医療ダイエット

脂肪溶解注射でたるんだ?後悔しない注意点を徹底解説

脂肪溶解注射は、脂肪を減らすことを目的とした施術です。

しかし、脂肪が多い部分では、脂肪溶解注射によって脂肪が減少すると皮膚が余り、たるみが発生することがあります。

こうした変化は、施術方法や肌の状態、加齢などさまざまな要因が関係しており、適切な理解と対策によってリスクを軽減することが可能です。

本記事では、美容外科医の視点から、脂肪溶解注射によって皮膚にたるみが生じる可能性や、その要因、施術前後に考慮すべきポイントについて詳しく解説します。

これから施術を検討している方、すでに施術を受けてお悩みの方両方にとって役立つ情報をお伝えします。

監修者
AND美容外科 医師
中村 光宏
【経歴】
沖縄県立中部病院 初期臨床研修
湘南美容クリニック 熊本院
Aクリニック 銀座院
Aクリニック 仙台院 院長

※本記事は2025年8月時点の情報をもとにまとめています。
※脂肪溶解注射は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※脂肪溶解注射に用いられる薬剤の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。

どうしてたるむの?脂肪溶解注射後に起きる変化とは

脂肪溶解注射後に、施術部位の皮膚にたるみが発生する場合があります。これは施術の失敗というわけではなく、皮膚の状態や加齢、脂肪の減少量など、さまざまな医学的要因が関係して生じることがあるとされています。

急に脂肪が減ると皮膚が余ることも

脂肪溶解注射は、脂肪細胞を溶かして体外に排出する施術です。脂肪が急に減ると、そのスペースにあった皮膚が余ってしまい、たるみに見えることがあります。一気に脂肪を減らさずに少しずつ段階的に減らしていくと予防することが可能です。回数を分けて、皮膚が変化に慣れるようにしましょう!

お肌の弾力が少ないと戻りにくい

特に40代以降は、肌のコラーゲンやエラスチンが減って、弾力が落ちがち。肌の弾力が低下している状態で脂肪溶解注射を受けると、皮膚が元の状態に戻る力が不足します。結果として、脂肪がなくなった部分の皮膚が垂れ下がり、たるみやシワが目立ちやすくなるのです。このリスクを回避するには施術前の肌質評価が不可欠です。医師と十分に相談し、必要に応じて肌質改善治療を併用することを検討しましょう。

もともとたるみがある人は要注意

すでに軽いたるみがある場合、脂肪が減ることでそのたるみが強調されてしまうケースもあります。これは脂肪という「支え」がなくなることで、既存のたるみがより顕著になるため。また、骨格や筋肉量との関係も重要な要素です。顔の骨格が細い方や筋肉量が少ない方は、脂肪除去後に「こけた」印象になりやすい傾向があります。フェイスラインや骨格との整合性を見た上での判断になるため、医師としっかり相談して判断しましょう。

たるみを防ぐためにやっておきたい3つのこと

脂肪溶解注射に伴う皮膚のたるみを予防するためには、施術前の評価や準備が重要とされています。あらかじめ適切な部位や肌の状態を確認し、施術内容を検討することで、リスクを軽減しやすくなると考えられています。

1.自身の肌質と骨格を知る

まず確認すべきは、あなたの肌質と骨格の特徴です。肌の弾力性、コラーゲン量、そして顔の骨格構造は施術結果に大きく影響します。医師による触診や画像診断を通じて、肌の厚さや弾力性を詳しく評価してもらいましょう。また、顔の骨格が細い方では、脂肪除去後に不自然な印象になるリスクが高くなります。顔立ちや肌の特徴に合ったプランを組むことで、より自然できれいな仕上がりになります。

2.使用する薬剤

脂肪溶解注射に使用される薬剤にはさまざまな種類があります。薬剤によって脂肪溶解効果だけでなく、肌の引き締め効果の有無も異なります。

脂肪除去後に皮膚の余りが生じる可能性がありますが、施術内容や肌の状態に応じた適切な対応を行うことで、そのリスクを軽減できる可能性があります。施術前のカウンセリングでは使用薬剤の詳細な説明を受けることが大切です。また、あなたの肌質に最も適した薬剤を選択してもらうよう医師に相談しましょう。

