脂肪溶解注射は1回だけで効果ある?注意すべきポイントも解説!
「脂肪溶解注射を受けたいけれど、1回だけでも効果があるのかな?」
「何度も通うのは大変だから、変わりたい」
こうした疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
脂肪溶解注射は1回で変化を感じる方もいますが、個人差があります。
本記事では、美容外科医の視点から脂肪溶解注射の1回施術での効果について詳しく解説し、注意すべきポイントをお伝えします。
理想的な施術回数や部位別の特徴についても詳しくご紹介いたします。
沖縄県立中部病院 初期臨床研修
湘南美容クリニック 熊本院
Aクリニック 銀座院
Aクリニック 仙台院 院長
※本記事は2025年7月時点の情報をもとにまとめています。
※脂肪溶解注射は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※脂肪冷却に用いられる薬剤の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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脂肪溶解注射は1回だけでも変化はある?
1回の施術でも変化がみられることはあります。
ただし効果には体質や脂肪量によって違いがあるため、人によっては変化が小さいと感じることもあります。
1回の施術でどのくらい変わる?
脂肪溶解注射は1回でも効果はありますが、穏やかに効果が表れるため効果を実感しにくいこともあるでしょう。
目に見えてわかる効果を目指す場合は、3~5回ほど続けて施術を受けるのがおすすめです。
最終的な仕上がりを確認するまでには1~3ヶ月程度の期間が必要になります。
効果の現れ方は部位や個人の体質によって大きく異なるため、カウンセリング時に医師と十分相談することが重要です。
効果を左右する主な要因
脂肪溶解注射の変化のあらわれ方には、下記のようないくつかの要因が影響しています。
- 脂肪の量:多いと1回での変化は感じにくいことも
- 体質や代謝の速さ:代謝が活発な方は早めに変化を感じやすい傾向
- 薬剤の種類・濃度・注入量:内容によって結果に違いが出ることがあります
- 部位の脂肪の性質:同じ量でも部位により変化の出方が異なります
個人差も大きいため、カウンセリング時に医師と相談しながら、自分に合った施術プランを考えることが大切です。
理想的な施術回数と間隔はどれくらい?
脂肪溶解注射で結果を得るためには、適切な施術回数と間隔を理解することが重要です。
多くの場合、1回だけでなく複数回の施術を組み合わせることで、より効果を実感できる可能性があります。
どのくらい通えばいい?
一般的に3~5回程度の施術を継続することで、変化を感じやすくなる方が多い傾向があります。
- 1回目:準備段階
- 2回目以降:見た目の変化がわかりやすくなる
- 3回目以降:明らかに引き締まった!という人が増える
ただし、施術部位の大きさや脂肪量によって必要回数は変わります。
どのくらいの間隔で通う?
脂肪溶解注射は、2〜3週間に1回のペースで受けるのが一般的とされています。
これは、前回の施術による変化が落ち着くまでにある程度の時間がかかるためです。
施術の間隔が短すぎると、前回の効果が十分に現れる前に次の注射を行うことになり、効果が重なりにくいことがあります。
一方で、間隔が空きすぎると、徐々に変化が薄れてしまい、継続的な変化を感じにくくなる可能性もあります。
そのため、最適なタイミングは個人の体質や施術内容によって異なります。
無理のないペースで進めるためにも、施術計画は医師と相談しながら決めていくことが大切です。
継続して施術を受けるメリット
複数回の施術を継続することで、段階的に脂肪を減らしていくため、自然な仕上がりになりやすくなります。
継続施術のメリットは以下のとおりです。
- 自然にボリュームダウンしやすくなる
- 全体のバランスが整いやすい
- 変化が持続しやすくなる可能性がある
1回での変化は部位によって違う?
