脂肪注入豊胸は痩せ型でも可能?必要な脂肪量と施術のポイントを解説
「痩せ型だから脂肪注入による豊胸は難しいかも…」と、諦めていませんか?
痩せ型の方でも、適切な施術方法と医師の技術があれば、脂肪注入豊胸も不可能ではありません。
ただし、もともとの脂肪量が少ない場合は、脂肪の採取方法や施術回数に工夫が必要になることも。
この記事では、痩せ型の方が脂肪注入豊胸を検討する際に知っておきたい、必要な脂肪量の目安、施術のポイント、そして万が一のリスクや注意点について、わかりやすく解説していきます。
※本記事は2025年11月時点の情報をもとにまとめています。
※脂肪注入豊胸は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※豊胸に用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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痩せ型でも脂肪注入豊胸はできる?
痩せ型の方でも、脂肪注入豊胸は選択肢になり得ます。
体重が軽かったり、体脂肪率が低めの方でも、バストアップに必要な脂肪量を確保できる可能性は十分にあるのです。
大切なのは、医師があなたの体型をしっかり見極めて、どこからどのように脂肪を採取し、注入するかを丁寧に計画することです。
痩せ型でも脂肪採取は可能
「痩せているのに、どこから脂肪を取るの?」と疑問に思うかもしれませんね。実は、体全体が細身の方でも、部分的に脂肪が蓄積しやすい箇所があるんです。
例えば太ももの内側や腰回り、二の腕など。これらの部位から、バストに注入するのに十分な量の脂肪を採取できるケースが多いのです。
さらに最近の脂肪注入技術では、少ない量の脂肪でも、特殊な処理を施すことで、質の高い脂肪細胞だけを抽出して注入できるのです。
体型に応じた施術計画が必須
痩せ型の方の脂肪注入豊胸で重要になるのが、一人ひとりの体型に合わせた、きめ細やかな施術計画です。
事前のカウンセリングでは、どんなバストになりたいか、そしてどこから脂肪を採取するかなどを、医師が総合的に評価してくれます。
ていねいな診察と評価をすることで、無理のない、あなただけの施術プランを提案してもらえるはずです。
他の豊胸方法も検討する
痩せ型の方の場合、脂肪注入豊胸以外の選択肢も検討してもいいでしょう。
シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸注入などの方法もありますが、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
脂肪注入豊胸の魅力は、自然な見た目と触り心地ですが、希望するサイズアップが難しい場合は、別の方法を選ぶことも視野に入れてみましょう。
脂肪注入豊胸に必要な脂肪量の目安は?
脂肪注入豊胸で必要になる脂肪量は、どのくらいサイズアップしたいかによって変わります。
ただし、注入した脂肪がすべて定着するわけではないので、実際には「定着する量」を見込んで、若干多めに採取する必要があります。
バストサイズ別に必要な脂肪量
注入脂肪量はかなり圧縮され、単位体積あたりの脂肪量は多くなります。
したがって採取する脂肪量は、注入する脂肪量より2倍程度必要となります。
痩せ型の方の場合、1回の施術では0.5~1カップ程度のバストアップが現実的な目標となる場合が多いでしょう。
より大きなサイズアップを希望する場合は、複数回に分けて施術を行うことも検討しましょう。
脂肪の定着率も計算して採取する
注入した脂肪は、体の一部として定着することで効果が持続します。しかし、すべての脂肪が定着するわけではありません。
一般的な定着率は30〜70%程度とされており、個人差や施術方法によって変動します。
例えば100mlの脂肪を注入しても、実際に定着するのは30~70ml程度、ということになります。
医師はこの定着率を考慮し、仕上がりを計算して採取量を決めることになります。
痩せ型はどこから脂肪を採取する?
