさまざまなデメリットやリスクも挙げられることがあります。
この記事では、鼻のヒアルロン酸注入の副作用から失敗する原因まで、施術前に必ず知っておくべき重要なポイントを詳しく解説します。
九州大学附属病院 頭頸部外科 入局
久留米大学附属病院 形成外科 入局
済生会二日市病院 形成外科部長
リッツ美容外科 副院長
城本クリニック新宿院 院長
城本クリニック新宿院 非常勤勤務
Clean Beauty Clinic 東京院 院長 勤務
※本記事は2025年10月時点の情報をもとにまとめています。
※鼻のヒアルロン酸注入は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※鼻のヒアルロン酸注入に用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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鼻のヒアルロン酸注入で起こる可能性がある一般的な副作用とは?
鼻のヒアルロン酸注入はでは、体が異物に対して示す自然な反応として、いくつかの副作用が現れることがあります。
施術を受ける前に、どのような症状が起こりうるのかを知っておくことで、適切な対処ができるでしょう。
腫れや赤みが現れる期間と対処方法
鼻のヒアルロン酸注入の腫れは、体が注入されたヒアルロン酸注入を異物として認識することで、施術部位に腫れや赤みが生じる可能性があります。
通常、これらの症状は施術後1~2日程度でピークを迎え、その後徐々に落ち着いていくでしょう。
鼻のヒアルロン酸注入のダウンタイムは一般的に3日から1週間程度続くとされますが、個人差があります。
腫れを和らげるためには、施術後24時間以内は冷却を行うと良いです。
ただし、氷を直接当てるなどの方法ではなく、清潔なタオルで包んだ保冷剤を軽く当てる程度にとどめてください。
内出血の原因と回復までの流れ
鼻のヒアルロン酸注入の内出血は、注射針が血管に触れることで発生する可能性があります。(注)
施術部位が青紫色や黄緑色に変色することがありますが、これは通常の反応であることが多いでしょう。
内出血の範囲や程度は個人の血管の状態や皮膚の薄さによって変わってきます。
一般的に、内出血は1~2週間程度で自然に消失していく傾向があります。
鼻は顔の中央に位置する目立つ部分のため、内出血が生じた場合は心理的な負担を感じる方もいらっしゃるでしょう。
コンシーラーやファンデーションで隠すことは可能な場合がありますが、施術直後は軽いメイクにとどめておくことがおすすめです。
感染症リスクと早期発見のポイント
注射器を使用する施術である以上、感染症のリスクは完全には排除できないとされています。
清潔な環境での施術が基本ですが、傷口から細菌が侵入するリスクもあります。
感染症の兆候として、施術数日後から続く赤みや腫れ、発熱、膿の発生などが挙げられます。
このような症状が現れた場合は、軽度であれば抗生剤の内服で対処することが一般的です。
中度から重度の感染症の場合は、ヒアルロン酸注入を溶解する処置と抗生物質での対応が必要になることがあります。
異常を感じた場合は速やかに施術を受けたクリニックに相談することが重要です。
鼻先への注入が特に危険とされる理由とは?
鼻のヒアルロン酸注入の中でも、鼻先への施術は他の部位と比べてリスクが高いとされています。
多くのクリニックが鼻先への注入を避けているほど、慎重に扱われている部位です。
血管塞栓による皮膚壊死のメカニズム
鼻先は限られたスペースに複雑な血管網が集中している特殊な部位です。
注入されたヒアルロン酸注入が血管を圧迫したり、誤って血管内に注入されることで血流が阻害される可能性があります。
鼻のヒアルロン酸注入の血流障害が起こると、皮膚組織への酸素供給が停止し、組織の壊死につながることがあります。(注)
鼻のヒアルロン酸注入の壊死が発生すると、鼻の変形や色素沈着による黒ずみが残る危険性があります。
このような重篤な合併症は、一度発生すると完全な回復が困難な場合が多いのが現実です。
血管塞栓のリスクを理解した上で、施術を検討することが大切です。
(注)参考:https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10541163/
