顔の脂肪吸引のデメリットとは?知っておきたいリスクと対策
「顔の脂肪吸引にはどんなデメリットがあるの?」
「失敗したらどうしよう……」
こんなふうに不安に感じる方は少なくありません。
顔の脂肪吸引は、顔まわりの余分な脂肪を取り除くことで、すっきりとした印象を目指す医療行為です。
ただし、腫れや内出血、仕上がりに関するトラブルなど、いくつかのリスクがあることも事前に理解しておく必要があります。
本記事では、美容外科医の観点から、顔の脂肪吸引における主なデメリットとその対策をわかりやすく解説します。
施術を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
沖縄県立中部病院 初期臨床研修
湘南美容クリニック 熊本院
Aクリニック 銀座院
Aクリニック 仙台院 院長
※本記事は2025年8月時点の情報をもとにまとめています。
※脂肪吸引は保険診療が適用されない自由診療となります。
※記事内の金額は税込です。
※脂肪吸引に用いられる機器の中には、国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていないものもあります。未承認の医薬品・医療機器については、「個人輸入において注意すべき医薬品等について」(厚生労働省)をご覧ください。
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顔の脂肪吸引に関するトラブルを防ぐためには、医師やクリニック選びが重要な要素となります。
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顔の脂肪吸引にはどのような身体的デメリットがある?
顔の脂肪吸引には、術後に一時的な症状が生じる場合があり、こうした身体的なデメリットについては、事前に把握しておくことが大切です。
施術にともなう負担を理解したうえで、自分に合った選択ができるよう、注意点を確認しておきましょう。
術後の痛みと腫れによる不快感
顔の脂肪吸引後には、処置を行った部位に痛みや腫れが生じることがあります。
特に施術直後から数日間は、圧迫感や熱感を伴う痛みを感じることもあり、必要に応じて鎮痛薬が処方されるケースがあります。
腫れは2〜3日後に目立ちやすくなり、1〜2週間ほどかけて徐々に落ち着いていく傾向があります。
その間、日常生活や外出に影響を感じる可能性もあるため、スケジュールに余裕を持つと安心です。
痛みや不快感の度合いには個人差があり、会話や食事の際に違和感を覚える方もいます。
内出血とむくみが長引くことも
内出血やむくみも、顔の脂肪吸引における身体的デメリットの一つといえます。
内出血は紫色や黄色の斑点として皮膚表面に現れることがあり、むくみによって顔全体が腫れぼったく感じられることもあります。
これらの反応は通常1〜2週間で軽快することが多いとされていますが、1ヶ月以上続く可能性もゼロではありません。
特に人前に出る機会が多い方にとっては、見た目の変化による影響を考慮する必要があるかもしれません。
知覚鈍麻など神経に関わる症状
顔の脂肪吸引後には、神経に一時的な影響が出ることもあり、触れた感覚が鈍くなる「知覚鈍麻」(ちかくどんま)と呼ばれる症状が生じる場合があります。
多くは時間の経過とともに自然に回復していくとされていますが、数ヶ月にわたって残るケースもあります。
不安がある場合には、事前に医師から十分な説明を受け、自身の状況に応じた判断を行うことが大切です。
顔の脂肪吸引後の見た目に違和感を覚えるケースとは?
顔の脂肪吸引では、身体的な症状だけでなく、仕上がりに関する問題も発生する可能性があります。
これらの問題は見た目に直接影響するため、特に注意が必要です。
凹凸や左右差による不自然な仕上がり
脂肪吸引は技術的に難しい施術のため、仕上がりに凹凸や左右差が生じることがあります。
特に顔は立体的で複雑な構造をしているため、均一に脂肪を除去することが困難です。
凹凸が生じると、光の当たり方によって影ができ、かえって老けて見える場合があります。
また、左右差があると顔全体のバランスが崩れ、不自然な印象を与えてしまいます。
一度できてしまった凹凸や左右差は修正が困難で、追加の施術が必要になることが多いのが現実です。
脂肪の取りすぎによる老け顔化
顔の脂肪は単なる余分な組織ではなく、顔のボリュームや若々しさを保つ重要な役割を果たしています。
脂肪を取りすぎると、頬がこけたり、顔全体がげっそりとした印象になってしまいます。
特にもともとの脂肪量が少ない30代以降の方は、少しの除去でも大きな変化が現れやすいでしょう。
結果として、実年齢よりも老けて見えてしまうリスクがあります。
このような状態になった場合、自然な若々しさを取り戻すのは非常に困難です。
たるみの悪化と皮膚の硬化
脂肪吸引後は、皮膚が収縮して引き締まることが期待されますが、場合によってはたるみが悪化することもあります。
これは皮膚の弾力性が低下している場合に起こりやすい現象です。
また、施術後の回復過程で皮膚が一時的に硬く感じられることがあります。
硬化が起こると、皮膚の質感が変わり、触り心地が悪くなる場合があります。
これらの症状は時間とともに改善することもありますが、完全に元の状態に戻らない可能性もあるため注意が必要です。
顔の脂肪吸引の費用面でのデメリットは?