■AND美容外科で使用している脂肪溶解注射の薬剤例

1. BNLSシリーズ(BNLS neo / BNLS Ultimateなど)
特徴:複数の脂肪分解・代謝促進成分を配合した“ブレンド型”脂肪溶解注射。
効果:顔の脂肪減少やフェイスラインの調整に人気。
成分例:デオキシコール酸、カテキン、アデノシン、植物抽出成分など。

2.■カベリン
特徴:脂肪溶解成分としてデオキシコール酸を0.5%含む。
効果:部分的な脂肪減少効果が中程度あり、顔や身体の脂肪が比較的少ない場所に使用されることが多い。
成分名:デオキシコール酸、L-カルニチン、アンティチョークなど

3.焦らず段階的に施術するのがコツ

「1回でガツンと減らしたい!」という気持ちはわかりますが、少しずつ回数を分けて行う方がたるみ予防には◎。理想的は、複数回に分けて徐々に脂肪を減らしていく段階的なアプローチです。初回は控えめな量から開始し、経過を見ながら追加施術を検討しましょう。急いで結果を求めすぎないことが、後悔しない施術のカギです。

参考:https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3486781/

もし「たるんだかも…」と感じたら?すぐにできる対処法

もし脂肪溶解注射後にたるみが生じてしまった場合でも、適切な対処により改善が期待できます。早期の対応が重要で、放置するよりも積極的な治療を検討することをおすすめします。

ヒアルロン酸でふっくらリカバリー

たるみの改善で即効性があるといわれているのは、ヒアルロン酸注入によるボリューム補填です。失われた脂肪の代わりにヒアルロン酸を注入することで、皮膚を内側から持ち上げることで、肌をふっくらさせる効果が期待できます。ただし、効果は一時的で定期的なメンテナンスが必要になります。

スレッドリフトでキュッと引き上げ!

より長期的な効果を求める場合は、スレッドリフトという選択肢があります。医療用の糸を皮膚の下に挿入し、物理的に皮膚を引き上げる施術法です。糸の周囲でコラーゲン生成が促進されるため、肌質改善効果も期待できます。ただし、施術前にはリスクと効果を十分に理解することが重要です。ダウンタイムや副作用についても事前に確認しておきましょう。

肌質改善治療でじっくりケア

根本的な解決を目指すなら、肌質改善治療との組み合わせが効果的。レーザー治療やRF(高周波)治療により、コラーゲン生成を促進し肌の弾力を回復させます。これらの治療は時間はかかりますが、肌のハリや質感の向上が期待できます。特にサーマクールやウルセラといった治療は、深部からの引き締め効果が高く評価されています。

医師選びで失敗しないポイントとは?

脂肪溶解注射の結果は医師の技術と経験に大きく左右されます。

  • 美容外科の経験年数や症例数
  • 脂肪溶解注射の症例が多いか?(目安は年100件以上)
  • カウンセリングが丁寧か?質問にしっかり答えてくれるか?
  • アフターケア体制が整っているか?(相談窓口、定期フォローなど)

以下で詳しく解説します。

美容外科の経験年数や症例数

脂肪溶解注射の施術経験年数と症例数も重要な判断材料です。医師の資格と実績を事前に調べることで、技術力の高い医師を見つけることができます。ホームページや口コミサイトなどを活用して、しっかりと情報収集を行いましょう。AND美容外科では、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。

カウンセリングの質と説明の丁寧さ

カウンセリングでは、施術内容やリスクについて十分な説明を受けることが大切です。ご自身の悩みや希望を丁寧に聞き取ったうえで、リスクや副作用についても正確に説明してもらえるかどうかを確認するとよいでしょう。カウンセリング時間が極端に短かったり、十分な説明がなかったりする場合には、あらためて他の医療機関に相談するのも一つの方法です。納得できるまで質問し説明を求めることが大切です。不安な点があれば遠慮なく確認し、完全に理解してから施術を決断しましょう。

