【二重整形】中学生は親の同意が必要?未成年者の注意点を解説
「中学生でも二重整形はできるの?」「親としてどう向き合えばいい?」と悩まれている方は少なくないでしょう。
二重整形は、一定の条件を満たせば中学生でもできる施術です。ただし、未成年者の場合は親権者の同意が必須であり、成長期特有の注意点も存在します。
この記事では、中学生が二重整形を検討する際に知っておきたいルールや施術方法の違いなどを解説します。
春休みや夏休みなどの長期休暇を利用した計画の立て方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
大阪大学皮膚科・形成外科
大阪警察病院形成外科勤務
愛媛大学医学部非常勤講師
インディアナ大学医学部解剖学講座講師
※本記事は2026年3月時点の情報をもとにまとめています。
※二重整形は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※二重整形に用いられる医療機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
中学生でも条件を満たせば二重整形は可能
中学生であっても、基本的には二重整形を受けることが可能です。
しかし、心身ともに成長過程にある時期だからこそ、慎重な判断が欠かせません。
年齢と成長の目安
一般的に、埋没法は10歳前後、切開法は12歳前後から検討可能とされていますが、最終的な判断は医師の診察によって決まります。
女性は約16歳、男性は約18歳頃まで成長が続くとされているため、中学生の段階では、まぶたや顔の骨格がまだ成長途上にあることが多いからです。
将来的な顔立ちの変化も考慮しながら、医師と相談して適切な時期を判断しましょう。
健康状態や皮膚の状態をチェック
施術を受けるためには、健康状態や皮膚の状態を確認することが大切です。
まぶたの厚みや脂肪のつき方、皮膚の状態には個人差があります。
「脂肪が厚い」「皮膚にたるみがある」といった場合は、理想のラインが作りにくいケースもあります。
まずはカウンセリングで、一人ひとりの状態に合った方法を医師に提案してもらいましょう。
保護者の同意と必要書類
未成年者が美容整形の施術を受けるには、親権者の同意が法律(民法)で義務付けられています。
また多くのクリニックでは、トラブル防止のためカウンセリング当日の保護者同伴を推奨しています。
同意書には、一般的に以下の情報を記載します。
- 本人の情報(氏名・住所・生年月日など)
- 施術内容と予定日
- 親権者の情報(氏名・続柄・連絡先)
- 親権者の署名と捺印
学校生活への配慮
中学生が二重整形を受ける際は、学校生活への影響を考慮したスケジュール調整が大切です。
そのため、夏休みや冬休みを利用して受ける方が多いようです。
部活動などで激しい運動をする場合は、再開時期を医師に確認しておくと安心です。
中学生の二重整形におすすめの施術法
二重整形では、おもに「埋没法」と「切開法」の2種類の施術方法があります。
それぞれにメリットとデメリットがありますが、成長期にある中学生には、一般的に埋没法が選ばれるケースが多いようです。
埋没法とは
埋没法は、医療用の糸でまぶたの内側を縫うことで二重のラインを作ることを目指す方法です。
メスを使わないため、施術時間は15〜20分程度と短く済む傾向があります。
皮膚を切開しないので、傷跡が目立ちにくい点がメリットです。
しかし糸が取れたり緩んだりすることで、元の状態に戻ってしまう可能性があります。
またまぶたの脂肪が厚い場合は、埋没法では目標の二重ラインが形成できないこともあるでしょう。
切開法とは
切開法は、まぶたの皮膚をメスで切開して二重のラインを形成する施術です。
まぶたの脂肪が厚い方でも理想のラインを作りやすく、一度施術すると効果が長期間持続する傾向があります。
ただし、皮膚を切開する点は埋没法と異なります。
また、一度施術すると修正が難しい傾向があるという点もデメリットといえます。
2つの施術の比較
中学生の二重整形には、埋没法が推奨されます。
成長途上にある中学生は、将来的に顔立ちや美的嗜好が変化する可能性があるためです。
2つの施術法を比較してみました。
| 比較項目 | 埋没法 | 切開法 |
|---|---|---|
| 施術時間 | 15〜20分程度 | 30〜60分程度 |
| 修正のしやすさ | しやすい | 難しい |
二重整形の施術前に確認すること
二重整形を検討する際は、費用や施術の流れ、施術後のケアについて事前に確認しておくといいでしょう。
トラブルを防ぐためのポイントも押さえておきましょう。