脂肪溶解注射の効果は施術部位によって大きく異なります。
部位ごとの脂肪の性質や量、皮膚の厚さなどが影響するため、1回の施術での効果も変わってきます。
小さな部位(まぶた・小鼻・頬など)
まぶたや小鼻、頬などは脂肪層が薄く、少量の薬剤でも変化を感じやすい部位です。
これらの部位は脂肪層が薄く、注入した薬剤が効率的に作用するためです。
まぶたの脂肪溶解注射では、1回の施術でもまぶたの重たさが軽減されたと感じる方が多くいらっしゃいます。
小鼻の場合も、1回で鼻筋がスッキリとした印象になることがあります。
ただし、これらの部位は皮膚が薄くデリケートなため、腫れや内出血が目立ちやすい傾向があります。
そのため
- 施術前後はスキンケアやメイクを最小限にする(刺激を避けるため)
- 予定に余裕のある日に受ける(特に顔周りは目立つ可能性もあるため)
- 腫れやすい体質の方は、事前に医師に相談しておく
- 冷却や内出血ケアのアドバイスをカウンセリングでしっかり聞く
などの対策が大切です。
中程度の部位での効果(二の腕・太もも内側など)
二の腕や太もも内側などの中程度の部位では、1回でも軽い変化を感じる方が多いです。
二の腕の場合は振袖のような脂肪の揺れ、太もも内側では脂肪の柔らかさが、少し改善されたと感じる方がいらっしゃいます。
これらの部位は日常的によく動かす場所でもあるため、施術後のマッサージや適度な運動と組み合わせるとよいでしょう。
また、これらの部位は小さな部位と比べて脂肪量が多いため、複数回の施術を受けることをおすすめします。
大きな部位での効果(お腹・太もも全体など)
お腹や太もも全体のような広い範囲では、1回で目に見えるほどの変化を出すのは難しいといえるでしょう。
なぜならこれらの部位は脂肪量が多く、広範囲にわたる施術が必要になるからです。
一度に注入できる薬剤の量には限りがあります。
お腹の場合、一度に最大20ccまでの薬剤注入が可能ですが、それでも複数回の施術が必要になることがほとんどです。
1回目の施術では、脂肪の質感の変化や軽度の引き締まりを感じる程度のことが多いようです。
また、太もも全体の施術も同様で、1回だけでは部分的な改善にとどまることが一般的です。
脂肪の質感が変わったり、少し引き締まった感じはありますが、見た目の大きな変化を感じるには回数を重ねるのが現実的といえます。
クリニック選びのポイントは?
脂肪溶解注射でしっかり効果を出すには、クリニックを選ぶことがとても大切です。
医師の技術はもちろん、アフターケアの内容までしっかり確認しましょう。
医師の資格と経験
- 美容外科・美容皮膚科の専門医であること
- 脂肪溶解注射の症例実績があること
- 経歴や研修歴などが公開されている
脂肪溶解注射は医療行為であるため、必ず医師資格を持つ専門医による施術を受けることが重要です。
医師の経歴や症例数、専門分野についてホームページやカウンセリングで確認しましょう。
学会発表や研修歴なども確認しておくのもひとつの方法です。
使用薬剤と施術方法の透明性
どんな薬剤が使われるのか、副作用のリスクや注意点まで丁寧に説明があるかを確認しましょう。
不明点を質問しやすい雰囲気かどうかもチェックポイントです。
施術方法についても、注入量や注入部位、施術時間などを具体的に説明してくれるクリニックが信頼できます。
薬剤の保管方法や品質管理についても確認することをおすすめします。
適切な温度管理や衛生管理が行われているクリニックであれば、薬剤の効果が保たれているといえるでしょう。
カウンセリングとアフターケアの充実度
しっかり話を聞いてくれて、施術後まできちんとサポートしてくれるかどうか?は、クリニック選びでとても大切なポイントです。
施術を受ける前に、カウンセリングの時間を十分に取って、以下のようなことを丁寧に説明してくれるかをチェックしてみましょう。
- 「どのくらいで効果が出るのか」「どのくらい腫れるのか」など、施術の流れやダウンタイムを具体的に説明してくれる
- 自分の希望に合わせて、無理のない回数やプランを提案してくれる
- 自分の不安や疑問に、親身になって答えてくれる雰囲気が感じられる
また、施術後に起こるかもしれない腫れ・内出血・痛みなどへの対応方法についても、「●日までに引くことが多いです」「こういうときは冷やしてください」など、自宅でのケア方法をしっかり教えてくれるかが材料になります。
さらに、以下の点もチェックポイントです。
- 緊急時の連絡先がはっきりしているか(LINE相談OK・24時間サポートなども)
- 定期的なフォローアップや経過チェックの予約ができるか
- 効果が薄いと感じた場合の相談に、柔軟に対応してくれるか
不明な点を「なんとなく大丈夫かな…」で終わらせずに、納得できるまで相談に乗ってくれるかどうかを基準に選びましょう。
施術前後のケアで注意すべきポイントは?