アフターフォロー体制の充実度

施術後のアフターフォロー体制も医師選びの重要なポイント。万が一問題が生じた場合に、迅速かつ適切な対応ができるかどうかを確認しましょう。定期的な経過観察や、24時間対応の相談窓口があるクリニックもあります。また、修正治療が必要になった場合の対応方針も事前に確認しておくことをお勧めします。長期的なサポート体制など、価格だけでなく、総合的なサービスを重視して選択しましょう。

脂肪溶解ならAND美容外科へ

AND美容外科は、脂肪冷却をはじめとした豊富な医療痩身メニューをご用意しています。

AND美容外科は、医療の力で「短期間で結果を出す」ことをコンセプトに、さまざまな部分痩せ施術を提供しています。

無料カウンセリングでは丁寧にお悩みや目標をうかがい、あなたに合ったダイエット方法をご提案します。

カウンセリングのご予約は公式LINEにて24時間・365日受け付けています。

まずはお気軽にご相談ください。

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AND美容外科の料金プランの詳細は料金メニューページをご覧ください。

脂肪溶解注射が不安なら、他の選択肢も

脂肪溶解注射にリスクを感じる場合、他の治療選択肢も検討しましょう。それぞれの特徴を理解した上で、治療法を探すことが重要です。

脂肪冷却:注射なしで部分痩せ

脂肪冷却は注射を使わずに脂肪細胞を減らす治療法です。特殊な装置で皮膚を冷却し、脂肪細胞のみを凍結させて自然な代謝により除去します。この方法は、皮膚に直接針を刺すものではないため、たるみのリスクが脂肪溶解注射と比較して低いとされています。ただし、効果を実感するまでに2~3ヶ月程度かかることと、適応部位が限られることがデメリットです。顔の小さな部位には適用が難しい場合もあります。

高周波治療:肌引き締め&脂肪ケアが同時に

高周波(RF)治療は、脂肪減少と同時に肌の引き締め効果も期待できる治療法。深部の組織を加熱することで、コラーゲン生成を促進します。この治療の大きなメリットは、脂肪減少とたるみ予防を同時に行えることで、段階的な改善を希望する方には特に適した治療法といえます。効果は穏やかですが、自然な仕上がりを重視する方におすすめです。

脂肪吸引:部分痩せをしっかり実現したい

しっかりと変化を出したい場合は、医師による外科的な脂肪吸引が選ばれることもあります。施術方法によっては、脂肪の除去と同時に皮膚のたるみへの配慮がなされるケースもあります。ただし、ダウンタイム(回復にかかる期間)や費用が比較的大きくなる傾向があるため、治療内容を十分に理解したうえで検討することが大切です。また、医師の技術力により結果が大きく左右される治療でもあります。慎重な医師選びと十分な検討期間が必要な治療法です。メリットとデメリットを十分に理解した上で判断することが重要になります。

脂肪溶解注射についてよくある質問

脂肪溶解注射後のたるみは必ず起こるのですか?

いいえ、必ず起こるわけではありません。適切な医師選びと施術計画により、たるみのリスクは大幅に減らすことができます。特に段階的な施術と肌質に応じた薬剤選択が重要です。

たるみが生じても元に戻せる?

はい、多くの場合改善が可能です。ヒアルロン酸注入やスレッドリフトなどの治療により、たるみを改善することができます。早期の対応ほど良い結果が期待できるため、気になる症状があれば早めに相談しましょう。

脂肪溶解注射のたるみは何歳から?

一般的に40代以降でリスクが高くなる傾向があります。これは肌の弾力性やコラーゲン量が年齢とともに減少するためです。ただし、個人差があるため年齢だけでなく肌質の総合的な評価が重要です。

脂肪溶解注射前にできる予防策は?