失明リスクと緊急時の対処法
鼻先への注入で深刻なリスクの一つが、失明の可能性です。
誤って眼動脈にヒアルロン酸注入を注入した場合、血栓により血流が遮断される危険があります。
施術直後に視界が二重に見える、まぶしさを感じる、急激な視力低下などの症状が現れた場合は医療機関へ相談してください。
このような症状が現れた際は、速やかにヒアルロン酸注入を溶かす薬剤(鼻のヒアルロン酸注入の溶解剤)の注入が必要となる場合があります。
なぜ多くのクリニックが鼻先注入を避けるのか
美容クリニックの間で鼻先への注入が敬遠される理由は、リスクと効果のバランスにあります。
鼻先の解剖学的構造の複雑さから、少量の注入でも予期しない結果を招く可能性が高いためです。
また、鼻先は動きのある部位でもあり、表情の変化によってヒアルロン酸注入の分散が不均一になりやすいです。
責任ある医療機関ほど、リスクの高い部位への施術は慎重に判断する傾向があります。
お客様のリスク管理を第一に考える姿勢が、多くのクリニックで鼻先注入を制限する背景となっていると考えられます。
施術を希望される場合は、なぜそのクリニックが鼻先注入を行うのか、安全対策について詳しく確認することが重要です。
実際に起こりうる原因と失敗例
鼻のヒアルロン酸注入の失敗例を知ることで、同じトラブルを避けるための対策を立てることができます。
実際のケースを通して、どのような問題が起こりうるのかを理解していきましょう。
注入量の問題による不自然な仕上がり
鼻のヒアルロン酸の注入量の調整は、施術の成否を左右する重要な要素です。
注入量が多すぎる場合、鼻筋が必要以上に高くなって顔全体とのバランスが崩れることがあります。
特に、鼻筋が太くなる現象は、過剰な注入によって引き起こされることのある問題の一つです。
一方で注入量が少なすぎても、期待していた変化が得られず、満足度の低下につながる可能性があります。
適切な注入量は個人の骨格や皮膚の厚みによって異なるため、経験豊富な医師による慎重な判断が必要です。
希望する仕上がりを得るためには、施術前のカウンセリングで具体的な希望を伝えることが重要でしょう。
しこりや凹凸が形成される原因
鼻のヒアルロン酸注入のしこりの形成は、多くのお客様が心配される問題の一つです。
しこりができる原因として、注入されたヒアルロン酸注入が均一に分散されずにかたまりとして残ることが挙げられます。
免疫反応による炎症も、しこり形成の重要な要因とされています。
- アレルギー体質の方の場合、ヒアルロン酸注入に対する過敏反応が起こりやすい傾向がある
- 体が異物を隔離しようとして周囲に繊維質の膜(被膜)を形成することがある
- この被膜が硬化することで、触った時にしこりとして感じられるようになる
鼻先のような限られたスペースでは、わずかなしこりでも外見上の違和感につながりやすくなります。
しこりが形成された場合、改善が困難なケースもあり、場合によっては溶解処置が必要になることもあります。
左右差や形の満足度に関する問題
鼻のヒアルロン酸注入後の不自然な仕上がりの中でも、左右差は気になる問題の一つです。
もともとの鼻の軟骨構造や皮膚の厚みの違いによって、同じ量を注入しても左右で異なる結果が生じることがあります。
ヒアルロン酸注入の性質上、注入後の形状を完全にコントロールすることには限界があるとされています。
わずか数ミリの違いでも、鼻という目立つ部位では違和感を感じるかもしれません。
また、時間の経過とともにヒアルロン酸注入の分布が変化し、当初の形状から変わってしまうケースもあります。
希望する結果に近づくには、施術前に医師と詳細な相談を行い、現実的な期待値を設定することが重要です。
ダウンタイム中に気をつけるべき行動
施術後の過ごし方は、結果に影響を与える可能性のある重要な要素です。
適切なアフターケアを行うことで、目標とする仕上がりに近づけることにつながるでしょう。
運動や入浴に関する制限事項
激しい運動は血行を促進し、腫れや内出血を悪化させる可能性があるため注意が必要です。
施術後1週間程度は、ジョギングやウエイトトレーニングなどの激しい運動は控えることをおすすめします。
高温の入浴やサウナ、ホットヨガなども血管を拡張させ、炎症を長引かせる原因となることがあります。
施術後48時間程度はぬるめのシャワー程度にとどめ、長時間の入浴は避けるのが無難でしょう。
