顔への脂肪溶解注射は何ccにすればいい?部位ごとの目安と大切なポイント
「顔に脂肪溶解注射を受けてみたいけど、何ccくらいが適量なんだろう?」「入れすぎて腫れたりしないかな…」「少なすぎて意味がなかったら?」と、気になっている方は多いのではないでしょうか。
脂肪溶解注射の適量は、打つ部位や脂肪のつき方、目指す仕上がりによって変わってきます。
今回は美容外科医の立場から、顔への脂肪溶解注射の適量について、部位ごとの目安や施術回数の考え方、注意点などをわかりやすく解説します。
沖縄県立中部病院 初期臨床研修
湘南美容クリニック 熊本院
Aクリニック 銀座院
Aクリニック 仙台院 院長
※本記事は2025年8月時点の情報をもとにまとめています。
※脂肪溶解注射は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※脂肪溶解注射に用いられる薬剤の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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脂肪溶解注射の顔への適量はどのように決まる?
実は「何ccが正解」というのは一概にはいえません。
脂肪のつき方や骨格、どれくらいスッキリ見せたいかによって、適量はひとりひとり違ってきます。
顔立ちや脂肪量
顔の脂肪のつき方は個人差が大きく、たとえば頬の脂肪が厚めの方と、もともとシャープなお顔立ちの方とでは、必要な量が全く異なります。
また、骨格の影響もあり、たとえばエラが張っているタイプの方だと、フェイスラインに必要な量も変わってきます。
だからこそ、まずはカウンセリングでしっかりお顔全体のバランスを診た上で、必要な量を見極めていくことが大切です。
どこまで変えたいか
自然な変化を求める方と、より明確な変化を望む方では必要な注射量が異なります。
自然な変化を出したい場合は、少量から始めて、経過を見ながら調整していくのが一般的です。
逆に、はっきりとした変化をご希望の場合でも、一度にたくさん入れるのではなく、安全面を考慮して数回に分けて行うのが基本です。
薬剤の種類
脂肪溶解注射に使用される薬剤には複数の種類があり、それぞれで推奨される注入量が異なります。
たとえば、デオキシコール酸の濃度が高い薬剤では少ない量を注射する一方、濃度の低い薬剤では多めの量が必要になる場合があります。
BNLSシリーズやFatXなど、薬剤によって特性が異なるため、使用する薬剤に応じた適量の調整が必要です。
参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/bunsekikagaku1952/48/4/48_4_401/_pdf
顔の部位別の目安量ってどれくらい?
顔の部位ごとに脂肪の量や構造が異なるため、部位別の適量を理解することが重要です。
ここでは、主要な施術部位での一般的な目安量について詳しく解説します。
頬
頬は顔の中でも脂肪が多い部位のため、比較的多めの注入が必要になることが多いです。
一般的な目安として、片頬あたり2〜4ccが標準的な範囲とされています。
ただし、頬の脂肪の厚みには個人差が大きく、薄い方では2cc程度、厚い方では6cc程度まで必要になる場合もあります。
初回施術では控えめな3cc程度から開始し、効果を確認してから追加を検討するアプローチが良いでしょう。
フェイスライン
フェイスラインは顔の輪郭を決める重要な部位で、適量の見極めが特に大切です。
一般的には片側1〜5ccが目安とされていますが、脂肪の蓄積状況によって大きく変動します。
二重あごが気になる場合は多めの量が必要になり、軽度のたるみ改善であれば少量で十分な効果が期待できます。
フェイスラインの施術では、左右のバランスを考慮した注入が重要で、経験豊富な医師による慎重な施術が求められます。
顎下
顎下は二重あごの改善によく用いられる部位で、5〜10ccが一般的な目安(スリルム注射の場合)となります。
この部位は皮膚が薄く、過剰な注入により腫れや内出血のリスクが高まる可能性があります。
また、顎下の脂肪は年齢とともに増加しやすい特徴があるため、定期的なメンテナンスが必要になることもあります。
初回の施術では2cc程度から開始し、経過を観察しながら必要に応じて追加施術を検討することが推奨されます。
脂肪溶解注射を受ける前に知っておいてほしいこと
脂肪溶解注射を受ける際は、適切な知識と注意点を理解しておくことが大切です。
