美容整形

二重整形の値段の平均はいくら?埋没法・切開法の相場と後悔しない考え方

「二重整形を考えているけれど、平均的な値段がわからず不安」
「埋没法と切開法では、どれくらい費用が違うの?」
このような相談はとても多く寄せられます。

二重整形は比較的身近な美容医療である一方、価格帯に幅があり、判断が難しい施術でもあります。

実際、二重整形の値段は

  • 施術方法
  • クリニックの方針
  • 医師の経験
  • オプションや保証内容

などによって変動します。

この記事では、二重整形の値段の平均や相場感を整理したうえで、「なぜ価格差が生まれるのか」「どう考えれば後悔しにくいか」を、医師の立場からわかりやすく解説していきます。

監修者
AND美容外科 監修医師/韓国美容外科学会会長
林 鍾学
【経歴】
大阪大学皮膚科・形成外科
大阪警察病院形成外科勤務
愛媛大学医学部非常勤講師
インディアナ大学医学部解剖学講座講師

※本記事は2026年2月時点の情報をもとにまとめています。
※二重整形は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※二重整形に用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。

二重整形の種類と値段の平均は?

二重整形には大きく分けて、埋没法切開法の2つがあります。
施術内容が異なるため、費用にもはっきりとした差があります。

まずは、それぞれの特徴と平均的な価格帯を整理しておきましょう。

埋没法の特徴と値段の平均

埋没法は、医療用の糸をまぶたの内部に留めることで、二重のラインを形成する方法です。
皮膚を切開しないため、ダウンタイムが比較的短く、初めて二重整形を受ける方に選ばれやすい施術です。

一般的に、埋没法の値段の平均は両目で5〜15万円程度がひとつの目安とされています。

ただし実際には、

  • 3万円台の簡易プラン
  • 20〜50万円台のプレミアムプラン

まで、価格帯には幅があります。

多くのクリニックでは、2点留めで9〜10万円前後、3〜4点留めで15〜20万円前後に設定されているケースが多いようです。

まぶたが比較的薄く、「まずは二重を試してみたい」という方に利用されている方法といえるでしょう。

切開法の特徴と値段の平均

切開法は、まぶたの皮膚を切開し、二重ラインを形成する方法です。
余分な皮膚や脂肪を同時に調整できるため、まぶたの厚みやたるみが気になる方に検討されることがあります。

切開法の値段は、20〜40万円程度が一般的な相場です。

特に、30万円前後を中心価格帯としているクリニックが多く見られます。

埋没法と比較すると費用は高くなりますが、ラインが安定しやすい点を重視する方に選ばれる傾向があります。

部分切開・脂肪除去を併用する場合の費用目安

全切開よりも切開範囲を抑えた部分切開では、20〜28万円程度が相場とされることが多いようです。

また、まぶたの厚みが原因で二重が作りにくい場合には、脂肪除去(眼窩脂肪・ROOF切除など)を併用することがあります。

この場合、5〜10万円程度の追加費用が発生するケースが一般的です。併用施術を希望する場合は、総額がどの程度になるのかを必ず確認しましょう。

保証やオプションで総額が変わる点に注意

二重整形の費用は、基本料金だけで決まるとは限りません。
以下のような要素が加算されることがあります。

  • 保証期間の延長(1年保証→長期・永久保証など)
  • 麻酔の種類(静脈麻酔・笑気麻酔など)
  • オプション施術(脂肪取り、目頭切開など)
  • 術後の薬代・通院費

保証を充実させると、数万円〜10万円程度追加されることもあります。

カウンセリング時に「総額」を確認することが重要です。

二重整形の値段がクリニックごとに違う理由

同じ埋没法や切開法でも、クリニックによって価格に差があるのはなぜでしょうか。

自由診療による価格設定の違い

二重整形は自由診療のため、料金は各クリニックが独自に設定できます。
使用する糸や器具、アフターケア体制などが価格に反映されることがあります。

そのため、
「安い=悪い」「高い=良い」
と単純に判断することはできません。

医師の経験や症例数の影響

施術を担当する医師の経験や症例数も、価格に影響します。

医師指名料として、5,000円〜5万円程度が設定されているケースもあります。

経験豊富な医師は、デザイン設計やトラブル回避の面で配慮が行き届く可能性がありますが、価格だけで技術を判断するのは避けたいところです。

広告費や立地コストの影響

都心の一等地にあるクリニックや、広告を大規模に展開しているクリニックでは、運営コストが施術費用に反映されることがあります。

一方、広告費を抑えた地域密着型のクリニックでは、相場に近い価格設定となっている場合もあります。

二重整形の値段の平均を踏まえた後悔しない選び方

二重整形を検討する際、どうしても値段に目が向きがちですが、価格だけで判断してしまうと、結果的に後悔につながるケースも少なくありません。

特に初めての美容医療を受ける方にとっては、施術後に「思っていたのと違った」と感じないためには、事前の確認が重要です。

ここでは、医師の立場から、費用とあわせて必ず確認しておきたいポイントを整理します。

料金だけで決めないためのチェック項目

二重整形は、仕上がりや満足度に個人差が出やすい施術です。
そのため、以下の点を総合的に確認することが大切です。

  • 施術を担当する医師の経験や症例数
  • カウンセリング時の説明が具体的でわかりやすいか
  • 自分のまぶたの状態(厚み・脂肪・左右差)について説明があるか
  • 術後の腫れや内出血について、現実的な説明があるか
  • 再施術や修正が必要になった場合の対応方針