脂肪溶解注射の効果を高めるためには、適切な準備とアフターケアが大切です。
施術前後の過ごし方により、効果の現れ方や回復の早さが変わることがあります。
施術前のポイント
- 体調が悪いとき(風邪や肌荒れ)は避ける
- 既往歴や内服薬ある場合は事前に医師へ相談
- 当日は飲酒・運動は避け、リラックスして通院
しっかり睡眠をとり、水分補給しておくと、施術の効果が出やすくなるといわれています。
施術直後のケア方法
施術直後は注射部位に軽度の腫れや赤みが現れることが一般的です。
冷たいジェルパックや保冷剤をタオルで包んで軽く当てることで、腫れや痛みを軽減できます。
施術当日は強いマッサージや圧迫は避け、注射部位を優しく扱うことが大切です。
無理な刺激を与えると内出血や腫れが悪化する可能性があります。
入浴については、施術当日はシャワー程度にとどめ、入浴は翌日から、サウナは2~3日後からにしましょう。
血流が促進されることで腫れが増強する場合があるためです。
効果を高める習慣
施術後の効果を高めるためには、
- 水分をしっかりとる
- 翌日から軽いマッサージを取り入れる(痛みや内出血が無い部分)
- 食事や生活リズムを整える
ことを心がけましょう。
十分な水分補給により、溶解された脂肪の代謝と排出が促進されます。
また軽いマッサージやストレッチにより、血流やリンパの流れをよくすることも大切です。
脂肪溶解注射はAND美容外科へ
AND美容外科は、脂肪冷却をはじめとした豊富な医療痩身メニューをご用意しています。
AND美容外科は、医療の力で「短期間で結果を出す」ことをコンセプトに、さまざまな部分痩せ施術を提供しています。
無料カウンセリングでは丁寧にお悩みや目標をうかがい、あなたに合ったダイエット方法をご提案します。
カウンセリングのご予約は公式LINEにて24時間・365日受け付けています。
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※表示金額は標準的なものです。
※保険適用外の自由診療となります。
※効果・回数には個人差があります。
※効果を保証するものではありません。
※1部位のサイズは10cm×10cmとなります。
■脂肪溶解の価格
脂肪溶解注射
部位 | 回数 | 価格 |
---|---|---|
1部位 | 1回 | 14,800円 |
プラン別詳細
プラン名 | エリア | ダイエット薬 | 価格 |
---|---|---|---|
ANDトライアル | 6エリア | 2種1ヶ月分 | 448,800円 |
ANDプロ | 18エリア | 2種2ヶ月分 | 1,446,400円 |
ANDプレミアム | 24エリア | 2種3ヶ月分 | 1,945,200円 |
ANDプレミアム+ | 30エリア | 2種4ヶ月分 | 2,444,000円 |
※治療内容:脂肪組織に薬剤を注射し、脂肪細胞を溶解、体外へ排出することで部分痩せを目指す美容医療です。
※1 ダイエット薬についてはお客様のご体調をもとに、医師と相談の上処方させて頂きます。
※2 脂肪溶解注射のお施術は脂肪冷却のお施術部位と同じ部位に行う場合は2週間の間隔を空けていただきます。
【脂肪溶解注射に関する法的記載事項】
治療内容:脂肪溶解注射とは、脂肪細胞を溶解し排出する効果が期待できる薬剤を注射する痩身施術です。
治療回数:3~5回
標準的な治療期間:2ヵ月〜9ヵ月
費用::44,400円〜74,800円(税込)
主なリスク・副作用:内出血、腫れ、色素沈着、しこりなどが一時的に起こることがあります。また、アレルギー反応や神経損傷などが起こる可能性があります。
<V Light Solution >
※V Light Solutionは未承認医薬品です。
※入手経路等:韓国KB Med社が製造したものを当院で個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の国で化粧品としての認証を取得しております。
・韓国(MFDS)、ヨーロッパ(CPNP)、ドバイ(UAE)、インドネシア(BPOM)
<カベリン>
※カベリンは未承認医薬品です。
※入手経路等:NEW FACE Laboratories社(韓国)が製造したものを当院で個人輸入しています。個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。当治療に用いる医薬品の主成分デオキシコール酸は、米国・FDA(アメリカ食品医薬品局)認証医薬品です。
【脂肪冷却に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪細胞を冷却して破壊し、体外に排出することで部分痩せを目指す美容治療です。
標準的な施術回数:1〜3回
標準的な治療期間:2ヵ月〜9ヵ月
標準的な費用:14,800円〜44,400円(税込)
主なリスク・副作用:発赤、内出血、凍傷、痛み、感覚鈍麻、神経損傷が起こる可能性があります。
<Snoer α>
※使用機器:Snoer α(機器)は未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、個人輸入をしています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