痩せ型の方は、一度にたくさんの脂肪を採取するのが難しい場合が多いため、複数の部位から少量ずつ採取する方法が一般的です。
効率よく、かつ安全に配慮した採取計画が重要になってきます。
また採取した脂肪をどのように処理するか、どのように注入するかという技術も、仕上がりの美しさに大きく影響します。
おもな脂肪採取部位
痩せ型の方でも脂肪採取が期待できるのは、おもに次の部位です。
| 部位 | 特徴・採取の目安 |
|---|---|
| 太もも内側・外側 | 比較的まとまった量の採取が期待できる |
| 腰回り・ウエスト | サイドのラインから少量ずつ採取可能 |
| 二の腕 | 振袖部分から適量の脂肪採取が期待できる |
| 下腹部 | へそ周りから少量の採取が期待できる |
| 膝周り | 膝上の脂肪を活用できる可能性がある |
複数部位から採取することで、体のバランスを保ちながら必要な脂肪量を確保できる可能性があります。
医師は事前のカウンセリングで、あなたの体型に合った採取部位の組み合わせを提案してくれるでしょう。
脂肪処理技術も定着に影響する
採取した脂肪をどのように処理するかも、注入後の定着率や仕上がりの美しさに影響するといわれています。
現在主流となっている脂肪処理技術には、「ピュアグラフト」「コンデンスリッチファット」「脂肪幹細胞注入」などがあります。
これらの高度な技術を用いることで、たとえ少量でも質の高い脂肪細胞を選別して注入することが期待できます。
脂肪注入技術も重要ポイント
痩せ型の方では、限られた脂肪量を効率的に注入する技術が重要になります。
経験豊富な医師は、脂肪を複数層に分けて少量ずつ丁寧に注入することで、血流を妨げずに脂肪の定着率を高める工夫をしてくれるでしょう。
痩せ型の脂肪注入豊胸におけるリスクと注意点
痩せ型の方が脂肪注入豊胸を受ける際には、いくつかのリスクや注意点があるので、事前にしっかり理解しておきましょう。
痩せ型は定着率が低い可能性も
痩せ型の方は、脂肪の定着率が低くなる可能性があります。
瘦せ型の方は基礎代謝が高い傾向があり、注入した脂肪が体内に吸収されやすいといえるからです。
また採取できる部位が限られることから、脂肪の質にばらつきが生じる可能性も考慮する必要があります。
定着率をできるだけ高めるためには、施術後の生活習慣や体重管理が、重要になってきます。
複数回施術も検討する
痩せ型の方が希望するバストサイズに近づくためには、複数回の施術が必要になるケースが少なくありません。
1回の施術で注入できる脂肪量には限界があるため、段階的にアプローチしていくことになるでしょう。
2回目以降の施術は、1回目の定着状況を確認してから計画されます。そのため、通常は3~6ヶ月程度の間隔を空けて行われます。
施術後の体重変動に注意する
痩せ型の方は、施術後の体重変動に注意が必要です。
この期間中に無理なダイエットや極端な体重減少をしてしまうと、せっかく注入した脂肪の定着率が低下してしまう可能性があります。
一方で、適度な体重増加は、脂肪の定着を助ける場合もあると言われています。
医師の指導のもとで、ご自身の体質や体調に合った、適切な体重管理を行うことが大切です。
皮膚への影響も考慮する
痩せ型の方ならではのリスクとしては、皮膚が薄いために注入部位の凹凸が目立ちやすくなることが考えられます。
また採取部位が複数にわたる場合、それぞれの部位でのダウンタイム(回復期間)や回復の進み具合に差が生じることも。
これらのリスクをできるだけ抑えるためには、経験豊富な医師による丁寧な施術はもちろん、術後の適切なアフターケアが非常に重要になります。
施術費用と期間の目安
痩せ型の方の脂肪注入豊胸では、脂肪を採取する部位の数や、採用する脂肪処理方法によって、費用が変動します。
複数回の施術が必要になる場合は、トータルでかかる費用も考慮して計画を立てるといいでしょう。
施術期間についても、個人の回復状況や、目指すバストのサイズによって異なります。
費用の内訳と相場
脂肪注入豊胸の費用の相場は、おもに次のようになります。
| 施術内容 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 基本的な脂肪注入豊胸 | 60~100万円 | 2部位程度の脂肪採取を含む |
| 高度な脂肪処理技術 | 80~150万円 | 幹細胞注入等の特殊技術 |
| 複数部位からの採取 | 追加10~30万円 | 3部位以上の場合 |
痩せ型の方は複数部位からの採取が必要な場合が多いため、標準的な施術より費用が高くなる可能性があります。