回数やスケジュールについて
脂肪溶解注射は、1回の施術ですぐに完成するというよりは、少しずつ変化を積み重ねていく治療です。
一般的には3〜5回ほどかけて段階的に施術することが多く、施術の間隔としては2〜4週間ほど空けていただくのが理想的です。
急激な変化はお顔全体のバランスを崩してしまったり、不自然な印象につながることもあります。
だからこそ、焦らずに、体の変化を待ちながら一歩ずつ進めていくことが肝心です。
副作用とダウンタイムについて
施術後には、腫れや内出血が出ることがあります。
多くの場合は1〜2週間ほどで落ち着きますが、特に2〜3日目あたりは腫れが目立ちやすいピークの時期になります。
また、人によっては軽い痛みを感じることもありますが、多くは一時的なもの。
冷やしたり、なるべく安静にしていただくことで、ダウンタイムをやわらげることができます。
不安に感じることがあれば、遠慮なくご相談くださいね。症状に応じた対応を一緒に考えていきましょう。
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部位 | 回数 | 価格 |
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1部位 | 1回 | 14,800円 |
プラン別詳細
プラン名 | エリア | ダイエット薬 | 価格 |
---|---|---|---|
ANDトライアル | 6エリア | 2種1ヶ月分 | 448,800円 |
ANDプロ | 18エリア | 2種2ヶ月分 | 1,446,400円 |
ANDプレミアム | 24エリア | 2種3ヶ月分 | 1,945,200円 |
ANDプレミアム+ | 30エリア | 2種4ヶ月分 | 2,444,000円 |
※治療内容:脂肪組織に薬剤を注射し、脂肪細胞を溶解、体外へ排出することで部分痩せを目指す美容医療です。
※1 ダイエット薬についてはお客様のご体調をもとに、医師と相談の上処方させて頂きます。
※2 脂肪溶解注射のお施術は脂肪冷却のお施術部位と同じ部位に行う場合は2週間の間隔を空けていただきます。
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脂肪溶解注射の変化はいつから現れる?
脂肪溶解注射の効果発現には一定の時間が必要で、即座に変化を実感できるものではありません。
施術の適切な選択や、ご自身にとっての実感につなげるためにも、経過の理解が大切です。
※施術の感じ方には個人差があります。
変化が現れるタイミング
脂肪溶解注射は、施術したその日にパッと変化が出るというものではありません。
薬剤が脂肪に働きかけ、体内で処理されていく過程を経て、少しずつ変化が現れてきます。
多くの方は、施術から2〜3日目あたりで腫れが落ち着きはじめ、1〜2週間後に軽いスッキリ感を感じられることが多いです。
そして、本格的な変化が見えてくるのは3〜4週間目頃。
効果の判定には1〜2か月ほどかけてゆっくり確認していくイメージです。
焦らず、身体の変化に合わせて経過を見守ってあげてくださいね。
効果の持続期間と維持方法
脂肪溶解注射による効果は、生活習慣によって変化することがあります。
一度壊れた脂肪細胞は基本的に再生しないとされていますが、生活習慣によって残った脂肪がまた目立ってきてしまうこともあります。
効果を長期維持するためには、適度な運動と食事管理を継続することが重要です。
顔への脂肪溶解注射についてよくある質問
脂肪溶解注射は1回で何ccまで注入できますか?
安全性を考慮すると、顔全体で1回あたり5〜10cc程度が上限とされています。
部位別では、頬で3〜5cc、フェイスラインで1〜5cc、顎下で2〜3ccが目安です。
初回施術では控えめな量から開始し、経過を見ながら調整することが重要です。
小鼻やまぶたへの脂肪溶解注射の適量は?
小鼻やまぶたなどの繊細な部位では、1cc以下の少量での施術が基本となります。
これらの部位は皮膚が薄く、神経や血管が多いため、特に慎重な施術が必要です。
経験豊富な医師による精密な技術が求められる部位といえます。
薬剤の種類によって必要な量は変わりますか?
はい、使用する薬剤によって推奨される注入量は大きく異なります。
デオキシコール酸の濃度が高い薬剤では少量で効果が期待でき、濃度の低い薬剤では多めの量が必要になります。
医師がお客様の状態と使用薬剤に応じて、適切な量を決定します。
効果が不十分だった場合、すぐに追加施術を受けられますか?
