妊娠中、または契約中に妊娠した場合も医療レーザー脱毛の施術を受けられますか？

妊娠中の方の脱毛施術をお断りしております。

妊娠中の脱毛施術には、以下のデメリットが考えられるためです。

• • 痛みを感じやすくなったり、肌トラブルが起こりやすくなったりする
    妊娠中は女性ホルモンの分泌量が急激に増えます。
    そのため、痛みに敏感になったり、肌トラブルが起こりやすくなったりする場合があります。

• • 毛周期の変動により、脱毛効果を得られにくくなる可能性がある
    妊娠中は女性ホルモンのバランスが大きく変動するため、毛周期が変化する可能性があります。
    したがって、妊娠中に施術を受けても脱毛効果を得られにくくなるおそれがあるのです。

• 施術時の体勢によってお腹が張ったり気分が悪くなったりする可能性がある
  医療レーザー脱毛は、仰向けやうつ伏せでの施術となります。
  お腹が大きくなるとうつ伏せが難しくなりますし、仰向けによって体調不良が生じるリスクもあります。

医療脱毛の施術がお腹の赤ちゃんに悪影響を与えたという報告はありません。

とはいえ、実際のところ赤ちゃんへの影響についてはわかっていないことも多く、念のため避けた方がよいとされています。

もし、脱毛の契約中に妊娠がわかった場合は、次の予約をキャンセルいただき、クリニックまでご連絡をお願いいたします。

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