これらを丁寧に確認することで、「値段相応かどうか」を判断しやすくなります。

カウンセリングで必ず確認しておきたいこと

カウンセリングは、施術を受けるかどうかを判断する大切な機会です。
不安や疑問は遠慮せず、事前に解消しておきましょう。

確認しておきたい主なポイントは以下のとおりです。

  • 提示されている金額が総額かどうか(麻酔代・薬代・再診料が含まれているか)
  • 希望する二重幅やデザインが、自分のまぶたに適しているか
  • ダウンタイムの目安(腫れ・内出血がどの程度続く可能性があるか)
  • 保証内容と適用条件
  • 万が一トラブルが起きた場合の対応体制

説明が曖昧な場合や、質問しづらい雰囲気がある場合は、一度持ち帰って検討することも大切です。

安さだけを基準にするリスクと適正価格の考え方

極端に安い料金表示には、条件が付いていることがあります。
たとえば、

  • 片目のみの価格表示
  • モニター条件(症例写真の提供が前提)
  • 保証が付かない簡易プラン
  • カウンセリング後にオプション追加が前提

といったケースです。

相場としては、埋没法で5〜15万円程度、切開法で20〜40万円程度をひとつの目安として考え、その価格にどこまでの内容が含まれているかを確認することが重要です。

二重整形の術後の注意点とダウンタイム

二重整形を受けた後は、施術方法に応じたダウンタイムがあります。
術後の過ごし方は、仕上がりにも影響する可能性があるため、正しく理解しておきましょう。

埋没法の術後経過と注意点

埋没法では、腫れや内出血が数日〜1週間程度続くことがあります。
個人差はありますが、多くの場合、日常生活に大きな支障が出るほどではありません。

術後の過ごし方として、以下の点に注意が必要です。

  • 術後2〜3日は冷却を行い、腫れを抑える
  • 洗顔は翌日から可能だが、まぶたを強くこすらない
  • メイクは1週間程度を目安に再開
  • コンタクトレンズは1週間程度控える
  • 飲酒や激しい運動は控える

切開法の術後経過と注意点

切開法は、埋没法と比べてダウンタイムが長くなる傾向があります。
腫れのピークは術後2〜3日で、目立つ腫れが落ち着くまでに1週間程度かかるケースが一般的です。

主な注意点は以下のとおりです。

  • 術後1週間程度は傷口を濡らさないよう注意
  • 抜糸は術後1週間前後に行われることが多い
  • 抜糸後からメイクが可能になるケースが多い
  • 入浴は抜糸後から可能(それまではシャワーのみ)
  • 飲酒・激しい運動は控える

術後に起こりうるリスクと対応

二重整形には、以下のようなリスクが起こる可能性があります。

  • 腫れや内出血が長引く
  • 左右差が気になる
  • 埋没法でラインが取れる
  • 切開法で傷跡が目立つ
  • 感染や化膿

これらの症状が見られた場合は、自己判断せず、早めに施術を受けたクリニックへ相談することが重要です。

二重整形の値段についてよくある質問

モニター価格や学割を使うとどれくらい安くなりますか?

モニター価格では、通常料金から20〜50%程度の割引が適用されるケースがあります。
学割の場合は、10〜20%程度の割引となることが多いようです。

ただし、症例写真の提供が条件となる場合や、施術内容が限定されることもあるため、条件を事前に確認しましょう。

眼瞼下垂の施術と二重整形は同時に受けられますか?

まぶたが重く開きにくい症状がある場合、眼瞼下垂の施術と二重整形を同時に行えるクリニックもあります。

眼瞼下垂の治療は、症状によっては保険適用となることがありますが、美容目的の二重形成は自由診療となります。

費用やダウンタイムが変わるため、カウンセリングで詳しく相談しましょう。

二重整形の効果はどれくらい持続しますか?

埋没法では、糸の状態やまぶたの厚みによって個人差がありますが、数年〜10年程度持続するケースもあります。

切開法は、ラインが長期間安定することが期待される方法ですが、加齢によるまぶたの変化で再施術を検討する方もいます。

長期的な視点で考えることが大切です。

二重整形ならAND美容外科へ

AND美容外科は、二重整形をはじめとした豊富な美容医療メニューをご用意しています。

AND美容外科は、医療の力で「短期間で結果を出す」ことをコンセプトに、さまざまな施術を提供しています。

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カウンセリングのご予約は公式LINEにて24時間・365日受け付けています。

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■二重埋没法

術式 価格
2点自然癒着法 49,800円
4点自然癒着法(トライアングル) 288,000円
4点自然癒着法(スクエア) 368,000円
4点自然癒着法 448,000円
4点自然癒着法
デザイン変更あり
528,000円

※局所麻酔代を含みます。

■二重切開法

術式 価格
全切開 327,800円
部分切開 217,800円

※局所麻酔代を含みます。

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【二重埋没法に関する法的記載事項】
治療内容:埋没法は、二重まぶたを形成する方法の1つで、切開を行わずに糸をまぶたの組織に通して二重のラインを作る手術法です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:49,800〜528,000円(局所麻酔の費用を含みます)
標準的な治療期間:30分〜1週間(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ、内出血、目のゴロゴロ感

【二重切開法に関する法的記載事項】
治療内容:二重切開法は、まぶたを直接切開し、不要な脂肪や皮膚を取り除きながら理想的な二重ラインを形成する方法です。
標準的な治療回数:2回
標準的な費用:217,800〜327,800円(局所麻酔の費用を含みます)
標準的な治療期間:1時間〜1週間(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ、合併症、皮下出血、血腫、目の違和感、感染、疼痛、肥厚性瘢痕、ケロイド