はい、いくつかの予防策があります。施術前からのスキンケア強化、コラーゲンサプリメントの摂取、適度な運動による筋力維持などが効果的です。また、信頼できる医師による詳細なカウンセリングを受けることが最も重要です。

脂肪溶解注射と他の治療を併用することは可能?

はい、多くの場合併用が可能です。ヒアルロン酸注入や高周波治療との組み合わせにより、より自然で美しい仕上がりを実現できます。ただし、治療の順序や間隔については医師と相談して決めることが大切です。

【脂肪溶解注射に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪溶解注射とは、脂肪細胞を溶解し排出する効果が期待できる薬剤を注射する痩身施術です。
標準的な施術回数:3~5回
標準的な施術費用:44,000円〜74,000円(税込)
主なリスク・副作用:内出血、腫れ、色素沈着、しこりなどが一時的に起こることがあります。また、アレルギー反応や神経損傷などが起こる可能性があります。

<V Light Solution >
Vライトソリューション(V Light Solution/医薬品)は未承認機器・医薬品です。
※使用機器:V Light Solutionは未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:韓国KB Med社が製造したものを当院で個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は一般社団法人 偽造医薬品等情報センターのURLをご確認ください。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の国で化粧品としての認証を取得しております。
・韓国(MFDS)、ヨーロッパ(CPNP)、ドバイ(UAE)、インドネシア(BPOM)

<カベリン>
※使用機器:カベリンは未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:NEW FACE Laboratories社(韓国)が製造したものを当院で個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は一般社団法人 偽造医薬品等情報センターのURLをご確認ください。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
当治療に用いる医薬品の主成分デオキシコール酸は、米国・FDA(アメリカ食品医薬品局)認証医薬品です。

【ヒアルロン酸注入に関する法的記載事項】
治療内容:高い水分保持力を備えるヒアルロン酸は、もともと体内に存在する保湿成分で、高い水分保持力を備えています。これを注入することで、シワやたるみを改善します。
標準的な治療回数・期間:半年〜1年に1回
標準的な費用:1本(1CC)38,500〜77,000円
※ 2回目から処置料 3,300円(税込)がかかります。
主なリスク・副作用:アレルギー反応が出る場合もあります。
使用薬剤:ジュビダーム、クレイヴェエル・スタイレージ、テオシアル

<ジュビダーム>
※使用薬剤:ジュビダームビスタ
「ジュビダームビスタ ボルベラ XC」医療機器承認番号:23000BZX00331000(2018年)
「ジュビダームビスタ ボリフトXC」 医療機器承認番号:23000BZX00159000(2018年)
「ジュビダームビスタ ボリューマXC」 医療機器承認番号:22800BZX00338000(2016年)
「ジュビダームビスタ ボラックスXC」 医療機器承認番号:30200BZX00254000(2020年)
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の認証を取得しております。
・米国FDA ・そのほかEU諸国、カナダ等

<クレイヴェエル・スタイレージ>
※使用薬剤:クレヴィエル、スタイレージ(いずれも未承認医薬品)
※入手経路:PharmaResearch Products Co., Ltdで製造されたものを国内代理店より当院で個人輸入しております。個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について: 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の認証を取得しております。
・韓国MFDS ・ヨーロッパCEマーク

<テオシアル>
※使用薬剤:テオシアル リデンシティⅠ、テオシアル リデンシティⅡ、テオシアル RHA2、テオシアル グローバルアクション、テオシアル ウルトラディープ(いずれも未承認医薬品)
※入手経路:TEOXAN社で製造されたものを国内代理店より当院で個人輸入しております。個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について: 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の認証を取得しております。
・ヨーロッパCEマーク(テオシアルRHA2)

【スレッドリフトに関する法的記載事項】
治療内容:スレッドリフトは、特殊な糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚を内側から引き上げてリフトアップする切らないたるみ治療です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:297,600〜597,600円(局所麻酔を含みます)
※部位・契約プランによって異なります。
標準的な治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、痛み、突っ張り感、左右差・凹凸、神経損傷、血管損傷