顔の脂肪吸引は、美容を目的とした自由診療であり、費用面に関してもいくつかのデメリットが考えられます。
施術を検討する際は、経済的な負担も含めて慎重に検討することが大切です。
高額な施術費用と保険適用外
顔の脂肪吸引は健康保険が適用されない自由診療であり、施術費用は全額自己負担となります。
金額は医療機関によって差がありますが、目安として30万円〜60万円程度かかることもあります。
この金額には、施術料金のほか、事前のカウンセリング費用や検査費、麻酔代、術後のケアに必要な物品代などが含まれる場合があります。
施術範囲が広い場合や部位が複数に分かれる場合は、費用が追加されるケースもあります。
一括での支払いが難しい場合、医療ローンや分割払いを利用できる制度もありますが、金利や手数料が別途かかる点には注意が必要です。
追加施術や修正費用が発生することも
施術後の仕上がりに対して満足できない場合や、左右差・凹凸といった状態に対処するために、追加施術が必要になるケースがあります。
こうした調整にかかる費用は、初回と同等またはそれ以上になる可能性もあり、別途料金が設定されていることが一般的です。
また、美容的なバランスを整えるために、他の施術と組み合わせる提案を受けることもあります。
こうした費用は施術前にすべてを見積もることが難しく、予想以上の支出となる場合もあるため、事前に医療機関で詳細を確認しておくことが重要です。
長期的な費用も視野に入れる必要がある
顔の脂肪吸引は、脂肪細胞への処置を行う医療行為ですが、時間の経過とともに加齢などによる見た目の変化が起こることもあります。
そのため、施術後も美容面でのメンテナンスを検討する方もおり、定期的な診察やスキンケア関連の支出が発生することもあります。
結果として、初回の施術費用に加えて、長期的な費用負担が発生する可能性があるため、こうした点も踏まえて総合的に判断することが大切です。
顔の脂肪吸引のリスクをできる限り抑えるには?
顔の脂肪吸引を検討する際は、考えられるデメリットや注意点を十分に理解したうえで、リスクをできるだけ抑えるための準備や行動も大切です。
不安を和らげ、落ち着いた判断を行うためのポイントをまとめました。
経験豊富な医師とクリニック選び
- 経験豊富な医師を選ぶ
- カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ
- セカンドオピニオンも検討
美容外科の専門資格を持ち、顔の脂肪吸引に関して豊富な実績がある医師を選ぶことが推奨されます。公式サイトやカウンセリング時に、過去の症例などを確認できる場合もあります。
リスクや術後の変化についてもきちんと説明してくれるクリニックであるかどうかを見極めましょう。アフターケア体制や相談のしやすさも確認しておくと安心です。
複数の医療機関に相談することで、施術内容や説明の違いが明確になり、より納得した選択につながる場合があります。
信頼できる医師・クリニックと出会うことが、施術後の満足度や安心感を高める一歩になります。
適切な術前検査と体調管理
安全な施術を受けるためには、事前の健康状態の確認や、生活習慣の見直しが欠かせません。
- 必要な検査を受け、体調を整える
- 施術前の生活習慣を見直す
- 服用中の薬がある場合は、必ず医師に報告
血液検査や問診、アレルギーの有無などを確認し、健康状態を把握しておくことが大切です。
禁酒・禁煙を含む生活習慣の改善や、バランスの取れた食事、十分な睡眠を心がけましょう。体調が優れないときは、無理をせずスケジュールを調整することも選択肢です。
常用薬が施術に影響を及ぼす可能性もあるため、事前に申告し、指示を仰ぐようにしましょう。
事前の準備をしっかり行うことで、施術当日をより安心して迎えやすくなります。
術後ケアの徹底と経過観察
施術後の回復過程で生じうる変化に備え、適切なアフターケアと医師による経過観察を続けることが重要です。
- 医師の指示通りにケアを行う
- 術後の経過観察を怠らない
- 日常生活での注意点を守る
冷却や圧迫固定は腫れ・内出血の軽減に役立つとされており、処方薬についても用法・用量を守って使用します。
定期的に通院し、回復の様子を確認することで、異常があれば早期の対応につながります。術後に違和感や症状の変化があった場合は、遠慮せず医師に相談してください。
喫煙や飲酒、過度な運動は控え、体に負担をかけない生活を意識しましょう。十分な休息も回復を助けます。
術後の過ごし方が回復経過に影響することもあるため、医師の指示を守ることが大切です。
顔の脂肪吸引以外にはどんな選択肢がある?