体温上昇を避けることで、腫れや内出血のリスクを軽減できる可能性があります。
日常的な軽い散歩程度の活動であれば、通常は問題ありませんが、体調と相談しながら判断してください。
アルコール摂取と食事の注意点
アルコール摂取は血管拡張により内出血を悪化させる可能性があるため、施術後24~48時間は控えることが望ましいとされています。
特にアルコール度数の高い飲み物は、血流を活発にする作用があります。
辛い食べ物や刺激の強い食品も、一時的に血行を促進する可能性があるため、施術直後は避ける方が良いでしょう。
水分補給は重要ですが、カフェインの多い飲み物は血管に影響を与える可能性があるため、適度な摂取にとどめてください。
栄養バランスの良い食事を心がけることで、体の回復をサポートできるとされています。
ビタミンCを多く含む食品は、組織の修復に役立つ可能性があるため、積極的に摂取すると良いかもしれません。
施術部位のケアとマッサージは避けるべき
施術部位を強くこすったり、マッサージしたりすることは、ヒアルロン酸注入の効果を減少させる可能性があるため避けることが推奨されます。
洗顔の際も、鼻の部分は特に優しく行い、強い摩擦は避けるようにしてください。
メイクは施術当日から可能な場合が多いですが、メイクの際も軽いタッチで行うことが重要です。
過度な紫外線への曝露は肌の回復を遅らせる可能性があるため、日焼け止めの使用をおすすめします。
睡眠時にうつ伏せで寝ることは、施術部位に圧迫を与える可能性があるため、仰向けで休むことが推奨されます。
施術部位に異常な痛みや熱感がある場合は、すぐに施術を受けたクリニックに連絡することが大切です。
費用や持続期間の現実的な問題点
鼻のヒアルロン酸注入を検討する際は、効果の持続性と継続的な費用負担についても理解しておくことが重要です。
長期的な視点で施術を計画することで、後悔のない選択につながるでしょう。
効果の持続期間と個人差
鼻のヒアルロン酸注入の持続期間は一般的に6か月から1年程度とされていますが、個人差があるのが現実です。
代謝の早い方や運動量が多い方は、ヒアルロン酸注入の分解が早くなりやすい傾向があります。
顔の表情の動きが活発な方も、効果の持続期間が短くなる可能性があります。
| 製剤の種類 | 平均的な持続期間(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| 一般的な製剤 | 6~12か月 | 費用が抑えられる傾向 |
| 高品質とされる製剤 | 12~24か月 | 持続期間が長い分、費用が高め |
初回より2回目以降の方が持続期間が長くなる傾向があるとされています。
効果を維持するためには定期的な施術が必要になることを理解しておくことが重要です。
料金体系と継続的に施術する費用のプラン
鼻のヒアルロン酸注入の費用の目安は1ccあたり30,000~120,000円程度で、相場は50,000円ほどとされています。
注入量の目安は0.3~0.5ccですが、多くのクリニックで1cc単位での料金設定となっているため、実際の使用量に対して割高に感じることもあるでしょう。
年間の鼻のヒアルロン酸注入のメンテナンス費用を考えると、高額と感じる可能性があります。
例えば、年2回の施術が必要な場合、年間10~24万円程度の継続費用が発生するかもしれません。
高品質なヒアルロン酸注入製剤を選択することで持続期間を延ばすことが可能な場合がありますが、その分初期費用が高くなることがあります。
長期的な美容投資として考える場合、総費用と満足度のバランスを慎重に検討することが大切です。
アレルギー反応のリスクと事前検査
鼻のヒアルロン酸注入のアレルギーについて、リスクを完全に排除することは難しいとされています。
ヒアルロン酸注入をする際は、過去に何らかのアレルギー症状が出たことがある方は注意が必要です。
施術後に注入部位に痒みや熱感、異常な腫れが続く場合は、アレルギー反応の可能性があります。
製剤に含まれる添加物や麻酔薬に反応することもあるため、既往歴については正確に伝えることが重要です。
アレルギー体質の方や心配な方は、事前にパッチテストを検討することも一つの選択肢でしょう。
アレルギー反応が疑われる場合は、速やかに医師の診察を受けることが必要です。
施術を受けるために確認すべきポイントとは?