<PDO cog 21G 90-160>
※PDO cog 21G 90-160は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。

<PDO cog 19G 100-170>
※PDO cog 19G 100-170は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。

<PCL modling arrow 18G >
※PCL modling arrow 18G は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。

<PCL molidng whale W 18G >
※PCL molidng whale W 18Gは未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国Skin medience社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。

【フラクショナルレーザーに関する法的記載事項】
治療内容:肌表面に微細なレーザーを点状に照射し、意図的に皮膚に小さな穴を開けることで、肌の再生能力(自己治癒力)を活性化させるレーザー治療です。
標準的な治療回数:4〜6週間おきに3〜5回
標準的な治療期間:3〜6か月
標準的な費用:11,000〜75,000円(税込)
主なリスク・副作用:発赤、色素沈着、腫脹、水疱形成、肝斑悪化
使用機器:フラクショナルレーザーは未承認機器です。
※入手経路等:医師の判断のもと、個人輸入しています。個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:米国FDA、韓国MFDS、ヨーロッパECマークで認証を取得しております。

【炭酸ガス(CO2)レーザーに関する法的記載事項】
治療内容:炭酸ガスで組織をを蒸発させ、ほくろやイボ、盛り上がったシミなどを治療します。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:8,800円(10mm以内1個)
※部位・契約プランによって異なります。
主なリスク・副作用:発赤、痛み、表皮剥離、くぼみ、色素沈着、色素脱失、内出血、傷跡
使用機器:エッジワンは認証機器です。承認番号:23000BZI00037000

【脂肪冷却に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪細胞を冷却して破壊し、体外に排出することで部分痩せを目指す美容治療です。
標準的な施術回数:1〜3回
標準的な治療期間:2ヵ月〜9ヵ月
標準的な費用:14,800円〜44,400円(税込)
主なリスク・副作用:発赤、内出血、凍傷、痛み、感覚鈍麻、神経損傷が起こる可能性があります。
<Snoer α>
※使用機器:Snoer α(機器)は未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、個人輸入をしています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
<グラマースノエル>
※使用機器:グラマースノエル(機器)は未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:MEDLAC社製のものを医師が個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の認証を取得しております。
・ヨーロッパCE承認:0B210906.ZPLQ030(2025年にUSFDA,Medical CE追加取得予定)
<クールスカルプティングⓇエリート(クルスカダブル)>
※使用機器:クールスカルプティング®エリート(クルスカダブル)
※施術の説明:脂肪細胞のみを加熱し、アポトーシス(細胞死)された脂肪層が体外へ排出されることで、脂肪そのものを減少させる部分痩身機器です。
※リスク・副作用:発赤・内出血・硬結・知覚鈍麻・凍傷・色素沈着・逆説的過形成・輪郭異常。

【高周波RF(ラジオ波)に関する法的記載事項】
治療内容:アクジェンは、高周波(RF)を用いたエイジングケア治療機器です。真皮層への高周波照射により、コラーゲン生成の促進を図ります。
標準的な治療回数:2〜4週間おきに3〜5回
標準的な治療期間:1.5~4か月
標準的な費用:12,000〜33,000円(税込)
主なリスク・副作用:熱傷、色素沈着
使用機器:RF AcGenは未承認機器です。
※入手経路等:韓国Jeysis社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国MFDSで認証を取得しております。

【脂肪吸引に関する法的記載事項】
治療内容:カニューレと呼ばれる細い管を皮下に挿入し、余分な皮下脂肪を直接吸引・除去する美容医療の施術です。運動や食事制限では落としにくい部分の脂肪を物理的に除去できるため、即効性のある部分痩せ・ボディラインの引き締めが可能です。
治療回数:1回(1部位10cm×10cm)
費用:29,800円(税込)
治療期間:2週間〜1ヶ月
主なリスク・副作用:内出血・腫れ・むくみ、皮膚のたるみ・凹凸、感染症、しこり・硬結、神経損傷・感覚異常、血腫・脂肪塞栓症、麻酔による合併症が起こる場合があります。

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