顔の脂肪吸引には一定の注意点や費用面での負担もあるため、他の選択肢を視野に入れて検討することもひとつの方法です。
目的や希望に応じて、自分に合ったアプローチを見つけることが大切です。
外科的処置を伴わない施術方法を検討する
顔の脂肪吸引以外にも、外科的処置を伴わない施術があります。
たとえば、HIFU(ハイフ)や脂肪冷却(クールスカルプティングなど)は、皮膚を切開せずに照射や冷却によってアプローチを行う方法として知られています。
これらの施術は、術後の生活への影響を抑えやすいとされており、希望に応じて複数回の施術を組み合わせるケースもあります。
生活習慣の改善による自然なアプローチ
顔まわりの印象が気になる場合、まずは日々の生活習慣を見直すことも選択肢のひとつです。
適度な運動や栄養バランスの取れた食生活は、体全体の健康維持にもつながります。
また、フェイシャルマッサージやリンパドレナージュといったケアを取り入れることで、むくみの軽減を目指す方もいます。
こうした方法は、短期間で大きな変化を求めるものではありませんが、継続的な取り組みによって変化を感じる方もいるでしょう。
健康を意識した生活の延長線上で、自然なケアを選ぶことも一案です。
他の美容施術を段階的に組み合わせる方法も
顔の脂肪吸引以外の施術を複数組み合わせることで、段階的な変化を目指す方法もあります。
たとえば、糸リフトによるたるみの引き上げ、脂肪溶解注射による部分的な処置、ラジオ波(RF)を用いた肌の引き締めなど、目的に応じた施術を組み合わせるケースもあります。
組み合わせの内容や頻度は医師との相談のうえで決定され、施術ごとの特徴や相性を踏まえた計画が求められます。
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1部位 | 1回 | 220,000~418,000円 |
※治療内容:脂肪を専用の医療機器を使って吸引して取り除くことで、部分痩せを目指す美容医療治療です。
※部位・契約プランにより異なります。
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顔の脂肪吸引のデメリットについてよくある質問
顔の脂肪吸引にまつわるデメリットに関するよくある質問をまとめました。
- 顔の脂肪吸引後の腫れはどのくらい続きますか?
- 脂肪吸引で失敗した場合の修正は可能ですか?
- 顔の脂肪吸引後に感覚が戻らないことはありますか?
- 脂肪吸引の効果はどのくらい持続しますか?
- 顔の脂肪吸引に年齢制限はありますか?
それぞれ解説していきます。
顔の脂肪吸引後の腫れはどのくらい続きますか?
顔の脂肪吸引後の腫れは、施術から2〜3日後に目立ちやすくなる傾向があり、その後少しずつ落ち着いていきます。
腫れが目立たなくなるまでには、一般的に1〜2週間程度を要するといわれています。
ただし、腫れの程度や回復までの期間には個人差があり、状態によってはもう少し時間がかかることもあります。
詳しい経過については、施術を担当する医師と相談のうえ確認しましょう。
脂肪吸引で失敗した場合の修正は可能ですか?
