鼻のヒアルロン酸注入
メスを使わない、鼻筋のライン形成
鼻のヒアルロン酸注入とは
鼻根(目と目の間)や鼻筋にヒアルロン酸を注入し、鼻の高さを出したり、鼻筋を通したりする効果が期待できます。
注入量などを調整することで仕上がりの印象をコントロールしやすい、ダウンタイムに配慮した施術です。
こんな方におすすめ
- 鼻を高くしたい
- 鼻筋を通したい
- 鼻をすっきり見せたい
- 切らずに鼻を高くしたい
施術の説明

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痛みに配慮し、ご希望に応じて先端が丸いカニューレ針を使用して施術を行います。
ご希望のデザインに合わせて、鼻根や鼻筋に適量のヒアルロン酸を注入します。 厚生労働省に認可されたヒアルロン酸を使用し、効果はおおよそ半年から1年の持続が期待できます。
鼻のヒアルロン酸注入の特徴
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POINT01ダウンタイムに配慮
注射による施術のため、腫れや内出血に配慮されています。施術部位を避けていただければ、当日からメイクも可能です。
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POINT02施術時間は5〜15分程度
注射による施術で、施術時間は5〜15分程度で完了します。そのため、お仕事終わりや休憩時間などで受けられるのが特徴です。
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POINT03ご希望に合わせた調整が可能
注入箇所や量を調整することで、顔全体のバランスを考慮した仕上がりを目指します。
鼻のヒアルロン酸注入と
併用されることの多い施術
鼻は一度施術すると組織が変化し、施術の難易度が上がります。そのため、鼻のヒアルロン酸注入と同時に、他の施術を組み合わせることも可能です。
鼻先をシャープにしたい
施術詳細
| 施術時間 | 5~15分程度 |
|---|---|
| 副作用・リスク | 腫れ・痛み・内出血・異物感・熱感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛 |
| 麻酔 | なし(別途2,200円) |
| 通院ペース | 治療回数:1回 治療期間:数日程度(ダウンタイムを含みます) |
痛みについて
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施術中
痛みを和らげるため、麻酔を使用します。
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施術後
鎮痛剤を使用し、できる限り痛みに配慮しますが、麻酔が切れた後にはズキズキとした痛みを感じる場合があります。
痛みは手術当日~翌日がピークで、3日~1週間程度で和らいでいきます。
ダウンタイム
腫れやむくみは3日程度でピークを迎え、1~2週間で徐々に落ち着いてきます。
内出血は1~2週間で目立たなくなってきます。
施術後の制限
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仕事当日から
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シャワー当日から
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入浴
翌日から
(長時間の入浴は1週間後から) -
メイク当日から
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メガネ
当日から
(長時間の使用は避ける) -
飲酒1週間後から
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運動1週間後から
施術の流れ

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医師によるカウンセリング(無料)
医師が患者様それぞれのお悩み・症状を丁寧に確認し、施術内容をご説明します。
鼻整形に対する不安や疑問を解消し、患者様の希望に適している施術方法をご提案します。
※カウンセリングを受けた後、施術の予約をせずにお帰りいただけます。
※無理に施術を勧めることはございません。

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施術日の決定
カウンセリング後、施術内容が決まりましたら、施術日の予約を承ります。
別途、費用のご案内や当日の注意事項をご説明します。

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消毒・麻酔
施術当日は体調を確認し、問題がなければ施術着に着替えていただき、治療を開始します。

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施術
施術を開始します。施術時間は5~15分ほどです。
施術後はお休みしていただきながら、施術後の注意事項などをご説明いたします。
出血がないか確認し、問題がなければ着替えをし、ご帰宅いただけます。

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アフターケア
アフターケアの処方薬として、鎮痛剤をお渡しします。
料金
※価格は税込です。
※一般的な注入量:0.5〜1cc
※標準的な費用:77,000円
- 使用機器・医薬品および注意事項
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※使用薬剤:ジュビダームビスタ ボラックスXC(承認薬)
よくあるご質問
- 施術後の腫れは、メイクで隠せますか?
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注射の跡は小さいため、ファンデーションやコンシーラーでカバーしやすいです。
どうしても気になる場合は、痕が気にならなくなるまでマスクを活用することをおすすめします。
- ヒアルロン酸を注入して希望の鼻の形になるか不安です。
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鼻の施術がたくさんあるため、患者様のご希望にどんな施術が適切か、患者様の鼻の状態や希望を丁寧に伺ってご提案させていただきます。
不安なことがあれば、カウンセリングの際にご相談ください。
- 何度もヒアルロン酸を注入することでトラブルは起こりませんか?
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ヒアルロン酸は半年~1年程度で体内に吸収されます。
できるだけ間隔を広げるとトラブルに対処しやすくなります。また繰り返し針を刺すことで、皮膚が硬くなったり、炎症を起こすといったことが起こる可能性があります。
適切な間隔を守り、正しいケアを行うことで、トラブルを防げる可能性が高まります。
- 施術後に気を付けることはありますか?
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注入した部位をマッサージしたり、圧迫したりしないようにしてください。また飲酒や運動、長時間の入浴やサウナなどは、血流が促進され、内出血や腫れが広がる可能性があります。血流を促進するような行為は1週間程度は避けてください。
もし痛みが気になる場合は、冷やすと痛みが軽減します。
- 手術の日に持って行った方が良いものはありますか?
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帽子やサングラス、マスクなど、顔を隠せるものがあると便利でしょう。










