豊胸の種類を徹底比較!失敗したくない人必見の選び方や注意点
「豊胸施術を受けたいけど、種類がたくさんあってどれを選べばいいのかわからない」
「失敗して後悔したくない」
このような悩みをお持ちではありませんか。
豊胸施術には、シリコンバッグ豊胸、脂肪注入豊胸、ヒアルロン酸豊胸、ハイブリッド豊胸と4つの主要な方法があります。
それぞれに異なる特徴やメリット・デメリットがあり、あなたの体型や希望によって合う豊胸施術の選択肢は異なります。
この記事では、各豊胸施術の詳細な比較から失敗したくない人のための具体的な対策まで、目標とするバストに近づくために必要な情報を包括的にお伝えします。
九州大学附属病院 頭頸部外科 入局
久留米大学附属病院 形成外科 入局
済生会二日市病院 形成外科部長
リッツ美容外科 副院長
城本クリニック新宿院 院長
城本クリニック新宿院 非常勤勤務
Clean Beauty Clinic 東京院 院長 勤務
※本記事は2025年10月時点の情報をもとにまとめています。
※豊胸施術は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※豊胸施術に用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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豊胸施術にはどのような種類がある?
豊胸施術は現在、大きく分けて4つの方法に分類されます。
- シリコンバッグ豊胸
- 脂肪注入豊胸
- ヒアルロン酸豊胸
- ハイブリッド豊胸
それぞれの施術方法には独特の特徴があり、得られる結果やリスクも異なるとされています。
まずは各施術の基本的な概要を把握していきましょう。
シリコンバッグ豊胸の基本概要
シリコンバッグ豊胸は、医療用のシリコン製バッグを胸部に挿入してボリュームアップを図る施術です。
脇の下、乳輪周囲、バスト下部のいずれかから切開を行い、乳腺下または大胸筋下にバッグを配置します。
バッグの形状には雫のような「アナトミカル型」とお椀のような「ラウンド型」があります。
表面の質感も滑らかなスムースタイプと粗いテクスチャードタイプに分かれており、それぞれに異なる特性を持っています。
2カップ以上のサイズアップを目指す方に選ばれる傾向があり、痩せ型の方でも安定した結果を期待できる点が特徴です。
脂肪注入豊胸の基本概要
脂肪注入豊胸は、あなた自身の体から採取した脂肪を精製してバストに注入する施術です。
腹部や太もも、臀部などから脂肪を吸引し、特殊な方法で精製処理を行った後にバストへ注入します。
精製方法によってピュアグラフト豊胸、CRF(コンデンスリッチファット)豊胸、セルチャー豊胸などの種類に分かれます。
自分の細胞を使用するため拒絶反応のリスクが低いと言われており、自然な仕上がりを目指す方におすすめです。
触感も本物のバストに近く、他人に気づかれにくい自然な仕上がりが期待できるでしょう。
ヒアルロン酸豊胸とハイブリッド豊胸の概要
ヒアルロン酸豊胸は、専用の注射器を用いてヒアルロン酸ジェルを胸部に注入する施術です。
メスを使わないため傷跡が残りにくく、他の施術法に比べてダウンタイムが短いとされるのが特徴でしょう。
施術時間は60分程度と短く、翌日からの日常生活に支障が少ないとされています。
一方、ハイブリッド豊胸はシリコンバッグと脂肪注入を組み合わせた施術方法です。
シリコンバッグによるボリューム増加と脂肪注入による自然な感触を同時に目指せるアプローチとして選ばれることがあります。
それぞれの豊胸施術のメリット・デメリットは?