脂肪吸引後に、仕上がりに対する調整を希望される場合には、修正のための施術が検討されることもあります。
凹凸や左右差の修正は対応可能とされる一方で、処置前と同じ状態に戻すことは難しいとされます。
修正には追加の費用や回復期間が必要になる可能性があり、リスクについても事前に確認することが大切です。
そのため、初回の施術段階で医師選びやカウンセリングを慎重に行うことが重要なポイントとなります。
顔の脂肪吸引後に感覚が戻らないことはありますか?
顔の脂肪吸引後に、施術部位に感覚の違和感や鈍さを感じることがあります。
このような状態は時間の経過とともに軽減されることが多いとされていますが、回復までの期間には個人差があります。
一部では、違和感が長く続くケースもあるため、施術を受ける前にその可能性についても医師と十分に確認しておくと安心です。
脂肪吸引の効果はどのくらい持続しますか?
脂肪吸引は、脂肪細胞に直接処置を加えることで体形の変化を目指す医療行為です。
施術後は、加齢による変化や体重の増加などの影響を受けることがありますが、処置によって変化した部位に一定の持続性があるとされています。
ただし、時間の経過や生活習慣によって再び変化が現れることもあるため、長期的なケアや管理も視野に入れることが推奨されます。
顔の脂肪吸引に年齢制限はありますか?
顔の脂肪吸引に厳密な年齢制限はありませんが、美容外科では一般的に18歳以上が対象となります。
また、年齢が上がるにつれて皮膚のハリや回復力に個人差が出やすくなり、施術の適応や仕上がりにも影響を及ぼすことがあります。
年齢にかかわらず、体調や肌の状態などを含めて医師が総合的に判断しますので、事前にしっかりと相談することが大切です。
【脂肪吸引に関する法的記載事項】
治療内容:カニューレと呼ばれる細い管を皮下に挿入し、余分な皮下脂肪を直接吸引・除去する美容医療の施術です。運動や食事制限では落としにくい部分の脂肪を物理的に除去します。
治療回数:1回
治療期間:2週間〜1ヶ月
※ダウンタイム(個人差あり)を含みます。
費用:220,000~418,000円(税込)
※部位・契約プランによって異なります。
主なリスク・副作用:内出血・腫れ・むくみ、皮膚のたるみ・凹凸、感染症、しこり・硬結、神経損傷・感覚異常、血腫・脂肪塞栓症、麻酔による合併症が起こる場合があります。
【脂肪冷却に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪細胞を冷却して破壊し、体外に排出することで部分痩せを目指す美容治療です。
標準的な施術回数:1〜3回
標準的な費用:14,800円〜44,400円(税込)
主なリスク・副作用:発赤、内出血、凍傷、痛み、感覚鈍麻、神経損傷が起こる可能性があります。
<Snoer α>
※使用機器:Snoer α(機器)は未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、個人輸入をしています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
<グラマースノエル>
※使用機器:グラマースノエル(機器)は未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:MEDLAC社製のものを医師が個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の認証を取得しております。
・ヨーロッパCE承認:0B210906.ZPLQ030(2025年にUSFDA,Medical CE追加取得予定)
<クールスカルプティングⓇエリート(クルスカダブル)>
※使用機器:クールスカルプティング®エリート(クルスカダブル)
※施術の説明:脂肪細胞のみを加熱し、アポトーシス(細胞死)された脂肪層が体外へ排出されることで、脂肪そのものを減少させる部分痩身機器です。
※リスク・副作用:発赤・内出血・硬結・知覚鈍麻・凍傷・色素沈着・逆説的過形成・輪郭異常。
※施術の価格:1部位1回 14,800円
【医療HIFUに関する法的記載事項】
治療内容:超音波のエネルギーを皮膚の奥深くに集中させ、皮膚を切らずにリフトアップや脂肪溶解を行う美容医療技術です。医療機関で受けられる「医療HIFU」は、高出力で、より深い層までアプローチできるため、より高い効果が期待できます。
治療回数:1回
費用:16,200円〜139,500円(税込)
※部位・契約プランにより異なります。
主なリスク・副作用:火傷、毛嚢炎、色素沈着、浮腫、神経麻痺、発赤、腫脹、鈍痛、頬のコケ
<ソノクイーン>
※ソノクイーンは未承認機器です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、個人輸入をしています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:ヨーロッパCEマーク取得。韓国にて承認済み。
<ウルトラセルQ+>
※ウルトラセルQ+は未承認機器です。
※入手経路等:ジェイシス社製(韓国)より入手しています。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国のMFDS(旧KFDA)、欧州のCE承認済みです。
<ウルトラセルZI>
※ウルトラセルZIは未承認機器です。