施術費用の内訳と学割や支払い方法
二重整形の費用は、施術方法やクリニックによって異なります。
当院では、埋没法は5〜50万円程度、切開法は20〜30万円程度が目安となっています。
支払いは現金のほか、クレジットカードや医療ローンが利用可能な場合が多いでしょう。
来院から施術後までの流れと当日の準備
一般的な施術の流れは、次のようになります。
- カウンセリングの予約を入れる
- 親権者と一緒に来院し、医師の診察と説明を受ける
- 施術内容に同意し、同意書に署名する
- 施術日を決定し、当日に来院する
- 施術を受け、注意事項の説明を受けて帰宅する
施術当日は、メイクを落とした状態で来院するといいでしょう。
施術後のために、目元を隠せるメガネやサングラスを持参すると便利かもしれません。
施術後のケア
施術後は目をこすらないよう注意し、激しい運動や入浴は医師の指示に従って控えるようにしましょう。
内出血が生じることもありますが、通常はメイクでカバーできる程度となる場合が多いようです。
信頼できるクリニック選び
二重整形でトラブルを避けるためには、クリニックと医師選びが大切になってきます。
次のような点を確認してみましょう。
- 医師の経歴や症例写真が豊富か
- 料金体系が明確で、無理な勧誘がないか
- メリットだけでなく、リスクも丁寧に説明してくれるか
できれば複数のクリニックでカウンセリングを受けて、比較検討するといいでしょう。
長期的な影響
埋没法は、時間経過とともに糸が緩んでラインが変化する可能性もあるでしょう。
中学生で施術を受ける場合は、将来的な修正の可能性も視野に入れておくことが大切です。
成長期にあることで保証制度の対象外となる場合もあるため、契約前に保証内容を確認しましょう。
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| 術式 | 価格 |
|---|---|
| 2点自然癒着法 | 49,800円 |
| 4点自然癒着法(トライアングル) | 288,000円 |
| 4点自然癒着法(スクエア) | 368,000円 |
| 4点自然癒着法 | 448,000円 |
| 4点自然癒着法 デザイン変更あり | 528,000円 |
※局所麻酔代を含みます。
| 術式 | 価格 |
|---|---|
| 全切開 | 327,800円 |
| 部分切開 | 217,800円 |
※局所麻酔代を含みます。
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二重整形についてよくある疑問
親に相談するときのコツは?
まずは「なぜ二重にしたいのか」という自分の気持ちを素直に伝えましょう。
自身で施術の内容やリスク、費用について調べた上で相談すると、真剣さが伝わりやすくなります。
親御さんの心配や不安にも耳を傾けながら、一緒にカウンセリングに行くことを提案してみてください。
アイプチやアイテープを続けても大丈夫?
アイプチやアイテープの長期使用は、まぶたの皮膚に負担をかける可能性があります。
皮膚がかぶれたり、まぶたがたるんだりするリスクがあるため、注意が必要です。
皮膚への負担が気になる場合は、一度専門医に相談してみましょう。
18歳になったら親の同意は不要?
2022年の法改正により、18歳(成人)であればご本人の意思だけで契約できるクリニックが増えています。
ただし、一部のクリニックでは独自の基準で保護者の同意を求める場合もあるため、事前に確認が必要です。
【二重埋没法に関する法的記載事項】
治療内容:埋没法は、二重まぶたを形成する方法の1つで、切開を行わずに糸をまぶたの組織に通して二重のラインを作る手術法です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:49,800〜528,000円(局所麻酔の費用を含みます)
標準的な治療期間:30分〜1週間(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ、内出血、目のゴロゴロ感
【二重切開法に関する法的記載事項】
治療内容:二重切開法は、まぶたを直接切開し、不要な脂肪や皮膚を取り除きながら理想的な二重ラインを形成する方法です。
標準的な治療回数:2回
標準的な費用:217,800〜327,800円(局所麻酔の費用を含みます)
標準的な治療期間:1時間〜1週間(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ、合併症、皮下出血、血腫、目の違和感、感染、疼痛、肥厚性瘢痕、ケロイド