<グラマースノエル>
※使用機器:グラマースノエル(機器)は未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:MEDLAC社製のものを医師が個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の認証を取得しております。
・ヨーロッパCE承認:0B210906.ZPLQ030(2025年にUSFDA,Medical CE追加取得予定)
<クールスカルプティングⓇエリート(クルスカダブル)>
※使用機器:クールスカルプティング®エリート(クルスカダブル)
※施術の説明:脂肪細胞のみを加熱し、アポトーシス(細胞死)された脂肪層が体外へ排出されることで、脂肪そのものを減少させる部分痩身機器です。
※リスク・副作用:発赤・内出血・硬結・知覚鈍麻・凍傷・色素沈着・逆説的過形成・輪郭異常。
※施術の価格:1部位1回 14,800円
【ダイエット薬に関する法的記載事項】
治療内容:食べ過ぎ防止・満足間の持続・体脂肪をつきにくくする、などの効果が期待できるお薬を用いた治療です。医師と相談の上処方させて頂きます。
治療回数:1回〜9回
※契約プランにより回数が変わります。
治療期間:1ヶ月〜9ヶ月
※契約プランにより期間が変わります。
費用:1ヶ月分:20,000円(税込)〜180,000円(税込)
※契約プランにより費用が変わります。
主なリスク・副作用:頭痛、便秘、吐き気、下痢、食欲減退、など
<リベルサス>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については承認されていません。
※入手経路等:当院で使用しているリベルサスは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:リベルサスと同成分(セマグルチド)の注射製剤が、肥満症の治療薬として国内で承認されています。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:アメリカ食品医薬品局(FDA)において2型糖尿病治療薬として承認されています。
<メトホルミン>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については国内で承認されていません。
※入手経路等:当院で使用しているメトホルミンは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:国内で肥満治療の効能・効果で承認されているビグアナイド系薬剤はありません。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性などに係る情報:GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAで肥満治療薬として承認されています。
<カナグル>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において、「糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については国内で承認されていません。
※入手経路等:当院で使用しているカナグルは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:カナグリフロジン水和物を一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
<オゼンピック>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については承認されていません。
※入手経路等:当院で使用しているオゼンピックは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:オゼンピックを一般名とする医薬品は国内では2型糖尿病の効能・効果で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性などに係る情報:GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAで肥満治療薬として承認されています。
<マンジャロ>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):マンジャロは、医薬品医療機器等法において、「糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については国内で承認されていません。
※入手経路:当院で使用しているマンジャロは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:チルゼパチドを一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。