クリニックによっては、複数回施術のパッケージプランを用意している場合もあります。
施術の流れと期間
痩せ型の方の脂肪注入豊胸では、次のようなスケジュールが一般的です。
| 項目 | 内容・目安 |
|---|---|
| カウンセリング | 1~2回 |
| 1回目施術 | 施術時間3~5時間 |
| 経過観察期間 | 3~6ヶ月 |
| 2回目施術(必要な場合) | 施術時間2~4時間 |
| 最終的な結果確認 | 施術から6~12ヶ月後 |
複数回の施術が必要な場合は、最終的な結果が確認できるまで、およそ1年程度の期間がかかることがあります。
焦って結果を求めるよりも、リスク管理をしっかり行い、できるだけゆっくりしたペースで進めていくといいでしょう。
ダウンタイムも考えておく
痩せ型の方のダウンタイム(回復期間)は、脂肪を採取する部位の数によって変わってくるでしょう。
脂肪採取部位の腫れや内出血は、一般的に1~2週間程度続く場合があります。複数部位から採取した場合は、全体的な回復に少し時間がかかる可能性も。
バスト自体の腫れは、施術後1週間程度で落ち着くことが多いですが、最終的な形が安定するまでには、3~6ヶ月程度を見込んでおくと良いでしょう。
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豊胸の料金(1回あたり)
| 施術 | 金額 |
|---|---|
| 脂肪注入豊胸 (100ccあたり) |
275,000円 |
| ヒアルロン酸豊胸 | 440,000~715,000円 |
| シリコンバッグ豊胸 | 1,265,000円 |
※保険適用外の自由診療となります。
※税込価格での記載です。
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脂肪注入豊胸についてよくある質問
脂肪注入豊胸について、よくある質問と回答を紹介します。
施術後は運動していい?
術後1〜2週間は、腫れや内出血が残る場合がありますので、激しい運動は控えましょう。
まずは散歩や軽いストレッチなど、負荷の低い活動から始め、医師の許可に合わせて段階的に再開するようにしましょう。
施術後の食生活で意識すべきことは?
バランスの取れた食事が、回復を助けると考えられています。
タンパク質や水分、良質な脂質を適切に摂り、無理な食事制限は避けることが大切です。
セルチャー豊胸とは?通常の脂肪注入の違いは?
「セルチャー豊胸」は、採取した脂肪に幹細胞を加えて注入する技術です。
通常の脂肪注入と比較して、定着率の向上が期待できる可能性がありますが、費用は高くなる傾向があります。
痩せ型の方には、定着率向上の観点からメリットがある選択肢の一つといえるでしょう。
【脂肪注入豊胸に関する法的記載事項】(ピュアグラフト、コンデンスリッチファット)
治療内容:自分の脂肪を採取して胸に注入し、バストアップや形の改善を行う豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:275,000円(100ccあたり)
標準的な治療期間:治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含む)
主なリスク:腫れ・内出血・脂肪壊死・脂肪塞栓・左右差・知覚変化
【ヒアルロン酸豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:ヒアルロン酸を胸に直接注入して、バストのボリュームや形を整える豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:440,000~715,000円
標準的な治療期間:約1〜3か月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・内出血・脂肪壊死・脂肪塞栓・左右差・吸引部の凹凸・知覚変化
【シリコンバッグ豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:シリコン製のインプラント(バッグ)を胸の中に挿入して、バストのサイズアップや形の改善を行う豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:1,265,000円
標準的な治療期間:約2週間〜3か月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・内出血・痛み・被膜拘縮・左右差・知覚変化