効果の判定には最低でも4週間程度の期間が必要です。
腫れが完全に引き、組織の回復が完了してから次の施術を検討することが良いでしょう。
焦って早期に追加施術を受けることは、副作用のリスクを高める可能性があります。
【脂肪溶解注射に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪溶解注射とは、脂肪細胞を溶解し排出する効果が期待できる薬剤を注射する痩身施術です。
標準的な施術回数:3~5回
標準的な治療期間:2ヶ月〜5ヶ月
標準的な施術費用:44,000円〜74,000円(税込)
主なリスク・副作用:内出血、腫れ、色素沈着、しこりなどが一時的に起こることがあります。また、アレルギー反応や神経損傷などが起こる可能性があります。
<V Light Solution >
Vライトソリューション(V Light Solution/医薬品)は未承認機器・医薬品です。
※使用機器:V Light Solutionは未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:韓国KB Med社が製造したものを当院で個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は一般社団法人 偽造医薬品等情報センターのURLをご確認ください。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の国で化粧品としての認証を取得しております。
・韓国(MFDS)、ヨーロッパ(CPNP)、ドバイ(UAE)、インドネシア(BPOM)
<カベリン>
※使用機器:カベリンは未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:NEW FACE Laboratories社(韓国)が製造したものを当院で個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は一般社団法人 偽造医薬品等情報センターのURLをご確認ください。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
当治療に用いる医薬品の主成分デオキシコール酸は、米国・FDA(アメリカ食品医薬品局)認証医薬品です。
【ダイエット薬に関する法的記載事項】
治療内容:食べ過ぎ防止・満足間の持続・体脂肪をつきにくくする、などの効果が期待できるお薬を用いた治療です。医師と相談の上処方させて頂きます。
治療回数:1回〜9回
※契約プランにより回数が変わります。
治療期間:1ヶ月〜9ヶ月
※契約プランにより期間が変わります。
費用:1ヶ月分:20,000円(税込)〜180,000円(税込)
※契約プランにより費用が変わります。
主なリスク・副作用:頭痛、便秘、吐き気、下痢、食欲減退、など
<リベルサス>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については承認されていません。
※入手経路等:当院で使用しているリベルサスは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:リベルサスと同成分(セマグルチド)の注射製剤が、肥満症の治療薬として国内で承認されています。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:アメリカ食品医薬品局(FDA)において2型糖尿病治療薬として承認されています。
<メトホルミン>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については国内で承認されていません。
※入手経路等:当院で使用しているメトホルミンは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:国内で肥満治療の効能・効果で承認されているビグアナイド系薬剤はありません。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性などに係る情報:GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAで肥満治療薬として承認されています。
<カナグル>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において、「糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については国内で承認されていません。
※入手経路等:当院で使用しているカナグルは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:カナグリフロジン水和物を一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
<オゼンピック>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については承認されていません。
※入手経路等:当院で使用しているオゼンピックは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:オゼンピックを一般名とする医薬品は国内では2型糖尿病の効能・効果で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性などに係る情報:GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAで肥満治療薬として承認されています。
<マンジャロ>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):マンジャロは、医薬品医療機器等法において、「糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については国内で承認されていません。
※入手経路:当院で使用しているマンジャロは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:チルゼパチドを一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
【脂肪冷却に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪細胞を冷却して破壊し、体外に排出することで部分痩せを目指す美容治療です。
標準的な施術回数:1~3回
標準的な治療期間:2ヵ月〜9ヵ月
標準的な費用:14,800円〜44,400円(税込)
主なリスク・副作用:発赤、内出血、凍傷、痛み、感覚鈍麻、神経損傷が起こる可能性があります。
<Snoer α>
※使用機器:Snoer α(機器)は未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、個人輸入をしています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
<グラマースノエル>
※使用機器:グラマースノエル(機器)は未承認機器・医薬品です。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の認証を取得しております。
・ヨーロッパCE承認:0B210906.ZPLQ030(2025年にUSFDA,Medical CE追加取得予定)
<クールスカルプティングⓇエリート(クルスカダブル)>
※施術の説明:脂肪細胞のみを冷却し、アポトーシス(細胞死)された脂肪層が体外へ排出されることで、脂肪そのものを減少させる部分痩身機器です。
※リスク・副作用:発赤・内出血・硬結・知覚鈍麻・凍傷・色素沈着・逆説的過形成・輪郭異常。