豊胸施術をスムーズに進めるには、各施術方法のメリットとデメリットを正確に理解することが重要です。
あなたの優先順位に合わせて、あなたに合った施術方法を見つけてください。
シリコンバッグ豊胸のメリットとデメリット
シリコンバッグ豊胸のメリットの一つは、予測可能なサイズアップが期待できる点です。
以下がシリコンバッグ豊胸のおもな特徴になります。
| 項目 | 目安・傾向 |
|---|---|
| 費用相場 | 80万〜100万円程度(術式・麻酔・院により変動) |
| サイズアップの目安 | 2カップ以上の変化が期待できる(個人差あり) |
| 持続期間 | 長期的とされることが多い(個人差/再施術が必要となる場合あり) |
| 施術時間 | 2時間前後 |
| ダウンタイム | 目安:痛みが和らぐのは3日後、抜糸は7日目、バストバンド固定は1ヶ月(個人差あり) |
デメリットとしては、カプセル拘縮のリスクが挙げられます。
これはシリコンバッグを包む被膜が厚く硬くなる症状で、施術後すぐは2%程度、10〜20年程度の経過で約10〜15%の確率で発生するといわれています(※)。
施術すぐに拘縮の症状が現れるのは、初めから剥離範囲の不良といった問題が生じている可能性が考えられます。多くの場合、カプセル拘縮は年単位で起きる可能性の方が高いでしょう。
外部からの強い衝撃によるバッグの破裂や変形、リップリング現象、施術から10年以上たっているとシリコンバッグの石灰化などのリスクも存在します。
※参考:https://www.fda.gov/medical-devices/breast-implants/risks-and-complications-breast-implants
脂肪注入豊胸のメリットとデメリット
脂肪注入豊胸は自然な仕上がりを重視される方に選ばれることの多い施術方法です。
おもな特徴は以下の通りです。
| 項目 | 目安・傾向 |
|---|---|
| 費用相場 | 100万〜120万円程度(術式・麻酔・院により変動) |
| サイズアップの目安 | 1〜1.5カップ程度の変化が期待できる。脂肪の定着率が70〜80%と高いクリニックの場合は、もう少しアップも可能(個人差あり) |
| 持続期間 | 長期的に持続するとされるが、すべての脂肪が定着するわけではない(個人差/再施術の可能性あり) |
| 施術時間 | 4時間程度 |
| ダウンタイム | 目安:見た目では約1ヶ月、生活への影響や制限を含めれば3ヶ月程度(個人差あり) |
脂肪採取により、太ももやお腹など気になる部位のサイズダウンも同時に期待できる豊胸方法とされています。
ただし、注入した脂肪の定着率が30〜70%程度と幅が広く、施術方法や医師の技術、術後のケア、個人の体質差があり、期待したサイズアップが得られない場合があります(※)。
また、痩せ型の方では十分な脂肪を採取できないため、この方法は適していないと判断されるケースもあります。
※参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37166041/
ヒアルロン酸豊胸とハイブリッド豊胸のメリット・デメリットを比較
ヒアルロン酸注入による豊胸は、メスを使わない方法として取り上げられることもあります。
以下がおもな特徴となります。
| 項目 | 目安・傾向 |
|---|---|
| 費用相場 | 10ccあたり2万〜8万円程度(使用量により変動) |
| サイズアップの目安 | 控えめで自然なサイズアップが期待できる(1カップアップにヒアルロン酸約100cc程度を注入) |
| 持続期間 | 数ヶ月〜1年程度(ヒアルロン酸が体内に吸収される程度で個人差あり) |
| 施術時間 | 約60分 |
| ダウンタイム | 1〜2週間程度(個人差あり) |
一方、ハイブリッド豊胸は高度な施術方法です。
| 項目 | 目安・傾向 |
|---|---|
| 費用相場 | 100万〜200万円程度(術式・麻酔・院により変動) |
| サイズアップの目安 | 2〜4カップ程度の変化が期待できる(個人差あり) |
| 持続期間 | 長期とされる(個人差/再施術が必要となる場合あり) |
| 施術時間 | 約4〜5時間 |
| ダウンタイム | 目安:バッグ挿入は2週間程度、脂肪注入は2時間程度(個人差あり) ※バッグ挿入と脂肪注入を同時に行うことは推奨されない |
ハイブリッド豊胸では、シリコンバッグと脂肪注入両方の施術のリスクを併せ持つため、より慎重な検討が必要です。
あなたに合った豊胸方法はどのように選ぶ?