リスクを抑えて希望する結果を得るためには、クリニック選びと事前の準備が重要です。
以下のポイントを確認することで、より不安を軽減して施術を受けることができるでしょう。
医師の経験と技術レベルの見極め方
鼻のヒアルロン酸注入を検討する際の医師選びは、重要な要素の一つです。
鼻の解剖学的知識と豊富な施術経験を持つ医師を選ぶことが、リスク軽減につながります。
医師の資格や専門分野、これまでの症例実績について確認することが大切です。
カウンセリング時に医師が鼻の構造について詳しく説明できるかどうかも、技術レベルを判断する一つの指標となります。
また、リスクについて正直に説明し、無理に施術を勧めない姿勢も信頼できる医師の特徴です。
クリニックの設備と安全対策
施術環境が整っているクリニックを選ぶことも重要です。
緊急時に対応できる以下のような体制が整っているかも重要なチェックポイントです。
- ヒアルロン酸注入を溶かす薬剤(ヒアルロニダーゼ)の常備
- アレルギー反応に対する応急処置の準備
- 提携医療機関との連携体制
- 24時間対応の相談窓口の有無
清潔で整理整頓された院内環境も、感染症リスクを下げる重要な要素の一つです。
施術室が個室になっていて、プライバシーが保護された環境かどうかも確認しておくと良いでしょう。
カウンセリングで確認すべき重要事項
施術前のカウンセリングは、リスクと施術のスムーズな進行に影響する可能性があります。
あなたの鼻の形状、皮膚の厚み、既往歴、アレルギーの有無などを詳細に確認してもらうことが必要です。
希望する仕上がりイメージを具体的に伝え、それが達成可能かどうかを医師と相談してください。
使用するヒアルロン酸注入製剤の種類や特徴、予想される持続期間についても詳しく説明を受けることが大切です。
施術のリスクや副作用、万が一の場合の対処法についても、必ず確認しておきましょう。
不安や疑問がある場合は、納得できるまで質問し、十分に検討してから施術を決定することが重要です。
鼻のヒアルロン酸注入ならAND美容外科へ
AND美容外科は、鼻のヒアルロン酸注入をはじめとした豊富な美容医療メニューをご用意しています。
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▪️鼻整形の料金
| 施術 | 金額 |
|---|---|
| 鼻プロテーゼ | 370,000円 |
| 鼻翼縮小術 | 210,000〜500,000円 |
| 鼻のヒアルロン酸注入 | 77,000円 |
| 鼻中隔延長術 | 500,000円 |
| 耳介軟骨移植(鼻尖形成術) | 500,000円 |
※保険適用外の自由診療となります。
※税込価格での記載です。
詳しい情報を見る
鼻のヒアルロン酸注入についてよくある質問
ここからは、鼻のヒアルロン酸注入に関するよくある質問を紹介します。
施術を受けない方が良い人の特徴はありますか?
妊娠中や授乳中の方、重篤なアレルギー体質の方、血液をサラサラにする薬を服用中の方は、施術を避けた方が良いとされています。
また、現実的でない期待を持っている方や、リスクを理解していない方も再度検討の余地があると考えられます。
他の施術(レーザー・ピーリング・糸リフト等)と同日に受けられますか?
熱エネルギー系レーザーや強いピーリングは、注入直後の皮膚に刺激となる可能性があるため、順序や間隔の調整が必要とされます。
糸リフトや手術系処置は、圧や牽引で形に影響しうるため、同日可否や優先順位は施設ごとの方針で異なります。
併用の可否・推奨インターバルは、施術計画全体を共有したうえで医師の指示に従うことが推奨されます。
【鼻プロテーゼに関する法的記載事項】
治療内容:鼻プロテーゼは、シリコンなどの人工物を鼻筋に入れ、鼻を高く通った形に整える手術です。
※オープン法・クローズ法を提供
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:370,000円
標準的な治療期間:1〜2週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
使用機器:SA・UN・SI は未承認機器です。
※入手経路等:韓国SUN MEDICAL社のものを医師が個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDA中国CFDA、ベトナムVFA、台湾TFDA、タイTFDA、インドネシアBPOMの認証を取得しています。
【鼻尖縮小術に関する法的記載事項】
治療内容:鼻尖縮小術は、丸みを帯びて広がった鼻先の軟骨や脂肪にアプローチして形を整える施術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:500,000円
標準的な治療期間:1〜3ヶ月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
【鼻翼縮小術に関する法的記載事項】
治療内容:鼻翼縮小術は、小鼻の広がりや鼻の穴の大きさをバランスよく整える施術です。
※オープン法・クローズ法を提供
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:210,000〜500,000円
標準的な治療期間:1〜2週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
【鼻のヒアルロン酸注入に関する法的記載事項】
治療内容:ヒアルロン酸注入によって、鼻筋を自然に高く見せたり、鼻根や鼻先の形を整える施術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:77,000円
標準的な治療期間:数日程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
使用薬剤:ジュビダームビスタ ボラックスXC(承認薬)
【鼻中隔延長術に関する法的記載事項】
治療内容:鼻中隔延長術は、鼻の中心にある鼻中隔軟骨を延ばして、鼻先の高さ・角度・形を整える施術です。
※オープン法のみ提供
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:500,000円
標準的な治療期間:3〜6ヶ月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
【耳介軟骨移植(鼻尖形成術)に関する法的記載事項】
治療内容:耳介軟骨移植は、耳の軟骨を採取し、鼻先へ移植させる手術です。鼻先を高くしたり、前に出すことで鼻の形を整える施術です。
※オープン法・クローズ法を提供
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:500,000円
標準的な治療期間:3〜6ヶ月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛
