植毛・AGA

植毛で「離れ小島」はなんで起こる?対処法や注意点

「自毛植毛をしたら、島みたいに浮いて見えるようになってしまった」と悩んでいませんか。

植毛後に移植した部分だけが残り、周囲の髪が薄くなって島のように見える現象を「離れ小島」と呼びます。

この記事では、植毛で離れ小島が起こる原因から、すでに離れ小島になってしまった場合の改善方法まで、詳しく解説していきます。

監修者
AND美容外科 監修医師/韓国美容外科学会会長
林 鍾学
【経歴】
大阪大学皮膚科・形成外科
大阪警察病院形成外科勤務
愛媛大学医学部非常勤講師
インディアナ大学医学部解剖学講座講師

※本記事は2025年9月時点の情報をもとにまとめています。
※自毛植毛は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。

植毛の「離れ小島」って何のこと?

離れ小島とは、自毛植毛した部分だけが残り、周囲の元からある髪の毛が薄くなることで、移植部が島のように孤立して見える現象です。

この現象は、移植した髪が正常に成長している状態で起こります。

問題となるのは、周囲の元からあった髪の毛がAGA(男性型脱毛症)の進行によって抜けてしまうことです。

参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18573713/

離れ小島が起こるメカニズムとは

離れ小島は、移植毛とその周りの髪の毛の成長サイクルの違いによって起こるものとされています。

自毛植毛は、後頭部や側頭部の髪を前頭部や頭頂部に移植することが多く、これらの部位はAGAの影響を受けにくい場所とされています。

一方で、移植部周囲の元からある髪の毛は、AGAが進行すると徐々に細くなり、最終的には抜け落ちてしまうのです。

移植毛は残り周囲の自毛が抜けることで、移植部が孤立して見える現象が離れ小島です

どんな部位で起こりやすいの?

離れ小島は、特に生え際や前頭部で発生しやすい傾向があります。

M字部分に植毛した場合、進行したAGAによって植毛部の後ろ側の髪が薄くなると、移植した部分だけが前方に残ってしまいます。

頭頂部でも同様の現象が起こる可能性があり、植毛した中心部分だけが残り、周囲が薄くなることがあるでしょう。

このような状況を避けるためには、将来のAGA進行を考慮した施術計画が重要になってきます。

離れ小島が起こる主な原因とは?

離れ小島のおもな原因として、AGA進行の予測不足、内服薬等によるAGA進行抑制の未実施、デザイン設計の問題などが挙げられます。

これらの要因が複合的に作用することで、離れ小島のリスクが高まってしまうのです。

AGA進行を考慮しない施術計画

離れ小島の原因の一つは、将来のAGA進行を十分に考慮しない施術計画にあります。

植毛時点での薄毛の状態だけを基準にして移植範囲を決定すると、その後のAGA進行によって離れ小島が発生するリスクが高まることがあります。

家族歴や現在の進行パターンを詳しく分析し、将来の薄毛の予測を立てることが重要です

特にM字部分の薄毛が進行中の場合は、現在の生え際よりも後方に移植することを検討する必要があります。

内服薬などによるAGA進行抑制を行わない

植毛だけに頼り、フィナステリドやデュタステリドなどの内服薬による進行抑制を行わないことも、離れ小島の要因の一つとなります。

これらの薬剤は、AGAの原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制し、抜け毛を減らす働きがあります。

植毛後に内服薬などで対策をしないと、移植部周囲の髪の毛が次第に薄くなり、離れ小島が現れてしまうかもしれません。

ミノキシジルなどの外用薬も併用することで、より包括的なAGA対策を行うことにつながるでしょう。

生え際デザインの設計ミス

不適切な生え際デザインも、離れ小島を引き起こす重要な要因の一つです。

若すぎる生え際や、過度に前方への移植を行うと、将来のAGA進行とのバランスが取れなくなる可能性があります。

年齢に応じた自然な生え際の位置を設定し、将来の変化を見据えたデザインを行うことが必要です。

カウンセリングでは、写真を使って「こんな風になりたい!」というイメージを共有して、長期的な視点でデザインを一緒に決めることが後悔を避けることにつながります。

離れ小島への事前の対処法

離れ小島の予防は、施術前の計画段階から始まります。

ここでは、離れ小島の対策について詳しく解説していきます。

徹底的なカウンセリングで将来予測を立てる

離れ小島の予防には、施術前のカウンセリングが大切です。

家族歴の詳細な聞き取り、現在の薄毛パターンの分析、将来の進行予測を医師と十分に話し合うことが必要とされています。

カウンセリングで確認すべき項目は以下の通りです。

  • 父方・母方両系統の薄毛の進行パターン
  • 現在のAGA進行度と既存の髪の毛の弱体化の範囲
  • 将来の後退予測線とそれに基づく移植範囲
  • ドナー部位の状態と採取可能グラフト数
  • 追加植毛の可能性と長期的な施術計画

カウンセリングでは写真や画像を用いて具体的なイメージを医師と共有し、疑問点は遠慮なく質問することが大切です

AGA進行抑制薬の併用

植毛と同時に、フィナステリドやデュタステリドなどの内服薬による進行抑制が大切です。

これらの薬剤は、5α-リダクターゼという酵素の働きを阻害し、DHTの生成を抑制する働きがあります。

植毛後も継続的に内服することで、移植部周囲の既存の髪の毛の抜け毛を減らすことができる可能性があります。

ミノキシジルの外用薬も併用することで、血行促進と毛母細胞の活性化により、総合的な薄毛対策を行えるでしょう。

適切な植毛範囲と密度の設定

離れ小島を防ぐためには、将来のAGA進行を予測した植毛範囲の設定が重要です。

現在の薄毛部分だけでなく、将来薄くなる可能性がある部分も含めた広範囲への移植を検討する必要があります。

ただし、ドナー部位には限りがあるため、優先順位を付けた段階的な施術計画を立てることが現実的な選択となることがあります。

はじめは生え際から中央部にかけて中程度の密度で植毛し、必要に応じて追加施術で密度を上げるなどの方法をとるのもいいでしょう。

すでに離れ小島になってしまった場合はどうする?

「もう離れ小島になってしまった」と諦める必要はありません。

適切な対策を講じることで、離れ小島の状態を改善できる可能性があります。

内服薬の導入や追加植毛など、複数の選択肢があるため、現在の状況に応じた対応策を検討していきましょう。

まずは薬物による進行抑制から開始

離れ小島が発生した場合、最初に行うべきは薬物による薄毛の進行抑制です。

フィナステリドやデュタステリドの内服を開始することで、これ以上のAGA進行を抑制できる可能性があります。

すでに細くなってしまった髪の毛も、内服薬により太さや密度が回復する場合があり、離れ小島の見た目を改善できるかもしれません。

薬物による効果は6ヶ月から1年程度で現れることが多いため、まずは継続的な内服から始めることが推奨されます

追加植毛による範囲拡張の検討

薬物による改善が限定的な場合は、追加植毛による範囲拡張が検討されることがあります。

離れ小島の周囲に追加でグラフトを移植することで、自然な連続性を回復できる可能性があります。

追加植毛を行う際の重要なポイントは以下の通りです。

  • AGA進行が安定している状態で実施する
  • ドナー部位の残存グラフト数を十分に確認する
  • 既存の移植毛との自然なブレンドを意識したデザイン
  • 将来のさらなる進行も考慮した範囲設定

ただし、ドナー部位には限りがあるため、長期的な視点での計画的な実施が必要になります。

ヘアスタイルによるカモフラージュ

医療的な介入と並行して、ヘアスタイルでカモフラージュすることも考えられます。

適切なカットやスタイリングにより、離れ小島を目立たなくすることが可能な場合があります。

美容師と相談して、現在の毛量や毛質に合わせたスタイルを見つけることで、見た目の改善を図れるでしょう。

増毛パウダーや育毛剤なども補助的に活用することで、総合的なアプローチができるかもしれません。

植毛の注意点は?

植毛のクリニック選びや術後ケアなど具体的な注意点について詳しく解説します。

クリニック・医師選びのポイント

植毛の結果には、クリニックと医師の選択が影響することがあります。

技術力だけでなく、カウンセリングの質や長期的なフォロー体制も重要な判断材料となります。

クリニック選びで確認すべき項目は以下の通りです。

  • 医師の植毛専門経験と症例数
  • FUE・FUT両方の施術手技への対応
  • カウンセリングの時間と詳細度
  • 術後のフォローアップ体制
  • 料金体系の透明性と追加費用の有無

複数のクリニックでカウンセリングを受け、説明内容や提案プランを比較検討するのもいいでしょう。

現実的な期待値の設定

植毛に対する過度な期待は、後悔の原因となる可能性があります。

植毛は薄毛の根本的な解決策ではなく、見た目の改善を図る一つの手段であることを理解しておく必要があるでしょう。

移植可能な毛髪には限りがあり、完全に元通りの毛量に戻すことは困難な可能性もあります。

年齢相応の自然な仕上がりを目指し、現実的な改善目標を設定することが満足度の向上につながるでしょう。

術後ケアの重要性を理解する

植毛の結果には、術後のケアが影響を与えることがあります。

移植した毛髪の生着率を高めるために、適切な頭皮ケアと生活習慣の管理が必要です。

術後ケアの主要ポイントは以下の通りです。

  • 術後1週間程度は強い水圧での洗髪を避ける
  • かさぶたは無理に剥がさず、十分にふやかしてから除去
  • 激しい運動や飲酒は指定期間中避ける
  • 医師の指示に従った薬剤の使用
  • 定期的な経過観察の受診

術後初期の適切なケアが、最終的な結果の質に影響を与える可能性があるため、医師の指示をしっかり守ってケアを行いましょう

植毛の費用相場と施術方法の選択肢は?

植毛を検討する上で、費用相場を理解しておくことは大切な事項の一つです。

施術方法や移植する毛髪の量によって費用が変動するため、予算と希望する結果のバランスを考慮した選択が重要です。

ここでは、植毛の費用相場と各選択肢の特徴について詳しく解説します。

FUE法・FUT法それぞれの費用相場

植毛の費用は、主にFUE(毛包単位摘出)とFUT(毛包単位移植)の施術方法によって異なります。

FUE施術の場合、1グラフトあたり800円から1,500円程度が一般的な相場とされています。

FUT施術は、FUEと比較して従来の方法のため、1グラフトあたりやや費用を抑えられる場合があるでしょう。

生え際の修正に必要なグラフト数は1,000~2,000グラフト、広範囲の場合は3,000~4,000グラフト程度になることが多く、総費用は100万円から400万円程度の幅があります。

段階的に施術をして費用を分散する

一度に広範囲の植毛を行うのではなく、段階的に施術を行うことで費用を分散できることがあります。

初回施術では最も気になる部分に集中し、経過を見ながら追加施術を検討するアプローチが選択肢の一つとなります。

段階的な施術により、各段階での結果を確認しながら最終的な仕上がりを調整できることがあるというメリットがあります

ただし、複数回の施術を行う場合は、ドナー部位の負担や総合的な費用も考慮に入れる必要があります。

薬物による進行抑制の継続コスト

植毛後の維持には、薬物による進行抑制が重要であるため、継続的な費用も考慮しておく必要があります。

フィナステリドの場合、月額5,000円から8,000円程度、デュタステリドは月額8,000円から12,000円程度が一般的とされています。

年間では6万円から15万円程度の継続費用が発生するため、長期的な予算計画に組み込んでおくことが重要でしょう。

ミノキシジル外用薬も併用する場合は、さらに月額3,000円から5,000円程度の追加費用が必要となります。

植毛ならAND美容外科へ

AND美容外科は、植毛をはじめとした豊富な美容医療メニューをご用意しています。

AND美容外科は、医療の力で「短期間で結果を出す」ことをコンセプトに、さまざまな施術を提供しています。

無料カウンセリングでは丁寧にお悩みや目標をうかがい、あなたに合った植毛方法をご提案します。

カウンセリングのご予約は公式LINEにて24時間・365日受け付けています。

まずはお気軽にご相談ください。

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■AGA治療

薬品名 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月
ミノキシジル5mg ¥3,080 ¥6,160 ¥8,316 ¥15,400 ¥30,492
フィナステリド1mg ¥4,730 ¥9,460 ¥12,771 ¥23,650 ¥46,827
ミノキシジル5mg
フィナステリド1mg
¥7,700 ¥15,400 ¥20,790 ¥38,500 ¥76,230

※処方:医薬品のため、処方には医師の診療が必要です。診療は無料ですのでお気軽にご来院下さい。
※服用方法:1日1回少量の水で服用します。
※リスク・副作用:食欲減退・全身倦怠感(肝機能障害)・性欲減退・勃起機能不全・乳房障害・抑うつ症状
※処方にあたっては、事前に血液検査にて肝機能や腎機能などの状態を確認させていただく場合があります。医師が服用を中止したほうがよいと判断した際は、その指示に従っていただくことになります。
※服用中は、献血することができません。服用中止から1ヵ月以上経過していれば、献血が可能です(妊娠または妊娠している可能性のある婦人および授乳中の婦人の体内にフィナステリド・ディタステリド成分が入るのを防ぐためとされています)。

■自然植毛(FUE法)

シェーブン法 基本治療費用 220,000円
グラフト費用 990円
ノンシェーブン法 基本治療費用 220,000円
グラフト費用 1,650円
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植毛についてよくある質問

植毛施術は痛みがありますか?

植毛施術は局所麻酔下で行われます。麻酔注射時には痛みを感じることもあるでしょう。

術後は違和感や痛みを感じることがありますが、処方される痛み止めで対処できる可能性があります。

海外での植毛施術は危険ですか?

トルコなど海外での植毛施術は、費用が安い反面、さまざまなリスクが考えられます。

言語の壁によるコミュニケーション不足、術後の継続的なフォローアップの難しさ、医療基準の違いなどが懸念点として挙げられます。

万が一トラブルが発生した際の対応も困難になる可能性があるため、慎重に検討する必要があります。

植毛は女性でも受けられますか?

女性の薄毛(FAGA)でも、植毛は有効な選択肢の一つになり得ます。

ただし、男性のAGAとは薄毛の進行パターンが異なるため、女性特有の薄毛の範囲やデザインを考慮した施術計画が必要です。

女性の植毛に精通した医師に相談することが重要です。


【ミノキシジルに関する法的記載事項】
治療内容:主にAGA(男性型脱毛症)や薄毛治療において、頭皮や毛包への血流を増加させ栄養供給を改善し、毛髪の成長期を延長させることで発毛を促進します。
標準的治療期間・回数:3~12ヶ月
標準的な費用:5,000〜15,000円/月(処方量・製剤により変動)
主なリスク・副作用:動悸・頻脈、血圧低下・めまい、浮腫(むくみ)、体重増加、心不全の悪化、頭痛、倦怠感、吐き気、眠気
使用薬剤:Dongkwang MINOXIDIL Tab. 5mg(未承認薬)
※入手経路:Dongkwang Pharm. Co., Ltd.より医師が個人輸入しております。個人輸入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度について・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在、重大なリスクは報告されておりません。

【デュタステリドに関する法的記載事項】
治療内容:男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」の産生を抑制することで進行を遅らせます。
標準的治療期間・回数:3~12ヶ月
標準的な費用:6,000〜12,000円/月
主なリスク・副作用:性欲減退、勃起機能障害、射精障害、精子数減少(妊活中は注意)、乳房の張り・女性化乳房、肝機能障害、抑うつ気分、倦怠感、妊婦は薬剤への接触禁止(胎児への影響リスクあり)
使用薬剤:デュタステリドは承認薬です。

【フィナステリドに関する法的記載事項】
治療内容:脱毛を引き起こすジヒドロテストステロン(DHT)の生成を阻害し、薄毛の改善に効果が期待できます。
標準的治療期間・回数:3~6ヶ月
標準的な費用:5,000〜8,000円/月
主なリスク・副作用:性欲減退、勃起機能障害、精子数減少(妊活中は注意)、乳房の張り・女性化乳房、肝機能障害、抑うつ気分、倦怠感、妊婦は薬剤への接触禁止(胎児への影響リスクあり)
使用薬剤:フィナステリドは承認薬です。

【植毛(シェーブン法)に関する法的記載事項】
治療内容:後頭部や側頭部の髪の毛を採取し、うす毛や抜け毛が気になる箇所に移植する手術です。シェーブン法では、ドナーとなる部分の毛髪を短く刈り上げて(シェービングして)から株を採取します。
標準的な治療期間:12ヶ月程度
標準的な治療回数:5~7回程度
標準的な費用:660,000〜1,980,000円(税込)
主なリスク・副作用:腫れ・内出血、赤み・かさぶた、痛み・違和感、ショックロス(移植毛や周囲の毛の一時脱毛)、感染、瘢痕

※当院で使用するFUE SYSTEMは未承認機器です。
※入手経路等:当院で取り扱うFUE SYSTEMは国内販売代理店経由で入手しています。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:重大な副作用についての報告はありません。

【植毛(ノンシェーブン法)に関する法的記載事項】
治療内容:後頭部や側頭部の髪の毛を採取し、うす毛や抜け毛が気になる箇所に移植する手術です。
標準的な治療期間:12ヶ月程度
標準的な治療回数:6~8回程度
標準的な費用:935,000〜3,180,000円(税込)
主なリスク・副作用:腫れ・内出血、赤み・かさぶた、痛み・違和感、ショックロス(移植毛や周囲の毛の一時脱毛)、感染、瘢痕

※当院で使用するFUE SYSTEMは未承認機器です。
※入手経路等:当院で取り扱うFUE SYSTEMは国内販売代理店経由で入手しています。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:重大な副作用についての報告はありません。