豊胸施術の方法選択は、単純に人気の高さで決めるのはおすすめしません。
あなたの体型、希望する結果、ライフスタイル、予算などを総合的に考慮する必要があります。
ここでは、適切な選択のための具体的な判断基準をご紹介します。
体型と既存バストサイズによる選択基準
まず重要なのは、あなたの現在の体型と既存のバストサイズです。
BMIが18.5以下の痩せ型の方の場合、脂肪注入豊胸に必要な脂肪を十分に採取することが困難でしょう。
このような場合は、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸注入豊胸の方が適しているといえます。
一方、BMIが25以上でお腹や太ももに十分な脂肪がある方は、脂肪注入豊胸による方が結果を得やすくなるとされています。
左右差が顕著にある場合も、微調整が可能な脂肪注入豊胸が適しているでしょう。
ただし、既存のバストサイズがAカップ以下の場合、皮膚の伸展性が限られている場合が多いため注意が必要です。
希望するサイズアップの程度によって選択する
目指すサイズアップの程度は、施術方法選択の重要な判断基準となります。
2カップ以上のサイズアップを希望する場合は、シリコンバッグ豊胸またはハイブリッド豊胸が適しているでしょう。
この2つの方法では仕上がりサイズの予測がしやすいとされ、一度の施術で目標とするサイズに近づけるかもしれません。
1〜1.5カップ程度の自然で控えめなサイズアップを希望する場合は、脂肪注入豊胸やヒアルロン酸注入豊胸が選択肢となるでしょう。
「他人にバレにくい豊胸がしたい」「触感が自然であることが重要」という場合は、脂肪注入豊胸やヒアルロン酸注入豊胸が適しているといえます。
仕上がりの自然さを重視するか、ボリューム感を重視するかが重要な判断要素の一つとなります。
豊胸施術の予算とダウンタイムで検討する
経済的な要因とダウンタイムの許容範囲も重要な選択基準の一つです。
初期費用を抑えたい場合は、ヒアルロン酸注入豊胸がおすすめです。10ccあたり2万円程度からスタートできる場合があるからです。
ただし、維持期間が短いため、長期的には費用が高額になる可能性があることを理解しておきましょう。
一方、初期費用は高額でも長期的な維持が期待できるシリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸は、将来的にはコストパフォーマンスが高いといえます。長期的な視点で検討するのも大切です。
ダウンタイムについては、仕事や日常生活へどれくらい影響が出るかを考えます。
なるべく早く日常生活を送りたい場合は、比較的ダウンタイムが短いヒアルロン酸注入豊胸が適しているでしょう。
豊胸施術で起こりやすい失敗例とは?
豊胸施術の失敗例を事前に知ることで、リスクを回避する対策を講じることにつながるでしょう。
ここでは、実際に報告されている失敗例とその原因について詳しく解説します。
これらの情報を参考に、より不安を軽減して施術を受けるための準備を整えてください。
期待したサイズや形状が得られない失敗例
豊胸施術で多い失敗例の一つが、期待したサイズや形状が得られないことです。
このような失敗は、あなたの体型や皮膚の状態、医師の技術力、選択した施術方法の適合性などが複合的に影響し合って起こる可能性があります。
特に脂肪注入豊胸では、定着率の個人差により想定よりもサイズアップしなかったケースが多いと報告されています。
注入した脂肪の定着率は30〜70%程度と幅が広く、施術方法や医師の技術、術後のケア、個人の体質により期待したサイズアップが得られない場合もあります(※)。
また、左右差が生じてしまう問題も頻繁に見られる失敗例の一つです。
元々の胸の形状の違いや、施術中の注入量の差、術後の回復過程の違いなどによって生じるようです。
※参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37166041/
施術方法特有のリスクによる失敗例
前述した通り、シリコンバッグ豊胸特有の失敗例として、カプセル拘縮が挙げられます。
これは体がシリコンバッグを異物として認識し、周囲に形成される被膜が過度に厚くなり硬化する現象です(※1)。
軽度の場合は多少の硬さを感じる程度ですが、重度になるとバストがテニスボールのように硬くなることがあります。
この症状は施術後何年も経ってから発症することがあり、一度発症すると自然治癒は期待できないとされています。
また、脂肪注入豊胸では、注入した脂肪の壊死とそれに伴うしこりや石灰化が主要なリスクとして挙げられます(※2)。
脂肪を一度に大量注入したり、注入技術が不適切だったりすると、血液供給が不十分になり脂肪細胞が死滅する可能性があります。
※1 参考:https://www.fda.gov/medical-devices/breast-implants/risks-and-complications-breast-implants
※2 参考:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37166041/
医学的合併症による深刻な失敗例
感染や炎症などの医学的合併症も深刻な失敗例として挙げられます。
これらは術後の適切なケアを怠った場合や、非衛生な環境での施術、医師の技術不足などが原因となることが多いようです。
また、過度な腫れや長期間続く痛み、予想以上に目立つ傷跡なども、あなたにとって失敗体験となるでしょう。
合併症ではありませんが、交通事故など強い衝撃や経年劣化によるシリコンバッグの破裂や漏れも深刻な問題の一つです。この場合は、迅速な対応が必要となります。
失敗したくない人のためのクリニック選びのポイントは?
豊胸施術のスムーズな進行には、施術を担当する医師とクリニックの選択が大切です。
適切な医療機関を見極めることで、失敗のリスク軽減につながります。
ここでは、信頼できるクリニック選びのための具体的なポイントをお伝えします。
医師の専門性と技術力を確認する
まず確認すべきは、医師の専門性と資格です。
形成外科学会認定形成外科専門医の資格を持つ医師は、施術の専門的な訓練を受けており、技術への信頼度が高くなります。
特に乳腺専門医の資格を持つ医師は、バスト全般に深い知識を持っているとされるため、豊胸施術においても高い専門性を発揮することが期待できるでしょう。
医師の経験と実績も重要な評価基準となります。
豊胸施術の症例数が多く、長期間にわたって施術を行っている医師は、さまざまな体型や要望に対応した豊富な経験を持っているでしょう。
クリニックの公式サイトやドクターブログで症例写真の掲載数をチェックし、実際の仕上がりを確認することが大切です。
カウンセリングの質と対応を比較する
カウンセリング時の医師の対応も技術力を推測する重要な要素です。
十分な時間をかけてあなたの要望を聞き、リスクや制限事項について詳細に説明してくれる医師は、技術的にも信頼できる可能性が高いでしょう。
複数の選択肢を提示し、それぞれのメリット・デメリットを客観的に説明してくれるかどうかも重要なポイントです。
逆に、短時間のカウンセリングで施術をすすめたり、リスクの説明をしない医師は避けるべきでしょう。
あなたの質問に対して専門的でわかりやすい回答ができるかどうかも、医師の知識と経験を評価する指標となります。
「この方法しかない」と断言するのではなく、選択肢を示してくれる医師を選ぶことが重要です。
施設の安全管理とアフターケア体制をチェック
豊胸施術を行うためには、適切な医療設備と安全管理体制が整ったクリニックを選ぶことが大切です。
施術室は清潔で最新の設備が整っていることが重要で、感染防止対策が徹底されていることが重要でしょう。
緊急時に対応できる蘇生設備や、万が一の合併症に対処できる医療機器が完備されているかも確認すべき点です。
術後の長期的な不安の軽減には、充実したアフターケア体制が大切になってきます。
術後の定期検診スケジュールが明確に定められ、適切な間隔で経過観察を行ってくれるクリニックを選ぶことが重要です。
保証制度の内容と期間も重要な選択基準の一つで、各施術方法のリスクに対応した保証が提供されているかを確認する必要があります。
豊胸施術ならAND美容外科へ
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AND美容外科は、医療の力で「短期間で結果を出す」ことをコンセプトに、さまざまな施術を提供しています。
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▪️豊胸の料金(1回あたり)
| 施術 | 金額 |
|---|---|
| 脂肪注入豊胸 (100ccあたり) |
275,000円 |
| ヒアルロン酸豊胸 | 440,000~715,000円 |
| シリコンバッグ豊胸 | 1,265,000円 |
※保険適用外の自由診療となります。
※税込価格での記載です。
詳しい情報を見る
豊胸についてよくある質問
豊胸についてよくある質問にお答えします。
豊胸施術後のメンテナンスは必要ですか?
施術方法によってメンテナンスの必要性は異なるとされています。
一般的に、シリコンバッグ豊胸で推奨されるバッグ交換の目安は、10年とも15年ともいわれています。ただし、厚生労働省や日本医師会、日本整形外科学会からは、具体的な見解は発表されていません。
脂肪注入豊胸は一度定着すれば基本的にメンテナンス不要ですが、定期検診は重要です。
ヒアルロン酸豊胸は維持期間が短いとされるため、定期的な再注入が必要となります。
授乳への影響はありますか?
一般的に、適切に行われた豊胸施術であれば、授乳への影響は少ないとされています。ただし、全くトラブルがないわけではありません(※)。
例えば、脂肪注入豊胸など自分の細胞を使用し異物を挿入しない施術方法を選べば、授乳トラブルのリスクを抑えられる可能性は高まります。。
妊娠・授乳の予定がある場合は、事前に医師と相談することをおすすめします。
※参考:https://www.midwife.or.jp/user/media/midwife/page/guilde-line/tab01/nyusenen_guideline_2020_2.pdf
【脂肪注入豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:自分の脂肪を採取して胸に注入し、バストアップや形の改善を行う豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:275,000円(100ccあたり)
標準的な治療期間:治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含む)
主なリスク:腫れ・内出血・脂肪壊死・脂肪塞栓・左右差・知覚変化
【ヒアルロン酸豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:ヒアルロン酸を胸に直接注入して、バストのボリュームや形を整える豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:440,000~715,000円
標準的な治療期間:約1〜3か月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・内出血・脂肪壊死・脂肪塞栓・左右差・吸引部の凹凸・知覚変化
【シリコンバッグ豊胸に関する法的記載事項】
治療内容:シリコン製のインプラント(バッグ)を胸の中に挿入して、バストのサイズアップや形の改善を行う豊胸術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:1,265,000円
標準的な治療期間:約2週間〜3か月程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク:腫れ・内出血・痛み・被膜拘縮・左右差・知覚変化