※入手経路等:ジェイシス社製(韓国)より入手しています。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国のMFDS(旧KFDA)承認済みです。
【脂肪溶解注射に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪溶解注射とは、脂肪細胞を溶解し排出する効果が期待できる薬剤を注射する痩身施術です。
標準的な施術回数:3~5回
標準的な施術費用:44,000円〜74,000円(税込)
主なリスク・副作用:内出血、腫れ、色素沈着、しこりなどが一時的に起こることがあります。また、アレルギー反応や神経損傷などが起こる可能性があります。
<V Light Solution >
Vライトソリューション(V Light Solution/医薬品)は未承認機器・医薬品です。
※使用機器:V Light Solutionは未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:韓国KB Med社が製造したものを当院で個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は一般社団法人 偽造医薬品等情報センターのURLをご確認ください。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:以下の国で化粧品としての認証を取得しております。
・韓国(MFDS)、ヨーロッパ(CPNP)、ドバイ(UAE)、インドネシア(BPOM)
<カベリン>
※使用機器:カベリンは未承認機器・医薬品です。
※入手経路等:NEW FACE Laboratories社(韓国)が製造したものを当院で個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は一般社団法人 偽造医薬品等情報センターのURLをご確認ください。
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
当治療に用いる医薬品の主成分デオキシコール酸は、米国・FDA(アメリカ食品医薬品局)認証医薬品です。
【RF AcGenに関する法的記載事項】
治療内容:たるみやニキビ、毛穴の改善に効果的な治療機器です。高周波エネルギーを利用し、皮膚の深部に働きかけることで、自然治癒力を活性化し、肌の改善を促進します。
治療回数:1回〜
費用:15,500〜75,000円
治療期間:1日〜3ヶ月程度(ダウンタイムを含みます)
※部位・契約プランにより異なります。
主なリスク・副作用:赤み・軽度の腫れ(トーニング)、発赤・熱感・かさぶた・熱傷、色素沈着・色素脱失(シミ取り)
【スレッドリフトに関する法的記載事項】
治療内容:スレッドリフトは、特殊な糸を皮下に挿入し、たるんだ皮膚を内側から引き上げてリフトアップする切らないたるみ治療です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:297,600〜597,600円
※部位・契約プランによって異なります。
標準的な治療期間治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、痛み、突っ張り感、左右差・凹凸、神経損傷、血管損傷
<PDO cog 21G 90-160>
※PDO cog 21G 90-160は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。
<PDO cog 19G 100-170>
※PDO cog 19G 100-170は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。
<PCL modling arrow 18G >
※PCL modling arrow 18G は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。
<PCL molidng whale W 18G >
※PCL molidng whale W 18G は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:韓国KFDAの認証を取得しております。
【ショッピングリフトに関する法的記載事項】
治療内容:ショッピングリフトとは、極細の吸収糸を皮膚の浅い層に多数挿入することで、肌のハリや弾力を高め、小ジワやたるみを改善する施術です。
標準的な治療回数:1回
標準的な費用:14,800〜440,000円
※部位・契約プランによって異なります。
標準的な治療期間治療期間:数日〜1週間程度(ダウンタイムを含みます)
主なリスク・副作用:腫れ・内出血・痛み・つっぱり感・左右差・凹凸・ひきつれ、まれにアレルギー反応・感染症
<PDO 30G 38-50>
※PDO 30G 38-50は未承認医薬品です。
※入手経路等:当院医師の判断の元、韓国DermaLine社のものを個人輸入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する国内承認医薬品等はありません。
※医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の対象外となります。
※諸外国における安全性等に係る情報:ヨーロッパCE、韓国KFDAの認証を取得しております。